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サービスに入り込んで、世の中にインパクトを

Sun* のメンバーを紹介するインタビューです。日本のPMやエンジニアで構成されている、テクノロジーチームのEUJ(Engineering Unit Japan)で、デザイナー、ITディレクターとして活躍するメンバーにお話を伺いました。


一人ひとりに決裁権が与えられている環境

Sun* に入社した背景を教えてください。

Sun* の社員として働く夫の紹介という形で、リファラルで入社しました。それまでは8年間ほどフリーランスとして、3人の子どもを生み育てながら働いていました。先にSun*にジョインしていた夫が「うちにおいでよ」って誘ってくれてたんですけど、最初は私はもう会社勤めする気がなくて、断ってて(笑)。でも、日々Sun* の話を聞いているうちに、「Sun*は居心地が良さそうだな」と感じたんです。

出産と産休を繰り返したり環境がどんどん変わっていく中で、組織に所属しているからこそ出来ること、チームのために働くということにも興味が湧いてきて。Sun* の代表である小林さんや取締役の平井さんとは、フリーランス時代に同じプロジェクトで一緒に仕事をしたことがあって、接点が以前からあり人となりが分かっていたことも後押しになりました。

実際に入社してみると、フリーランスで働いていた時に大事にしていた感覚とあまり変わらないですね。その理由の一つに、「物事を決める決裁権が一人ひとりに与えられている」ことがあげられると思います。何をするにしても、しがらみをあまり感じません。

メンバーのみんなが自立していて、責任と信頼のもとで成り立っている、風通しの良い社風が心地いいです。私にとってSun*は、自分のできることが武器になる会社だし、かつ今までやったことない事にもチャレンジできる環境だと思います。自由でいられて、しかも頼もしいメンバーがいつでも力になってくれると言う心強さと楽しさもあって、Sun*に入社してよかったと感じています。


サービスに入り込んで、世の中にインパクトを与えられる仕事

現在の仕事内容と挑戦していることは何ですか?

現在は、エンタープライズ向けの開発を行う部署に所属して、ディレクターやPMとして開発プロジェクトに入っています。クライアントとコミュニケーションを取りながら、自分やメンバーがどう動いているのか。困難や課題は何か、何を足したら良いのか、もしくは引いたら良いのか、ということを考えています。私がやっていることは、プロジェクトが上手くいくために「チームをデザインしている」ということなのかなと最近考えています。

私はもともとグラフィックデザイナーで、その時の知識や経験を活かしながらディレクターやPMをやっています。デザイナーをやっていたからこそ、今の自分がいるんだなあと実感しています。今はエンジニアリングの知識を増やして、カバーできる領域を広げていこうとしています。その上で心がけているのは、知らない言葉やあやふやな言葉はすぐに調べる、すぐに聞くということです。恥ずかしがらず、臆せずに知らないことは知らないと伝えて、曖昧なまま話を進めないように気をつけています。

私は「何か一つに特化してやっていくタイプ」ではなく、「専門知識を活かして守備範囲広く業務に携わるタイプ」で、Sun* は私のようなタイプにとっても心地よい環境だと思います。Sun*の強みとして、サービスを組み立てるところからプロジェクトに入れる、ということがあります。なので、上流から関わりたい、事業会社で働きたい、という気持ちをカバーできるところが魅力的だと思います。

Sun* では自分がもっとサービスに入り込んで、世の中にインパクトを与える仕事ができるということを、皆さんに知って欲しいです。


3人の育児とシゴト

育児をしながらの仕事は大変ですか?

現在、子どもを3人育てながら働いています。フリーランスだった頃に比べると、最初の頃は少し大変でした。今は常に120%の状態で、ずっと稼働している感じ(笑)。リモートワークができるので、通勤時間を省けるのはありがたいですね。ちょっと疲れがたまっている時や、作業に集中したい時、昼に子どもを迎えに行かないといけない時や、自分を含め、歯医者や病院に通う必要がある時など、状況を見ながら業務を含めて調整しています。子育てにつきものである日中の急な予定変更にも対応しやすくて、家庭と仕事の両立はかなりしやすいと感じています。


「一人でなんでもできる人」より、「誰かと協力し合える人」

Sun* で活躍する人はどんな人だと思いますか?

自立している人だと思います。つまり、自分で自分のやるべきことを決められる人。誰かからの指示を待っているだけではなくて、自分の意思を持って能動的に行動し、周りを巻き込むことが大事だと思います。でも「こうありたい」「これをやりたい」を、ただ発信して突き進めば良いわけではなくて、自分のやりたいことを想像した時に何が必要なのか?と仮説を立てて実行し、それがどうだったかを振り返って軌道修正できることが大切です。

「自立」は、自分一人で立つことではなくて、周囲の人とつながりを持った上で立つことだ、と聞いたことがあります。自分一人の力でできることだけが素晴らしいのではなくて、誰かと対等に協力し合えることも「自立」なんだと思うんです。そういった関係性を健全に築けるような人は、Sun* に合っていると思います。

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