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野球人生から一転、運命的な出会いを果たし新たな挑戦をしていく男の話

こんにちは!数多くある記事の中から私の記事を見てくださり、ありがとうございます!

スタークス23年度入社の鈴木慎史(すずきしんじ)です。

私は東京都足立区出身で、趣味はお酒を楽しむことです。週末には友人たちと地元の居酒屋や都内の気になる居酒屋を巡っています。

今回は、私がどのような人生を送り、スタークスに出会い入社を決めたのかお話できればと思います!

幼少〜学生時代のわたし

私の幼少期は、4つ年上の兄と共に多くの時間を過ごしました。公園でキャッチボールや家でゲームの対戦を繰り広げる時も、兄とは常に一緒でした。兄のポケモン(100レベルのライチュウ)を逃して泣かされたこともあります笑。

彼の影響を強く受けて育った私は、兄が好きなもの、興味を持っていることに自然と興味を持ち始めました。

↑右が僕

私は子供の頃から何事も上手くそつなくこなすような器用な少年でした。一方、かなりのめんどくさがり屋で、どうすればめんどくさい事(人に怒られたり、無駄なこと)に巻き込まれないかを重視していました。良いように言い換えると、効率を重視する性格で、最もスムーズに物事を進める方法を常に考える癖がありました。

小学生になると、兄の影響で私も野球を始めました。
最初はただ兄がしているからという軽い気持ちで始めた野球でしたが、チームメイトとコミュニケーションを取り合い、共に目標に向かうことに魅力を感じ、即座に夢中になりました。

中学・高校も野球を続け、この経験からチームワーク責任感努力と結果コミュニケーションの大事さを学びました。

チームワークにおいては、一人では達成できないことも、チーム全体として協力すれば可能となる。個人の力を超えて大きな成果を上げることができること。

責任感では、自分のポジションを全うすることの重要性。ミスをしてしまったときも、その責任を受け入れ、次に活かす姿勢が必要であること。

努力と結果では、努力が結果につながることの実感。日々の練習や取り組みが、試合での結果や実力向上につながること。

コミュニケーションの大事さでは、チームメイトやコーチとのコミュニケーションを通じて、相手の意見を尊重し、自分の意見をしっかり伝える重要性があること。

野球を通してこれらの要素を身につけることができたのは、私にとって大きな財産となりました。

↑二列目の右から四番目が鈴木


大学に入学すると、プログラミングという新たな興味を見つけることができました。

ゼミの授業で初めて触れたプログラミングは、野球とはまた違った楽しさを私に提供してくれました。コードを書き、それが形となって動く喜び、バグに悩まされながらも解決した時の達成感。
これらの経験が私の新しい道としてのプログラミングへの興味を一層深めていきました。

スタークスとの出会い

スタークスとの出会いは、結構運命的だと思います。

就活を始めたのが大学3年の3月で、ほぼ4年生の時期に始めました。

2ヶ月ほど会社説明会や面接などを受けましたが、企業側の話がなんだか一方的でつまらなそうだなと感じ、自分がそこで働いているのを想像できませんでした。その時はもう就活なんてしないで、アルバイトを続ければいいとさえ思っていました。

その時、たまたまWantedlyでスタークスの「一方的な会社説明会に飽きたあなたへ」という記事を見つけました。見つけた瞬間私は、「わかってるじゃん!この会社」と思い、カジュアル面談を受けました。

カジュアル面談では、今までの一方的な会社説明会とは異なり、私個人を気にして見てくれており、一緒に会社を理解していっている気がしました!その時に私はスタークスのファンになりました。確かカジュアル面談を終えるときに直接言ったはずです。

それから選考に進むにつれて、就活生を対等に見てくださり、私もありのままの自分を話せていました。選考で関わった皆さんがとてもいい方たちで、選考が全部楽しかったです!

どんどん「この職場環境で働きたい!」と思うようになり、内定をいただけた時はとてもうれしかったです!

今後やりたいこと 

入社してからは、エンジニアとしてのスキルを磨く日々。

しかし、ただのエンジニアにはなりたくありません。ビジネスのできるエンジニアを目指しています。
現時点では、ビジネスのできるエンジニアとはなんだろうと探しに行っている状態です。
技術の知識だけでなく、それ以外の部分も大事になってきます。そのための勉強や取り組みを日々続けています。

さらに、私の夢は「一緒に働きたい」と思われるような人間になること。
そのためには、技術のスキルだけでなく、人間力も大切。
仲間との関係を大切にしながら、自分も周りも一緒に成長していきたいと考えています。

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