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大ヒット作品を作り上げたエンジニアに聞くStudioZ

こんにちは!
第二回目のインタビューでは、前身のCROOZ時代からエンジニアとして活躍されている大塚さんにお話を伺ってます。
是非最後まで読んでみてください!!

これまでの経歴を教えてください!

新卒で会計システムを作っているソフトウェアの開発会社に入社してそこで3年間働きました。そのあとにStudio Zの前身のCROOZに入社しました。

CROOZではその当時全盛期であったブラウザタイトルの、サーバーサイドエンジニアとして開発業務に携わり、プロジェクトに携わっていきました。その後、新規開発プロジェクトに運用から参画する経験を経て、ブラウザーの、HUNTER×HUNTERのタイトルのメインエンジニアとして携わってきました。

当時まだUnityが台頭していなかったため、ネイティブのスマホアプリのエンジニアとして転向して、そこで世界配信のタイトルに最初から携わりリリースまでを経験しました。

その後、エレスト(エレメンタルストーリー)の開発チームにジョインし、その流れでStudio Zとして独立しました。

ーStudio Zではどんなことをされていますか?

しばらくはエレストの開発に携わっていたのですが、その後別のアプリ開発に携わっていました。その後、エンジニアチームのリーダーとして複数のプロジェクトをとりまとめ、メンバーのマネージメント業務やエンジリニアリングのサポート業務を行ってきました。

また、それと並行して新規コンテンツのプロジェクトのメインエンジニアとして開発も行うプレイングマネジャーを行っています。

Studio Zだといろいろなことに挑戦できる風土があるのですか?

そうですね!役割も全部固定というわけでなく、やる気があればいろいろなことを経験してもらい、スキルアップができる環境ですね。
一方でサポート体制もしっかりと整っていて、メンターも付き最初不安がないようになっています。

ー今はリモートワークが中心ですか?

出社しているのは全体の30%ほどですね。
新規開発やプロジェクトやマネージャーが出社してきていますね。

入社されてから慣れるまでは出社とリモートを併用してもらっています。
慣れてきたり、セットアップが出来上がってくるとリモート化してもらいたまに出社してもらうという形をとっています。

ーエンジニアの方だと一人で黙々とやっているイメージがあるのですが...

エンジニアのタイプでも、一人で黙々と進めていってパフォーマンスが向上する人と他の人とコミュニケーションを取りながらのほうがパフォーマンスが向上するタイプがいますね。
Studio Zだとベテランになるにつれて黙々なタイプの人が多いですね。

若い人だと「これどうしたらいいんだろう」とか悩んだタイミングで誰かが隣にいると聞きやすいので、反対のタイプの人が多いですね。

あとはエンジニアの中でも開発型のエンジニアと提案や企画型のエンジニアがいて、企画型になればなるほど、誰かと話したりして案をつくったりする人が多いですね。

大塚さんがCROOZを選ばれた理由は何ですか?

前職が会計システムを作っていたので、経営的戦略的な目線から企業を見ていました。
大手企業に入り一番下の歯車になるよりは勢いのある会社に入り、そこでトップを狙っていきたいという考えもありました。その時、KLabやCROOZなどいくつかのブラウザタイトルが台頭していた時期でもありましたので、経営や業績と募集人数からこの規模感でこの伸びなら、入社するのにいいタイミングだと判断して選考を受け、CROOZに決めました。

CROOZに入ってからのギャップはありますか?

結構ありましたね。
前職は大手外資系企業の子会社だったので、教育などの会社としての基盤はしっかりしている一方で意思決定がとても遅かったです。その点CROOZはすごい勢いがあり意思決定も早く決めごともすぐに決まっていました。

また、自分が会社に影響を与えているというのが体感できている点が大きなギャップですね。新卒で入った前職の会社だと自分のパフォーマンスと会社の業績に隔たりを感じていて、会社の一部して何かやっていて、会社の上の方の人がやっているんだろうなという感覚でした。

CROOZだとベンチャーだからなのか、自分がパフォーマンスを出すことで会社の業績に直結したり会社が変わっているのを感じることができました。自分のプロダクトで出た売上や仕事によって会社が大きく変わったり動くのが体感として大きく違うなと。

今までで一番印象に残っているエピソードはありますか?

エレストをandroidアプリでリリースした時結構ユーザーからの反応があまりよくなくて...

時代の流れとしてブラウザタイトルも人気が落ちてきてネイティブアプリのヒット作品もあまりなく落ち込んでいました。なので何かを売らないといけないって状況でした。そのタイミングでiosアプリをリリースした時に広告の効果もありドン!っと伸び、ランキング一位になり、社長含め甲子園優勝!!みたいな感じになって...

ガッツポーズをしてさよならホームラン!!みたいな、もう忘れられないですね!

会社をこうしたい!っていう夢や野望はありますか?

ユーザーにいい意味で衝撃を与えられるものを作りたいです。

また、会社にいい循環を作りたいですね。もともと技術面はCROOZから引き継いだ開発基盤をして作成していました。今はそれを刷新して新しく作っています。技術的なチャレンジとタイトルのインパクトの両方で社会にいい衝撃を与え、成果も出す。結果いい人が社内入ってきて切磋琢磨して…といういい循環を作りたいと思っています。

今後はどのような人と働きたいですか?

技術的な面を吸収して自走していくことがまだまだ弱いのでそこができるメンバーが入ってきてくれると嬉しいですね。

また、プロダクト思考の人がいいですね、技術志向ではなくて。
いいプロダクトをつくりたいという想いが一番にあり、そのためにどういう技術的な要素が必要なのか?どういったアプローチがよいのか?と考えて欲しいです。

自分で調べて、良さそうなものを見つけておこなってと...自分でPDCAを回したり、社内で共有できる人を増やしていきたいですね。

また、今後入ってきてくれる人にはリーダー、マネージメント業務にも携わっていってほしいですね。

最後にメッセージを!

プロダクトでオモシロイモノを作って驚かせて感動を与えられるようなものを作っていきたいです!
そのために必要な技術を扱う仕事と思っているので一緒に切磋琢磨できる人を待っています!!

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