こんにちは。広報の桑山です。
今回は助太刀で盛んに行われている「部活動」をご紹介します。
助太刀ではSlackで「〇〇部やります!」と投稿してメンバーが集まったら発足し、簡単に部活動ができるんです。しかも、活動報告写真をアップすると部費が毎月、支給されちゃうんです…!
現在、「マラソン部」「サウナ部」「日本酒部」「きたなシュラン部」「アンチエイジング部」など、様々な部活が行われています!
よく食べよく飲む、ガッツのあるイメージが強い(?)助太刀ですが、建設業界のアプリを運営する会社としての『助太刀らしい』部活をやりたいと思い、『助太刀DIY部』を発足しました。
以前、助太刀の社員忘年会でインパクトドライバーでビス打ち対決をした際、社員一同苦戦した過去があったので笑、今回は初心者でもできそうな内容にしなくては、、と考えました。
(社員忘年会の様子はこちら→)2018年助太刀社員忘年会をしました!
そこで、本棚を作りました。
(というよりマガジンラックでしょうか。)
まずは木材や道具の調達が必要になりますね。
今回の内容は、渋谷東急ハンズさんで全て調達可能でした。
(用意するもの)
・木材
・木工用ボンド
・鉛筆
・金槌
・釘
・塗料
・雑巾
・養生シート
たったこれだけ◎
木材は以下の発注書を作り(めっちゃ雑ですみません)
「渋谷東急ハンズB1F 木工房」さんに提出、加工してもらいました!
加工時間はだいたい最短40分くらい(※混雑状況に拠る)で、今回は発注してから後日取りに行きました!
店員さんと一緒に木材選びもできるので、初心者でも安心ですね!
私は針葉樹の木目の濃淡が好きなので、杉にしました。
道具が揃ったら、施工開始です。
① まずは木工用ボンドで接着し、組立。
雑巾ではみ出たボンドを拭き取りつつそっと接着します。
印をつけてバランスよく組み立てるため、鉛筆は必須アイテムです。
② ボンドが乾いたら釘で固定します。
木材の端は釘を打つと割れやすいです。釘の先端を金槌で軽く叩いて丸くしておくと割れにくいようですが、
結果かなり割れました。
釘をまっすぐ打つ事、同じ作業をクオリティーを保ちながらやり続ける事って難しいんだなあ〜。と実感。(↑ 実感している様子)
心が折れかけたそのとき…!
赤星大工参上!!!
赤星大工「ちょっと貸してみ。」
そこで釘と金槌を渡すと。。。
手慣れてる感が凄い…!!
ハイクオリティ&ハイスピード。
これぞ、腕のいい職人さんですね。
③ そして最後は塗装します。
雑巾に垂らして木材に擦り付けるだけ、というジェルタイプの水性塗料を使用しました。
ゴシゴシ…。
雑巾で擦るだけなのは楽チンですね。
ジェル塗料、初めてお目にかかりました。
塗料を一晩乾かし…
完成!!!
色ムラやひび割れがあったり、素人感満載ですが、なかなかGOODじゃないですか?
助太刀DIY部は腕を磨き、より優れた作品制作をしていきます。
実際に大工さんを講師に呼べたら…なんて思ったり……!