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【先輩社員の1日】「実は、撮っている時よりも考えている時の方が楽しい」ーー映像ディレクター飯泉翔太の1日

こんにちは。スパイスボックス広報の松田です。今回は、スパイスボックスのディレクター飯泉翔太さんの1日を紹介します!

今回は、スパイスボックスで主に映像制作などを担うディレクター飯泉さんの1日を通して、スパイスボックスのディレクターの仕事をご紹介します! 本文の最後では、飯泉さんの「仕事のやりがい」や「休日の過ごし方」も紹介していますので、最後までお見逃しなく♪

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スパイスボックス先輩社員の1日 ディレクター・飯泉翔太 編


決めているわけではないのですが、だいたいこのくらいの時間に子ども(10ヶ月)が起きるので、幸せな目覚ましだなあって思いながら起きています。布団から出た後も、くっついてくるのが可愛いくて、家を出る瞬間がすごく寂しいです。


【8:30】通勤

会社まで1時間強かかる千葉県の柏市から通っています。遠くて大変そう…と思われがちですが、電車の乗り換えなしで95%は座って来れるので、映画を見たり、ニュースを読んだり、寝たりしています(笑)実は快適なのです。


【10:00】出社

稼働の調整や特別な予定がない場合は、基本10:00に出社します。近頃寒いので、熱めのコーヒーを飲みながら、夜に来ていたメールを確認して返信します。いろんなプロジェクトが同時進行で動いているので、整理のための時間でもあります。


すでに撮影が終了しているプロジェクトの動画の編集作業です。プロデューサーやエディターと相談しながら、「ここはもっとこう見せたい」とか「ここは削っても伝わるから削ろう」とか細かいディテールを詰めていきます。同じ素材でも、編集次第で見え方が全然違うので、やっぱり楽しいですね。



気付いたらこのくらいの時間になっていて、「あ、ご飯食べよう!」って感じで妻が作ってくれるお弁当を食べたり、外に食べに行ったりします。この日は、牡蠣フライでした。



撮影前は、こうやって撮ります!(撮りたいです!)っていうのが伝わるように、絵コンテを書きます。自分で撮影することもあるので、ロケハンして撮影のイメージができてきたら、レンズのミリ数をメモしたり、自分が撮りたい画をなるべくスタッフに共有するようにしています。実はこれを考えている時間が一番楽しくて、一番悩んでいます。


【19:00】打ち合わせ

クライアントへの提案に向けて、どんなプロモーション戦略なのか、どんなコンセプトなのか、どんな企画なのか、プロデューサーやストラテジストと共に、話し合って固めていきます。



社内も落ち着いてくる時間なので、心も落ち着かせながら企画を考えています。この時間は、自分のデスクや自由に使える社内のコミュニケーションエリアのほか、カフェや家で仕事をしたりします。働く場所はその日のスケジュールや気分で変えています。



帰りの電車では、最近ドキュメンタリー映画を見ます。ここ最近だと「キューティー&ボクサー」という映画がダントツでよかったです。


【23:30】帰宅

帰ったら、まず子どもの寝顔で癒されてから、奥さんと話しながらご飯食べます。美味しいですね。本当にありがたいです。


【25:30】就寝

寝る前にちょこっと動画の編集。仕事とは関係ない友人の結婚式の余興動画です。これがまた難しい・・・。

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■仕事のやりがいは何ですか?

誰かと何かを作るという作業が好きなので、普通に働いているのが楽しいんですよね。“誰かと”の中には、もちろんプロジェクトのチームメンバーもいるし、外部のパートナーの方々や、クライアントもいるし、そうやって同じ目的を持って物作りに向き合えている今の環境が純粋に好きです。悔しい思いもたくさんしますけどね。

そんな僕なので、「やりがいってなんですか!?」と聞かれるとなんて答えたら良いのか・・・・。この環境自体が、やりがいみたいなものなので。

あ、でも、嬉しかったのは、自分が演出したTV-CMを、実家の母が見てくれて、動画を撮って送ってきてくれたときですかね。初めてのTV-CMだったので、やっぱり感慨深かったです。


休日はどんなことをして過ごしますか?

趣味レベルですが、フィルムで写真を撮るのが好きなので、妻と子ども、風景などを撮ってます。あとは、家でゆっくりしたり、子どもと遊んだり、映画見たり、ちょっと仕事したり、そんな感じです。基本的には、家族と過ごしていることが多いです。

まだ、子どもが10ヶ月なので、もうちょっと大きくなったら過ごし方も変わってくるんですかね。それもまた楽しみです。(早くキャッチボールしたいなあ)


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