交通広告を掲出します! | ニュース一覧 | 神戸女学院大学 - KOBE COLLEGE
神戸女学院大学公式サイト。1875年創立。「リベラルアーツ&サイエンス」「国際理解」「キリスト教主義」を教育の三つの柱に掲げる。大学案内、入試情報、学生生活・就職情報などを掲載。SNSによる情報発信も行う。
https://www.kobe-c.ac.jp/news/180402ad
こんにちは。スパイスボックス採用広報担当で入社2年目の松原です。
スパイスボックスは2003年に日本初のデジタルエージェンシーとして誕生しました。「Storytelling Update」をミッションに、新しい広告コミュニケーションの可能性に挑戦し続けています。現在は、SNS分析の独自ツールなどを活用し、SNSなどソーシャルメディア上で好意や共感を持って生活者に広がりやすい広告コミュニケーション、「エンゲージメント・コミュニケーション」施策支援に注力しています。
今回は社内の営業プロデューサー、プランナー、ディレクター、広報チームなど様々な職種のメンバーにアンケートを実施しました。デジタルをベースにしつつも、形にとらわれない柔軟なコミュニケーション設計に挑戦するスパイスボックスメンバーの実態とは?(社員アンケート:119名中22名の回答をもとに作成。)
都心部から来ている人が多いと思いきや、意外とバラけました。スパイスボックスのメンバーは小田急線、田園都市線、東横線ユーザーが多い印象です。通勤途中にバッタリ遭遇することもあるようです。
※一部抜粋
・新しい買い物体験を追うこと
・リアリティ体験(イベント、キャンプ、スポーツ観戦など)
・子育て
・質の良い生活
・筋トレ・糖質制限
・ハンバーガー作り
・自転車
・ホットヨガ
・サウナと水風呂の交換浴
・睡眠
・フリマサイトの運営
・英語の勉強
・music
・ゲーム(スプラトゥーン2のボイスチャット対戦)
・ヲタク活動(K-POP・ジャニーズJr.)
・映画鑑賞(映画館)
・ネットフリックス
平日帰宅後や休日に熱中していることを聞きました。みんな意外と活動的ですね(笑)土曜日はアウトドア派で日曜日はインドア派、という意見も聞かれました。
※一部抜粋
・表現を通してメッセージを伝えることに魅力を感じた。
・色々な種類の仕事挑戦できるから。
・アイデアの力で勝負する業界はシビアだけどかっこいいなと思った。
・今までは自身が役者として、アウトプットの現場で仕事をしていましたが、その前提となる企画、立案、キャスティングなどについても学びたくなったため。
・業界は特に問わず、①企業規模が小さく②未完成な会社(伸びしろがある会社)として選びました。
・商品やサービスだけでなく、そこに携わる人の思いや背景を魅力的に伝え、業界を盛り上げたいと思ったため
・最初は華やかそうという漠然としたイメージからスタートしました。
・人の心を動かすことに関わりたかったから。
・色々な業界に関わりながら、世の中を変えていける業界。
・音楽、映画、ファッションなど、自分の好きな分野でエポックメイキングをしたいから。
・(幼少期に海外に在住して)海外が羨む豊かな日本のコミュニケーションを形成する一員になりたかったから
・「コミュニケーション」に興味があり、結果的にそれに携わる上で今の環境や立場にいる感じ。
※一部抜粋
・神戸女学院大学のメッセージ広告
【引用:神戸女学院大学HP】
大学入学者向けに掲出された交通広告。「女は大学に行くな」という言葉からはじまるインパクトの強さと、その後に続く若者の可能性に満ちたこれからの未来を示唆する優しいメッセージが大学だけでなく、社会に対するメッセージにもなっていてとても粋でした。(4年目・プランナー)
・クラフトボス『新しい風』シリーズ
【引用:サントリー公式チャンネル】
缶コーヒーのイメージが強いボスから新たに誕生した、ペットボトルタイプのコーヒーの動画広告。キャップ付きで自分のペースに合わせて楽しむことができるコーヒーと、多様化する働き方を掛け合わせたコミカルな動画。色々な働き方を肯定するストーリーが印象的でした。(2年目・営業プロデューサー)
・FIND THE FASTEST WAY: WITH MINI CONNECTED AND REAL-TIME TRAFFIC INFORMATION.
【引用:MINI Deutschland】
自動車メーカー・BMW社のMINIシリーズに搭載された、目的地に最速で到着できるルートをリアルタイムで探す機能の紹介動画。ベルリンの街にハシゴやドア、階段を特別に設置して歩行者が新しいルートを発見する模様を写した動画で、美しい街並みとアートのような仕組みがかっこよかったです。(4年目・ディレクター)
・ヒップホップアイドルユニットlyrical schoolの縦型MV
【引用:KING RECORDS】
スマホ動画広告が増え始めたタイミングで、従来の横型ではなくスマートフォンの形に合わせた縦型動画にすることで、ただの動画視聴に収まらない“体験”を演出したところが素敵でした。(3年目・営業プロデューサー)
① 誤植を探しまくる。
テレビ番組のテロップや映画の字幕、その他、雑誌や本など気付くと誤植探しをしている。赤ペンで修正まで入れてしまう。(ディレクター2年目)
② 転職しても、すぐ再会しがち。
●●さんが転職した▲▲のマーケティング部は、■■さんが2年前まで勤めていた。ある企業のある部署にいくと、同じ会社からの転職者で“同窓会状態”なんて話を聞きます。(5年目・営業プロデューサー)
もともと広い業界ではないので、転職した先でまた一緒に仕事をすることになったり、広告関連のイベントでたまたま会った、という声をよく耳にします。人と人との繋がりで仕事が広がる業界でもあるので、人付き合いの良い人が多い気がします。(4年目・ディレクター)
③ 友人や知人に、それとなく担当商材のリサーチをしてしまう。
職業病だと思うのですが、友人とご飯に行ってもつい担当商材に近い話題になると“ユーザーヒアリングタイム”になります。自分自身がターゲットではない商材(自身が男性で女性向け商材の場合)など特にいろいろ聞いてしまいます。その商材が「社会」でどのように捉えられているか、いちばん最初の調査対象は自然に身近な人になる気がします。(3年目・営業プロデューサー)
以上、スパイスボックス社員大解剖2018でした。みなさんのイメージ通りでしたか?
アンケート結果の通り、考え方や趣味も本当に様々。性格も嗜好も正反対のメンバー同士が仲良しだったりするので、私も普段みんながどんな会話をしているのかとても気になります(笑)
スパイスボックスでは現在、2020年4月以降入社者向けインターンシップの参加者を募集しております。ご興味のある方は、ぜひ以下募集をご覧ください!