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【先輩社員の1日】「ゼロからのモノづくりがやりがい」ーーデジタル広告会社の営業プロデューサー佐藤萌花の1日

こんにちは。スパイスボックス広報の松田です。今回は、スパイスボックス入社1年目の営業プロデューサー、佐藤萌花さんの1日を紹介します!


「営業プロデューサー」といっても、会社によって役割が違ったり、具体的な仕事内容がイメージしにくかったりしますよね。今回は、佐藤萌花さんの1日を通して、スパイスボックスの営業プロデューサーってどんな役割の人? 具体的にどんな仕事をしているの? という疑問にお答えします。本文の最後では、佐藤さんの仕事のやりがいや休日の過ごし方も紹介していますので、最後までお見逃しなく♪

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スパイスボックス先輩社員の1日 営業プロデューサー・佐藤萌花 編



毎日7:30に起床。生活リズムを整えるため、同じ時間に起きることを心がけています。朝ご飯を食べた後身支度をして8:30頃には家を出ます。


【9:00】出社

通勤時間は30分程度。オフィスが駅近なので、雨が降っても濡れません。定時の1時間前くらいには出社をして、落ち着いて1日のスケジュールを整理したりメールチェックなどをします。


得意先との打ち合わせ。最近はInstagram関連の案件が増えてきています。今日は、来年から新たにInstagramの企業アカウントを立ち上げるメーカー様と今後の方針についての打ち合わせ。今はミレニアル世代をターゲットとした商品のプロモーションが増えていて、ミレニアル世代である自分の感性を仕事のなかで活かせていると思います。


午前中とは別件の某アパレルメーカー様の新商品プロモーションについて、社内メンバーと打ち合わせ。提案はチームで行うことが多く、営業プロデューサーである私の他にプランナーやクリエイティブスタッフなどが参加します。


ランチ休憩は13時頃取ることが多いです。スパイスボックスではお昼の時間が決まってないので、空いている時間に行けるのが魅力です。同期や先輩と行くことが多く、仕事の悩みや最近の出来事などを話しながらリフレッシュしています。


ブランドサイトに掲載するショートムービーの撮影に立会い。撮影の進行管理を行うこともあります。ゼロから何かを作り上げていく過程はいつもとてもワクワクします。


数日後に控える新規クライアント向けの提案資料を作成。私は新規クライアントに提案する機会が多いため、こうした資料作成は日常茶飯事です。大手広告代理店などと競合になることもあり大変ですが、自分の提案が選ばれるととても嬉しくやりがいを感じます。


【19:00】1日の整理と明日の準備

日中は社外での撮影やミーティングなど動き回ることが多いです。そのため退社前に時間を取って、日報を書いたり落ち着いてその日の打ち合わせ内容を振り返るようにしています。その後、日中にできなかったメールの返信をしたり次の訪問に向けて資料の印刷などを行います。


プライベートな時間のスタート。この日は仲のいい友達とご飯。夜に予定を入れた方が時間を意識して効率的にいい仕事ができます。


【22:30】帰宅

お風呂に入ってリラックス。1日の疲れを癒し、寝る準備をします。


最近は再び自分の中でInstagramのブームがきています。海外のアカウントを中心に好みのインテリアやデザインを漁って、自分のコレクションに保存しています。ふとした時に思い出し、クライアントワークに生かせることも。


【24:30】就寝

毎日、最低でも6時間はゆっくり眠りたいので、遅くても1時には就寝します。


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■仕事のやりがいは何ですか?

まだ入社1年目ですが、フロントに立って(=お客様の主担当になる)さまざまな案件を担当させてもらっています。例えば、某大手生活用品メーカー様では、お客様とブランドを繋ぐInstagramアカウントの立ち上げをゼロから任されました。年間戦略設計から、具体的なコンテンツ企画・制作、商品の発売時期に合わせたシーズナルプロモーションの施策案などまで幅広く手掛けています。

営業プロデューサーは基本的にお客様から課題や要望を聞き、ソリューションを提供するために社内・外のメンバーをアサインしてプロジェクトを管理するのが仕事です。ただし、案件によっては営業プロデューサーがプランニングまで手掛けることもあり、この案件ではプランニングもやっています。ゼロから関わって自分の知見やアイデアを活かしながら、ブランドストーリー(ブランドが生活者に真に伝えたいこと)を伝えるお手伝いをしていけることに大きなやりがいを感じています。


■休日はどんなことをして過ごしますか?

休日は基本どこかに出かけています(笑)。最近は、友達とフォレストアドベンチャー(林の中をロープで滑走したりする、アレです)に行きました。そのほか、学生時代から美術館や展示会にはよく行っています。私は仕事とプライベートをはっきり分けたくない方で、プライベートの出会いを仕事に活かしたり、仕事での出会いでプライベートを充実させたりしています!

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