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【レポート】広告プランニングの流れを学ぶ! スパイスボックスの大学3年生向け1DAYインターンシップ

こんにちは。スパイスボックス採用広報の吉池です。

スパイスボックスでは、この夏、大学3年生向けのインターンシップを実施しています。その第二回が2018年8月22日(水)に開催されましたので、その様子をレポートしていきます!

そもそもスパイスボックスとは…?

スパイスボックスは、2003年に日本初のデジタルエージェンシー(デジタル総合広告代理店)として創業した会社です。時代に合わせてコミュニケーション手法をアップデートしながら、現在ではデジタル・コミュニケーション・カンパニーとして、さまざまな企業のブランディング支援を幅広く手掛けています。


時代に合わせたコミュニケーション手法、「エンゲージメント・コミュニケーション」

今は、スマートフォンやソーシャルメディア(SNSなど)の普及によって、誰もが情報発信者になれる時代。私たちは、生活者の情報基盤となったソーシャルメディア上で、好意や共感を持って“語られる”広告コミュニケーション(=「エンゲージメント・コミュニケーション」)を生み出すことを得意領域としている会社です。


社員が3週間かけて行う工程を1dayでぎゅっと体験!

今回のインターンシップでは、この「エンゲージメント・コミュニケーション」領域の広告施策の企画(プランニング)を体験できるプログラムを用意しました。通常の案件では3週間ほどかけて企画を完成させていくのですが、今回は特別にポイントを抑えながら1日で完成までの一連の流れを体験していただきました。インターンシップの後半では、現場で活躍する社員との交流会も開催し、大盛況のうちに終了することができました!

ここからはインターンシップ当日の様子をご紹介!

①事業統括責任者の森竹より会社説明


②それぞれのテーブルに担当社員がつき、グループワークがスタート


メディアコンテンツ事業部の事業部長である角田(↑)や映像制作会社出身で現在スパイスボックスの営業プロデューサーをしている真野(↓)がグループワークのメンターとして参加。

アドバイスを送ったりしながら、時には社員も一緒になって企画を考えていきます。

学生のみなさんからは、「本当に頭を使った…!」との感想も。


③企画が完成したらチームごとにプレゼン

みなさん、真剣に他チームのプレゼンを聞いていました。

学生のみなさんのプレゼンに対して、森竹や角田、真野からは場が和むようなコメントが送られることもあれば…

実際の仕事を想定した鋭い質問まで、さまざまなコメントが送られました。


④投票&フィードバック

プレゼン終了後には学生の皆さん同士で投票を行い、優勝チームを決定。その後、森竹・角田・真野から各チームへ総括のフィードバックを行い、ワークショップが終了しました。


⑤最後は、参加社員をさらに増員しミートアップ(社員交流会)スタート!

今回は比較的女性の参加者が多かったです。

入社3年目の営業プロデューサー佐藤は、仕事から趣味の話までざっくばらんに話していました。

事業部長の角田は、学生時代のこと、自分のキャリアの変遷、そして今事業部をどのように成長させていこうとしているのか、などについて話していました。

広報の松田は、お母さんということもあり女性のキャリア・働き方などの質問をよく受けていました。

入社2年目から新規事業の立ち上げを経験している秋山。現在は、採用コミュニケーション事業部の事業部長という立場でどんな仕事をしているかや、趣味のサーフィンのことまでさまざまな話をしていました。


参加した学生の感想

・内容は本当に難しかったけれど、プランニングの仕方や発想の転換の重要性を実感でき、貴重な体験となった。

・分からないことや難しいことが山ほどあったけれど、単純にやっていてワクワクした。

・広告プランニングはアイデア先行だと思っていたけれど、データを多用した独自のフレームワークを学ぶことができ、アウトプットの幅が広がった。

・自分のやりたいことがどんなことか分かった気がする。

などポジティブなコメントを沢山いただけました!少しでも皆様のお役に立てたなら、大変嬉しく思います。

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