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会社をよりよくしたい。月に一度の"お楽しみ"を運営する『goodcompany委員会』に迫りました。

スパイスボックスには「会社をよりよくしたい」という意思のもとに集まった有志社員で運営される『goodcompany委員会』というチームがあります。2013年に産声を上げ、半期ごとの任期でメンバーが変わりながらもこれまでに様々な取り組みを行ってきました。

・お正月の書き初め、節分、バレンタイン、七夕など季節に合わせた各種イベントの開催 

・社員のリラックススペース『ラボカフェ』の開設 

・社員のライフプランを応援する『ライフプランセミナー』の開催

・福利厚生を充実させることを目的とした社内制度の経営陣への提案

・社員の持ち込み企画のサポート、実施 などなど


圧倒的人気は月に一度のランチ企画!


中でも人気なのが、先日のオフィス紹介でご案内した"コミュニケーションエリア"で行われる月に1回のランチ企画です。

一生懸命仕事に取り組むとお腹が空いてきますよね!

社内ではお菓子や飲み物を買うこともできますが、「美味しい炊きたてご飯を提供してみんなに健康になってもらい、さらに皆で一緒にわいわいご飯を食べることで社内コミュニケーションも活性化させたい!」という社員の想いからこのランチ企画が生まれました。2015年に企画が立ち上がってから、メンバーが変わってもずっと引き継がれています。



その名も、『シロメシ』。ロゴも社員が作りました。

シロメシの日、お昼の時間になるとご飯の炊ける良い匂いが社内に立ち込め始めます。なんたって、共有スペースで炊いてますから。「そろそろかな?」そんな声が聞こえてきそうです。

準備ができると続々と集まる社員たち。長蛇の列になることもしばしばです。この"待つ時間"が社員にとってはコミュニケーションのきっかけにもなっていて、普段業務で関わらないメンバーとの雑談に花が咲きます。


皆が大好きなメニューが中心


カレーや牛丼、ロールキャベツなど「皆が大好き」なメニューが中心のシロメシ。おかずは役員が手作りをすることも!「今月のメニューは何かなって密かに毎月楽しみにしてるんです」と社員が声をかけてくれたこともありました。


運営チーム『goodcompany委員会』に迫りました!



左から

辰巳(入社1年目):経営戦略室において新規事業の立ち上げと運営

永井(中途入社4年目):事業部付人事として組織、人事に関する業務先般。採用広報。

佐藤(入社1年目):新規開拓チームで営業活動・案件のプロデュース業務を担当

黒野(入社5年目):プロデュース局にて、営業・Webのプロデュース業務を担当

河原林(入社2年目):新規開拓チームで営業活動・案件のプロデュース業務を担当

(2016年度下期メンバー総勢5名)

加入のきっかけは人それぞれ


永井:半期ごとにメンバーが変わるけど、10月からのタイミングでは私と辰巳さんの2人でスタートしたんだよね。

辰巳:そうでしたね!私はこの活動を通じて、会社や社員をもっと知りたいと思ったことがきっかけでした。10月に入社して間も無くだったので、実は社員の名前もほとんど覚えていない状態からスタートしました。

佐藤:そのあとに私が加入したんですよね。私はシロメシ企画に興味を持って 加入を決めました!会社のみんなが自然とその場に集まって、笑顔があふれるそんな企画を自分も作りたいと思ったのがきっかけです。

黒野:で、その後私が加入。活動には以前から興味があったものの、忙しい日々を過ごす中でなかなかタイミングが合わず、加入できずにいました。クリスマスに参加させてもらったプレゼント交換会で、改めて素敵な取り組みだなーと思い、メンバーに加入しました!

河原林:僕は半期が終わるギリギリのタイミングで入りましたね。オフィスデザインやそもそもの働き方・スタイルを変えたいと思い加入しました。執務スペースがあって、自分の机があってというこれまでのオフィスによくあるような場所に捉われた働き方ではなく、もっとコミュニケーションが活性化されるレイアウトや方法があるのでは、と思ってます。


自分が企画したイベントで喜んでもらえる嬉しさ

黒野:毎月開催のシロメシでは、どんなメニューにしたらメンバーが喜んでくれるかなーと考えながら準備を進めていますが、当日、ご飯の炊き上がりと同時に行列ができるととても嬉しいです。自分が担当したキャンペーンがWeb上で盛り上がってるのを見るとの同じような喜びを感じます(笑)

永井:それはあるよね!皆待ちきれない感じで、「もうそろそろいい?」って来るんだよね。

佐藤:美味しいものを食べながら共感しあえたり、周りの人の笑顔が沢山見れることはとっても嬉しいし、楽しいです!

辰巳:そういえば加入後まもなくやったシロメシの時、準備をしていて「こんなに沢山の人の分を毎回用意していたのか…」ということにびっくりしました。

黒野:そうそう。50合のご飯なんて、人生で初めて炊いた(笑)


今後やりたいことのアイデアもたくさん!

永井:皆はこれからやってみたいこととかある?

河原林:加入のきっかけでもありましたが、オフィスにもっと自由に働けるスペースを作りたいです!お酒が飲めるスペースを作ったり、社員がリラックスできる場所づくりにも興味があります。

永井:いいね。私はラボカフェをもっといろんな社員が集えるような場所にしたいな。

辰巳:それで言うと、私はご当地の飲み物や、海外の珍しいものや、流行っている食べ物などを毎月取り寄せてみんなでパーティがてら食べ飲みする会をやりたいです。トレンドだったり、カルチャーを全社でインプットできる環境づくりですかね。

黒野:私は社員旅行!

佐藤:社員旅行も良いですね。私はお花見企画とか季節のイベントを沢山やりたいです!小さい頃から楽しいことを考えるのは大得意なので、これからも色々な楽しいアイデアを沢山出したいです。

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自分自身がやっていて楽しいと思えることはもちろんですが、何より「人に喜んでもらえることが自分の喜びになる」というメンバーが多いように思えました。何をしたら楽しんでくれるのか、どうやったら喜ばれるのかを考え実践していくことはコミュニケーションを生業とするスパイスボックスでは自然な取り組みなのかもしれません。

この記事を読んでいる方も、月末近くにオフィスに来ていただいたらシロメシの場面を見かけることもあるかと思いますが、その時はぜひ召し上がっていってくださいね!


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