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#2 正社員メンバー同様に副業メンバーとして事業を推進する、アフリカ在住の杉山さんインタビュー

今回はStroboで働く社員インタビュー#2!
サポート兼事業開発をしている副業メンバーの杉山さんです。

杉山さんは、アフリカ在住で、現在別の企業で正社員として働く傍ら、Stroboの副業メンバーとして活躍しています。この記事では、杉山さんにインタビューをしました!

まずは、杉山さんの経歴を教えてください!

立教大学法学部を卒業して、旧:リクルート住まいカンパニーに新卒で入社しました。

リクルート住まいカンパニーでは、カウンターでの営業、パートナー企業となる建築会社様への広告営業などを行なっていました。

3年ほど働いてみて、もう一回大学院で勉強がしたいと思い、リクルート住まいカンパニーを退職して、早稲田大学社会科学研究科に入学しアフリカ関連の勉強・研究を行なっていました。

入学当時からアフリカ諸国などの途上国支援を行うべく渡航を検討していましたが、新型コロナウイルスが流行してしまい、卒業するまで渡航が叶いませんでした。新型コロナウイルスの感染状況も世界的に落ち着いてきたこともあり、大学院を卒業して、現在はアフリカに渡航し、様々なご縁を経て現在とある日系企業のアフリカ担当として働いています。

そして、その傍らでStroboでも副業メンバーとしてカスタマーサポートや事業開発の業務を行なっています。

Stroboにはどうやって出会ったのでしょうか?

大学院1年生の時に、別のスタートアップで業務委託として働いているときに、一緒に働いていた同僚から、Stroboを紹介されたことがきっかけです。

他の会社も見てみたいなという思いから、他の業務委託先を探していた時だったので、一度話を聞いてみたことが始まりです。

Stroboには、大学院2年生の時から働き始めたので、かれこれ1年ちょっと在籍しています。

Stroboで働いてみたい、いいなと思ったポイントはどんなところですか?

もともと人の役に立つ、身近な生活に関わるセキュリティなどのインフラサービスの仕事に関わりたいと昔から思っていました。そこには、アフリカでやりたいと思っていた国際協力の仕事もこの人の役に立つってところがすごく繋がっていると思います。あとは仕事を選ぶ軸として、自分自身がその会社で働いた時、行なってきた業務が影響してどんな成果が出たのか、どんなところがユーザーに刺さるポイントだったのかが明確に分かる業界やポジションが良いと考えていました。

だからこそ、私が働く会社は、ユーザーの生活に良い影響を与えられる業界やサービスを展開していることが重要でした。

新卒の会社で不動産関連の業務を行なっていたこともあり「家」に関するユーザーの悩みもよく理解していましたし、Stroboはそういった意味では、ユーザーの課題を解決しうる可能性があり、良い影響を与えられると思いました。

事業やStroboという会社の話を代表の業天から聞いた時には、leafeeはセキュリティインフラになっていくんだな、と想像ができました。

Stroboで働くことは私自身もモチベーションを保ったまま働くことができますし、当時Stroboが求めていた人材に私がマッチしたのかなと思っています。




ありがとうございます。
Stroboは対面でのコミュニケーションを重視している会社ですが、アフリカからでも問題なく働けていますか?

Strobo社内では、対面のコミュニケーションを重視しています。もちろん働き始めてからアフリカに渡航するまでの1年間は週3で勤務し、出社していました。

ただし、元々入社時から、アフリカにどこかのタイミングで行くことは決めており、Stroboの代表の業天には話していました。

そこから1年かけてしっかり社内でコミュニケーションを取って、信頼を得てから、アフリカからリモートで勤務させていただいています!

アフリカと日本の時差が約7時間なので、基本的にすぐに返信が必要なものかを判断し、優先順位を付けながら、アポの対応や事務業務を中心に対応しています。問題なく働けていますね!

あと、私はもともとすごく夜型だったのですが、日本との時差で仕事を行うことを考慮すると、アフリカ時間でも早起きしなくてはならなくて、とても朝型になりましたね!

具体的な業務内容を教えてください!

ポジションによるかもしれないのですが、私はカスタマーサポートと事業開発を行なっているですが、カスタマーサポートで一次対応を行なっており、チャットの返信やメールでの問い合わせ対応の返信や、サポートのコンテンツの企画・実行の対応をしています。

事業開発の方は、パートナーセールスがメインなので、提案書を作成したり、見積を作成するなどの事務業務を含めて対応しています。

営業先とのミーティングが必要な場合はアフリカが夜中や朝でも合わせて対応するなどしています。Gmailには時間予約でメールが送信できますし、テクノロジーに頼りながら業務を進めています。

日本にいるStroboのメンバーとも問題なく働けています!

働いていて、Stroboの良いなと感じるポイントはどこですか?

Stroboは小さい会社なので、自分がやったことの効果が見えやすいと思っています。

Stroboの正社員の皆さんは、基本的にこの人はこれがすごく得意で、その得意なことを中心にほかの業務も染み出してる状態だと思っていて、自分ができることの貢献度合いや成果が見えやすいところが良いポイントですね。

製品の開発・販売までの現場の全てを知れるというのは、とてもすごいことだと思います。

どんな人がStroboに合うと思いますか?

私自身もIoTにこだわりがあるわけでも、セキュリティにこだわりがあるわけでもなく、ただこの製品、このサービスをこういうふうに改善していきたいとか、こういう部分があるべきだよね、みたいなのが分かった上で、そこに対してちゃんとトライアンドエラーしていける人とが合うと思います。

これが課題なんじゃないかって検討しながら、こんなふうに解決して行くのはどうでしょう?みたいなのを、みんなに提案できる人が一緒に働いていて、いいなあと思います。

いろいろなサービスを自ら触ってみて、比較して、実際にそのサービスとの差分を見ながらこういう部分ってStroboで活かせるよねとか、そういうことが言える人が良いと思います。

最後の質問、みなさんにメッセージをお願いします!

そうですね、結局は一緒に働かないとお互いのことがよく分かんないなと思っているので、皆さん一緒に働けると嬉しいです!


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