こんにちは!スパイラルセンス広報部です!
なんと本日11月25日はスパイラルセンスの設立日になります!
そこで、今日はスパイラルセンスの遍歴を簡単に語ってしまおうかと思います。
意外に色々あったんですよ。
実は2011年起業したばかりのスパイラルセンスはWEB制作やコンサルを中心におこなっていた会社でした。
転機が訪れたのは2012年。
ポチポチ型ソーシャルゲームが続々と公開される中、
弊社に1本のお問い合わせが…。
「御社のエンジニアさんでゲーム開発が出来る方はいませんか」
先にも記載した通り、当時はWEB制作がメインではありましたが、
初期のソーシャルゲームはPHPでの開発が多かったこともあり、
スパイラルセンスに在籍していたゲーム好きのWEBエンジニアで対応することが可能でした。
その後、WEBコンサルティングをおこなっていた某大手コンシューマメーカー様の
ゲームタイトルにサーバーサイドエンジニアが参画させていただいたことをきっかけに
多くのコンシューマメーカー様やソーシャルゲーム会社様とお取引が多くなりました。
そしてスパイラルセンスもゲームの受託開発会社として舵を切ることになったのです。
2013年には今ではゲーム開発をする方なら知らない人はいないゲームエンジン「Unity」に注目をし
ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社様と手を組みハンズオンセミナーを開催していました。
100名以上の参加者を超えるハンズオンセミナーを複数回開催させていただいたおかげで、多くのクライアント様や共同開発会社様、フリーランス様と言ったゲーム業界の方々のご縁だけではなく、様々な業界の方ともお知り合いになれたことは、今でもスパイラルセンスの大事なご縁の一つになっています。
Oculus RiftやHTC Viveといったデバイスが登場し、今まではあまり身近に感じてこなかった一般ユーザーでも簡単にVRを体験できるようになった2016年。
VR元年と呼ばれるこの年を皮切りに大きな盛り上がりを見せているVR市場が誕生しました。
2016年当時はそれほど開発の依頼もなかったのですが、2018年頃から徐々にVRの開発のご相談が舞い込むようになります。
いち早くUnityでのゲーム開発やハンズオンセミナーの開催に取り組んでおり、実績も多く積んできた結果、VRコンテンツ開発でもクライアント様からお声がけを頂くことが出来ました。
初期に開発をおこなっていたのは、海外向けショッピングモール用のイベントコンテンツやと言った
商業用コンテンツの開発に携わってきました。
現在ではゲーム開発やVRコンテンツ開発だけではなくバーチャルモデルハウスやゲーミフィケーションなど誰もが楽しめる=エンタテイメントと位置付けて、
少しでも多くの人が楽しめるコンテンツ開発のお手伝いをしています。
当初2名しかいなかったエンジニアさんも現在ではその5倍にあたる10名にまで規模を大きくしています。そして受託開発はゲームタイトルの一部分を切り出してお手伝いをしていましたが、
今では1つのコンテンツに対して、企画の段階からご相談いただくまでに成長になっています。
ご相談いただく内容も、WEB制作からゲーム開発やVRコンテンツだけではない、様々な開発案件のお声がけを頂くようになりました。
たまに「スパイラルセンスさんは自社サービスをしないのですか?」と聞かれることがあります。
もちろん今後自社サービスにチャレンジしてみたい気持ちはあります。
ですが今は少しでも多くの人にたくさんのコンテンツを楽しんでもらいたい。
その気持ちが大きく、受託開発に勤しんでいます。
それに受託開発だと今まで触ったことがない技術などにも、チャレンジするきっかけをもらえたりもしますしね!
13年目に突入したスパイラルセンスも新しいことを追い求め、多くの笑顔を見るために
無限に広がるエンタテイメントの可能性に挑戦し続けていきます。
そして13年目に突入したスパイラルセンスでは一緒にお仕事をしていただけるエンジニアさんを大募集しております。
契約形態は「正社員」「業務委託」などご希望に応じて対応が出来ますので、少しでもスパイラルセンスが気になるな…と思った方は、「気になる」ボタンをクリックしてくださいね。
上記以外にもオープンポジションでの採用をおこなっておりますので、スパイラルセンスに興味はあるけど募集要項ないじゃないか...とかすぐには無理なんだけど、スパイラルセンス気になる…と言う方も「Wantedlyをみました!」とお気軽にご応募ください。すぐにご一緒できなくても大丈夫ですよ。
皆様にお会いできるのをメンバー一同楽しみにしております。
それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました!