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自社の魅力に気付けたことで、採用が好循環に!

白潟総合研究所株式会社は、『中小・ベンチャー企業の社長を元気にする』という存在意義を追求するために、Deloitte Tohmatsuグループ トーマツイノベーション株式会社の前社長とコンサルタントが立ち上げた中小・ベンチャー企業の人と組織の悩みの解決を行う総合型コンサルティングファームです。

社長のお悩み・課題に特化した事業会社を新たに立ち上げ、他社よりも優れたサービスの提供・優秀なコンサルタントの養成を行い、グループ会社として事業展開をしています。

今回は、『採用』における課題解決を行う子会社 、ソーシャルリクルーティング株式会社でのお客様の採用成功事例をご紹介します。

★★過去にご紹介した事例は ” 採用支援 お客様の声 " からご覧いただけます★★

白潟総研に発注を決めた理由を教えてください!

ずっと前から求人を出していたのですが、なかなか人が集まらず応募がない状態が続いていました。そんな時に、採用について相談していた方からWantedlyを紹介してもらいました。

最初の2ヶ月間は自分達で募集記事を書いていましたが、難しくて。求人=ハローワークの求人のイメージでしたから、条件面を出すことができないWantedlyの記事に何を書けばいいのか分からなかったんです。大手求人サイトであっても条件面がどうしてもメインになりますし、自社の強みを“業界”として分析したことはありましたが、“求人”という観点では思いつきませんでした。

そのような訳で、記事を書くことが難しいと思っていたところ「白潟総研がいいよ!」と信頼している方から聞いて白潟総研さんを知りました。その後、担当としてご提案いただいた武井さんがフレンドリーで明るく、良い意味で軽い方だったんです。私のことを役職で呼ばずに「さん」付けで呼んでくださったことも好印象で、武井さんとのお打ち合わせで発注を決めました。

また、最初にトライするのにやりやすい金額だったことも発注を決めた理由の一つです。

弊社のサービスはご期待に応えることができましたか?具体的にどんな変化が起こりましたか?

記事の閲覧者がどっと増えたことによる喜びが大きかったです。自分たちで記事を書いていた時は少し見てもらえる程度で、閲覧数が上がりませんでしたから。

さらに、打ち合わせを重ねていくと、記事に興味を持ってくださった方が、Wantedly内にある『興味がある』というボタンを押してくださるようになりました。そして、より興味を持っているという意思表示である『話を聞きにいきたい』というボタンを押してくださる行為にも繋がっていきました。

「『話を聞きたい』ボタンを押してくださった方が〇人いる!」

というやり取りを社内で毎日するようになり、ランキングの話で盛り上がることもありましたね。

Wantedly内での掲載ランキングで10位になった時には社員みんなで驚きました!

また、白潟総研さんが書いてくださる記事のタイトルのキャッチフレーズが、絶対に自分たちでは出ないものだと思いました。キャッチフレーズによってこれだけ閲覧数が増えるんだ、という驚きの連続でした。

結果として、Wantedlyから25名程度面談をし、映像学科卒業の新卒の女性を1名採用できました!面接は私も担当しましたが、自分の考え・意見を自分の言葉で話せる人達が来てくれたという印象でした。最終的には、Wantedlyを含めて6名(1名新卒・5名中途(紹介3名・ハローワーク2名))採用できています。

武井さんとの打ち合わせを通じて、求職者とお話する時に自分達から会社の魅力を伝えられるようになりました。白潟総研さんが書いてくださったWantedly記事や武井さんの言葉が繋がり、新卒採用だけでなく中途採用にも良い影響があり、好循環になったと感じています!

今回ご提供したサービスの「ここが良かった!」は何でしたか?

記事内容に関する打ち合わせでは、社内にいると分からない私たちの良さ・求職者の視点に立った良さの導き出し方を、どんどん聞いてくださる印象でした。このような点を打ち出すと、会社が求める人材が明確になっていくんだなと感じました。例えば、業務内容を説明した時に「それなら企画業務ですね!求職者に刺さりますよ!」と教えてくださったり・・・。また、採用条件を記事に記載している訳ではないのに、自社のホワイトな環境、働きやすさを上手く表現してくれました。

自分達では、ごくごく一般的な会社だと思っていましたが、自社にしかない魅力を引き出してくださいましたね。

また、実は最初の頃、募集記事の内容で少し芸術色が強くなってしまい、デザインをやりたい方や芸大の方からの問い合わせや応募が多かったんです。少し方向性が違っているかな、と感じることがありました。しかし、打ち合わせを通じて途中からしっかり修正していただき、企画・生産技術的な要素を明確に出してくださいました。すると、応募者のミスマッチも減り、非常に良くなりました。こうした対応をスピーディーに行っていただけた点も素晴らしかったですね。

担当した武井の「ここが良かった!」はありましたか?

今までお話した採用媒体の営業の方や記事を書いて下さる方とは違う印象でした。具体的に言うと、『切り口』が違いましたね。質問されたことに答えるだけで私たちの良さを引き出してくれる、そんな問いかけをしてくれました。いつも打ち合わせがあっという間に終わっていた形です。

また、武井さんと一緒にご担当いただいた中西さんも、とても印象が良かったです。

白潟総研はどんなご企業様にオススメですか?

ベンチャー企業に合うと思います。新しいことに取り組みたい・殻を破りたい・自分たちの魅力が分かっていないが、見つけていきたいという考えを持っていて、変化させたい・変えたいと思っている企業さんにオススメですね。それに、古い企業さんであっても、担当者が変われば会社が変わりますからオススメします。

私自身、変化が大好きなんです。『変わった』とか、『先に行った』ということでモチベーションが上がります!今回、白潟総研さんの紹介を受けて本当に良かったです。

今後の貴社の展望を教えてください!

来年度、人事評価制度を変化させていきたいです。従来は、『これができたら、こうしよう』という後付けのやり方で、やりたいことを先延ばしにしていました。しかし今後は、『やりたいこと・やらないといけないこと』を明確にして、やりたいことから一番先に取り組めるようにしたいと考えています。その実現のために、組織を変え、制度を変え、従業員により明確にフィードバックできる仕組みにしていきたいです。会社の成長と従業員の成長はともにあると考えています。

そして、現在もロボット・自動化・IoTを進めていますが、もっと従業員さんが働きやすい環境や、技術力の向上を目指していきます。その一つとして、金属以外のものに色をつけることにチャレンジしていきたいと考えています。

また、今までは営業部が無く、すべて問い合わせからお仕事が始まっていたんです。しかし、今後は待ちの営業ではなく、自分達から積極的に攻め、メーカーとしての一歩を踏み出していきたいです。

黒坂様、ありがとうございました!

今後も、お客様の成功事例をご紹介していきたいと思います!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

ソーシャルリクルーティング株式会社について詳しく知りたい!という方は下記URLへ!

▽▽▽

https://socialrecruiting.co.jp/

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