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心配性すぎて受けた50社のインターンから選んだ1社

① 名前
大谷 鳳次郎

②出身(出身地、大学)
大阪府、早稲田大学

③ 趣味
映画鑑賞、お掃除

④ 好きな言葉
幸せは誰かと分かち合って初めて現実のものとなる。

スパイスボックスに入社を決めた理由

私の企業を選ぶ軸は三つありました。一つは、人の価値観に迫ることができるお仕事。一つは、様々な業界に関わることのできるお仕事。一つは、仕事に熱中できる環境があることです。

私は小学生の頃から小学校の先生になりたいと考え、大学も初等教育を専攻する学科に入りました。一方で、大学生活の4年間を通して様々な価値観を持つ人に出会い(というよりも価値観の多様性に気が付き)、教師として子どもたちの前に立つにはまだまだ自分は未熟であると痛感しました。

人は自分の価値観・主観から抜け出すことができない以上、他者の価値観をありのままに受け止めることはできないかもしれませんが、今より少しでも誰かを真の意味で受け止められる人間になりたい、もっと自分の知らない世界で様々な人に出会いたいと考え、この世界に、この会社に来ました。


就職活動どうしてました?

基本的に心配性の没頭型なので、3年生のインターン解禁時期に差し掛かった途端、漠然と激しい不安に駆られ、いつの間にか無我夢中で応募していました。企業規模や業界にこだわることなく、インターンは50社ほど参加しました。今考えてみると、軸や志望動機などは後からついてきた感覚で、普段から考えつつもESや面接などのアウトプットを通じて再構成していきました。

あとは、やってみないと、入ってみないと分からない部分も多いと思ったので、とにかく「一緒に働く人」を大切な判断材料にしていました。多少自分に合わなそうな仕事でも、働く人次第で楽しくなるだろうと考えていました。

一方で、そうした自分の環境依存的思考も変えたいという思いがあり、自由で責任が自分にのしかかるような、仕事の環境を自分で創っていかなければならない風土にも魅力を感じ、スパイスボックスを選びました。

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