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インターン生としての三ヶ月を振り返って〜学びと私〜

こんにちは、スタプラインターン生の柴田です。もう気候は完全に真夏ですね...暑くて毎日溶けています。

早いもので、スタディプラス株式会社にインターン生として採用されてから三ヶ月が経ちました。

詳しくはこちらのブログにありますが、会社の新たなミッションが決まりました!

「学ぶ喜びをすべての人へ

学びとは本来、もっと自由で、楽しいものです。

私たちは、学ぶきっかけをつくり、学びに寄り添うプラットフォームをつくります。」


今日はこのミッションに絡めて自分の話を書いてみます。

◆スタプラと私

高校2年の夏休みに、たまたまアプリストアでスタプラを見つけてダウンロードしてみました。それ以降、勉強をする習慣がついて、修学旅行以外すべての日に勉強記録をつけました。スタプラの「友だち」はリアルの友だちではありませんが、皆自分の目標に向けて努力していたので、私も頑張ろうという気持ちになり、受験勉強を乗り越えることが出来ました。

大学に入ってからは、今度はそのアプリを提供する側に行ってみたいと考えていて、授業が少なくなった2年の春からスタディプラス株式会社でインターンをさせてもらえることになりました。


◆自分にとっての学び

受験勉強から解放された私は、大学で様々な分野の授業を履修しました。「ジェンダー論」「映画論」「モデリングとシミュレーション」「情報メディア表現論」など、理系・文系かかわらず様々な授業が受けられます。

高校までは、先生に言われたことを覚え、その範囲内で考えています。大学に入ってからの学問は、与えられた情報を自分で整理し、考えることが必要でした。新たなことを知ると、自分の中の思考回路がひとつ追加されて、それまでとは違ったものの見方ができるようになります。

私にとっての学びは、「新しい世界に触れて自分の思考回路を追加し、視野を広げること」です。

つまり学びは「学問」だけではありません。毎日が学びに満ち溢れています。インターンで他社の方とお話ししたり、新たな企画を考えたりという業務のなかで、様々に考え、新たな知見を得ています(得ているつもりです汗)。仕事以外にも、色々な人と関わってその人の考え方を知ることも学びですし、登山をして自然の尊さを知ることも学びですし、人生においては学びがたくさんあるのだということに気づきました。そして「新たな世界に触れていく(=学び)ということが、こんなに楽しいんだ!」と感じています。

こう考えるようになったのは、2年になってからで、それまではただ授業に出席して、友だちと遊んで、何も考えずにダラダラしていました。それでは何も得るものはなく、一瞬一瞬が存在していただけでした。しかし今は、毎日が前向きで意味のあるものになっています!

◆Studyplusをもっと色々な人に使って欲しい

現在、インターンでは主にCOO室のお手伝いをしています。私は、入社当時、「もっとたくさんの受験生がスタプラを使ったら、効率よく勉強ができるのになあ」と考えていました。もちろんその思いは今も同じなのですが、社会人の方などにも、自分の「学ぶ喜び」を見つけてもらい、その学習を続けるためにスタプラを使って欲しいなと考えるようになりました。

「勉強」というと学生がするもののイメージですが、人生は「学び」に満ち溢れていて、新たなことを知ってさらに人生がワクワクするものになるのだと思います。

例えば(前のブログにも書いたのですが)、読書記録など簡単なところからスタプラを使ってもらい、そのなかで自分の目標にむけて頑張るためのツールとして、スタプラを使う人が増えたらいいなあと思っています。

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