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【事業×地方創生】高知県の遊休資産を利活用!「観光資源オーディション」を実施しました。

こんにちは。採用担当の小野です。今回は、弊社の事業戦略をご紹介します。スペースキーでは「もっと自由なアウトドアを、全ての人へ」をスローガンに、アウトドアレジャーを長く豊かに楽しめる環境づくりを実現し、産業の持続可能性を追求する活動を行っております。対アウトドアフィールドに関しては、官公庁様と一緒にお仕事をさせていただくことも多く、本記事では先日開催された高知県様との取組みについてご報告します。



アウトドア推進事業部について

スペースキーでは「もっと自由なアウトドアを、全ての人へ」をスローガンに、アウトドアレジャーを長く豊かに楽しめる環境づくりを実現し、アウトドアの持続可能性を追求する活動を行っております。弊社事業部のひとつであるアウトドア推進事業部では、「アウトドアフィールドの再構築」を目標に、日本各地の地域資源を活用したアウトドアレジャーの活性化を推し進めています。

日本各地の地域資源を対象としているため、パートナーが官公庁や自治体になることもあります。地域の課題を掘り起こしながら、課題を解決するためにアウトドアレジャーを活用して何ができるか。多くの地方自治体にとって、地元の地域資源は日常であり当たり前の存在なので、自らその魅力の大きさには気づけていないことが多いです。その地域資源が、どれだけ魅力的なポテンシャルを有しているか、また、それをどのように外部に伝えることで活用させていくかを示すことが、私たちの任務です。


高知県が直面する課題と動き

(写真:桂浜 ※画像提供:(公益)高知県観光コンベンション協会)

今、スペースキーは高知県のパートナーとして地域振興の一環として、全国的にも珍しい民間活力を導入した観光振興に取り組んでいます。高知県では、「人口減少・高齢化」が大きな課題とされています。高知県の人口は69万人(令和元年6月現在)。都道府県の中でも、下位にある水準であり、高齢化率も全国に先駆けて進んできました。

人口減少の負のスパイラルに歯止めをかけるために、高知県は県の経済を根本から元気にするための産業振興の取り組みをこれまで推進してきました。中でも観光分野では、高知県の強みである「食」や「歴史」をPRする施策をこれまで展開。2019年2月からは「自然」「体験」を前面に打ち出したキャンペーンを開始し、アウトドア関連の施設や体験メニューの整備が続々と進んでいます。


(写真:四万十川 ※画像提供:(公益)高知県観光コンベンション協会)

このキャンペーンと連動して、高知県は民間企業の知見やノウハウを生かしたアウトドア拠点などの観光地づくりを戦略に掲げており、「高知県観光にとって重要な役割」(高知県職員談)を担うパートナーとして、スペースキーは高知県を共に盛り上げています。


高知県との取組み

高知県には、市町村が保有する運用・活用しきれていない土地や施設、いわゆる遊休資産が数多くあります。その遊休資産を観光資源として利活用すべく県が取り組んでいる「令和元年度観光拠点等需要調査委託業務」に、アウトドア・イノベーション・サミット(以下、OIS)の運営実績、また、アウトドア事業者との広く強いリレーションが評価され、スペースキーがプロジェクトを任せていただけることになりました。具体的には、これまで県内34市町村の遊休資産調査や、民間企業の高知県における観光開発の意向調査等を実施しました。


「観光資源オーディション」の企画・運営

この事業の取り組みの一環として、直近では「観光資源オーディション」の企画・運営を行いました。観光資源オーディションとは、高知県の遊休資産を民間企業に活用してもらうため、各市町村が公開PRするイベントです。会場では、民間企業と市町村が連携するきっかけが生まれやすい場となるよう工夫を施しました。


座席は、市町村と民間企業の目線が合うコの字型に配置。「高知県の観光資源を掘り起こして利活用する」という目的に向けての一体感を醸成しました。


特設ブースで市町村の情報発信

会場内に特設ブースを設置。高知県の地図パネルを用いて、プレゼンを受ける民間企業に市町村の位置関係をビジュアルで理解してもらいました。また、各市町村の特産品を配布し、味覚でもそのよさを体感してもらいました。


参加者(市町村・民間企業)の反応は?

初めての取組みだったため、開催前はどの市町村も手探り状態で積極的に動くことが難しかった様子でした。また、「どんな部分をアピールしたらいいのか?」、「自分たちの市町村に自慢できる魅力なんてないのではないか?」という意識もあったような印象でした。

当日は、高知県内から多くの市町村が参加。オーディションの様子を真剣に聞いていただけました。市町村が民間企業にプレゼンするという企画はなかなか珍しいのではないかと思います(普通は逆)。そのため、市町村の皆さんは、慣れないプレゼンに四苦八苦。ただ、地元の魅力を一生懸命にPRするその姿に、多くの方が興味を抱いたようで、途中退出者は一人も出ませんでした。

また、休憩中は情報交換も大盛況!名刺交換をはじめ、自身の市町村の状況や課題を相談する様子も伺えました。とても積極的な姿勢に、私たちも手ごたえを感じることができました。

当日のプレゼンをもとに、翌日は民間企業による現地視察も実施されました。プレゼンでの事前情報があったので、現地視察もスムーズに行うことができ、民間企業が事業進出を検討するための一押しにつながったと自負しています。


今回の振り返りと今後に向けて

今回の観光資源オーディションは、無事成功で幕を閉じました。

よかったことは、地域同士や民間企業と情報交換することで、新たなつながりを創出することができたこと。会場にあふれていた皆さんの笑顔が、今回のイベントの成功を確信した最大の要因。今回プレゼンをされなかった市町村からも、「次回は出てみようかな」という声をいただき、遊休資産のポテンシャルに気づけていただくきっかけにもなったのではと思っています。遊休資産の利活用最大化に向けて、さらに多くのつながりを創出すべく、引き続き取り組んでいきます。


(写真:高瀬の沈下橋 ※画像提供:(公益)高知県観光コンベンション協会)

観光資源オーディションは10月に第2回目の開催を予定しています。今回の成果をもとに、次回はより多くの市町村や民間企業に参加いただきたいと考えています。アウトドアで地域を盛り上げたい。日本を元気にするためのサポートをしていきたい。スペースキーとして、「アウトドア×地方創生」に、今後も尽力していきます。

また、高知県に興味をお持ちいただけましたら、ぜひ遊びに足を伸ばしてください!高知県への事業進出に興味のある民間企業様も絶賛募集しております!お気軽にスペースキーまでご連絡ください。

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