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【23卒内定者による社員インタビュー】河野さん編

この記事に訪れてくださった皆さん、こんにちは!
23卒内定者の萩原です。

今回は、お菓子メーカーから中途でスタークスに入社し、現在はリピートライン事業部の管理勤務でご活躍されている河野さんのインタビュー記事になります!

河野さんはご出身が神奈川県の川崎市で、好きなことは整理整頓だそうです。
いらないものをまとめて捨てたり、カテゴリー分けして棚にびっしり綺麗に並べたり、本を名前順に並べ替えたり、とにかく本当に好きでやっているとのことでした。ぜひ私の机周りもお願いしたいです…^^;

そんな河野さんのこれまでの人生や、他の会社を経験したからこそわかるスタークスの魅力について話を聞きました。ぜひ最後までご覧ください!



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Q:河野さんはどんな子供だったんですか?

幼稚園ではとにかく女の子にモテてました笑。「みゆうちゃんの隣じゃなきゃ嫌!」って席の取り合いが起きたり、人生最大のモテ期でしたね。
家では1個下の弟がいて、手のかかる弟を相手にしながら家来のように全部言いなりにさせてました。おままごとの配役も、見るDVDも、全部私が決めてました。

3歳から1年だけピアノをやっていましたが、その後はおジャ魔女どれみのはづきちゃんに憧れてバイオリンを始めました。めちゃくちゃ下手な「星に願いを」を、めちゃくちゃ笑顔で弾いていましたね!
その後は小3から日能研という進学塾に週3で通い、バイオリンを続けるのがきつくなっていきました。しかし、自分でやりたいと言って始めたバイオリンだったので親にも言い辛く、最終的には手紙を書きました。辞表みたいな笑。

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発表会の写真

Q:進学塾に通われてからの学生生活について教えてください!

塾については、パンフレットの例題が面白くて「これやりたい!」って入ったらまさかの進学塾だったという感じで、そのまま親も一緒に進学校を受けるんだというレールに乗っかっていました。
第一志望は落ちてしまいましたが、中高一貫の女子校に通って、毎日くだらないことして泣くほど笑って、怒られて…とにかくめちゃくちゃ楽しかったです!第一志望落ちてよかったって思うくらい!!!


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河野さん写真左下

それから大学は第一志望に合格して通いましたが、受験は死ぬほど辛かったです。世界史選択でしたが世界史が嫌いすぎて、毎日ぼろぼろ泣きながら勉強していました。
入学後は、勉学よりはダンスサークルに入っていたので、その活動に注力して楽しんでいました。

Q:なんでも頑張る方だという印象を受けましたが、努力家型ですか?

いいえ、基本的に努力は嫌いです。試験勉強はしないし、学校に教材は持っていっていませんでした。それでも、一度自分がやると決めたこと(バイオリン、塾、受験など)に対しては辞めることの後ろめたさをもの凄く感じるタイプです。
一回決めたことは終わるまでやめない!逃げてはいけない!自分のプライドが許さない!という気持ちはいつもあります。

Q:前職のお菓子メーカーでのお仕事について教えてください!

元々お菓子が大好きで、「いっぱい食べたい〜!」という理由で昔からお菓子メーカーに行きたいと思っていました。いざ就活時期になったとき、”好きなものを広める仕事”という軸でお菓子か文房具系を見ていたものの、思っていた会社からは内定がもらえませんでした。妥協するか迷いましたがやはり納得がいかず、そこからもう1年頑張ってお菓子関係の会社から内定が出たので、そこに決めました。
入社後しばらくして管理部に配属されましたが、整理整頓が好きな私には、フォーマットの整理や効率化を求めるような管理の仕事は合っていたと思います。

Q:好きなもの、好きなことで仕事されていたのに、なぜスタークスというITベンチャーに転職されたんですか?

その会社の評価制度がどうしても合わなくて…。
いわゆる年功序列が定着していて、どんなに努力しても思うように評価されないという様子を目の当たりにしたとき、自分の未来への不安を感じました。将来家庭を持った時のことを考えると全国転勤が無いという安心要素はありましたが、それに妥協するより、「自分はここがいいからここにいるんだ」って胸を張って言いたい!と思って転職活動を始めました。

転職活動時は、できることだけでなくできないことにも正当にフィードバックをもらえるような評価制度を求め、ベンチャーを中心に見ていました。また、人のためになることがしたかったので、”社会貢献”でヒットした企業に話を聞きに行っていたところ、スタークスに出会いました。

他にもカジュアル面談などに進んだ会社はいくつかありましたが、スタークスを選んだ決め手としては、面接が楽しかったというのがとても大きかったです。志望動機などのありきたりな質問内容ではなく、私のプロフィールにあらかじめ目を通した上で深掘りをしてくれていることが伝わり、1時間があっという間に感じられました!そこで「すごくいい会社!」という印象をもち、最終面接ですぐ「入りたいです!」とお伝えしました。

Q:今はどういったお仕事内容をされていますか?

リピートライン事業部というところで、前職と同じく管理の仕事をしています。一言で言うと”何でも屋さん”、非効率なところにうまく入り込んで社内整理をサポートするといったところですかね。
入社してすぐは直属の上司の仕事のうちの作業系(何かを記入したり)を教わったり、請求書発行を任されたりしていたところから、だんだん事業部内の非効率・課題となっている部分の解決を任されるようになりました。はじめは作業が中心だったのが、徐々に思考する業務になり、今は自分で課題を見つけて提案、解決をしています。また、当初は事業部の範囲内に限られていた業務も、今では全社規模で、クラウドロジ事業部の管理チームと一緒になって解決しようと動くようになりました。

Q:今後スタークスでやってみたいことや、目標は何ですか?

直近では、この人じゃなきゃできない、この人が抜けたら誰がやるの?と言うような仕事がまだ多くあるので、それをなくしていきたいと思っています。社員数が増えている今はなおさらで、新しく人が入ってもちょっとレクチャーすれば同クオリティを保てるような、再現性の確保のための土台を作っていきたいです。

また、ゆくゆくはマネジメントとかもやってみたいと思っています。
今は自分が業務している中でやりにくさを感じるところに課題を提示しているのですが、組織目線ではそれが優先順位第一とは限らないこともあります。自分の部下やチームなど、組織全体に目を通してみると見えるものも変わってくると思うので、自分のスキルアップという意味でもいつかは携わってみたいです。きっとパワーアップ出来ると思うので!

Q:この記事を読んでくださる方に、最後に一言お願いします。

個人的な意見ではありますが、仕事する上では”人”も結構大事だと思っています。前職では、評価制度や環境の部分で違和感を感じ、好きなはずの管理の業務が嫌に感じてしまう時もありました。むしろ今は「チャンスをもらえる、仕事を与えてもらえるってありがたい」という思いでやらせていただいているので、同じ仕事を与えられても人に恵まれてるかどうかで受け取り方は全く違ってきます。ですので、就活する上で”環境”を一つ軸に置くのもいいんじゃないかなと思います!

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決めたことに対しては真っ直ぐな河野さんのお人柄や、仕事への思い、会社の魅力などを余すことなくお話しいただき、終始楽しく聞いていました。
インタビューする中で、河野さんのありのままの思いを話してくださっているなという印象を強く持ったので、この記事でそれが少しでも伝われば何よりです。

最後までお付き合いいただきありがとうございました^^

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