こんにちは、ソルブエージェンシー管理グループのナカザワです。
今回は、カスタマーリレーショングループにて活躍中のコンドウをご紹介します。働く母として、リモートワーク勤務を実践した体験談をお届けします！

はじめまして、ソルブエージェンシーのコンドウです。3歳と1歳の男の子2人兄弟を子育て中です。

私は2019年2月より、週2～3日リモートワーク勤務をしています。きっかけは昨年末に子供たちの体調不良が重なり、何日も連続で休まざるを得ない状況になったことでした。まだ子供も小さいし、今後も頻繁に風邪を引いたり熱を出したりするかもしれないという状況を考慮していただき、リモートワークを導入しました。

リモートワーク導入前の考えでは、「片道約1時間半の通勤時間を有効活用できること」や「出勤時よりもまとまった時間が確保できること」がメリットだと思っていました。しかし実際に始めてみると、

「子供たちの近くにいられること」

が一番のメリットでした。この安心感が私にとっては大きかったです。

また、朝は出勤時とほぼ変わらないスケジュールですが、退勤の際は定時で上がれれば出勤の場合より30分も（！！）早く自宅にいることができるので、主婦としてはありがたい状況です。ちょっと子供の体調が悪そうだな、というときも、リモートワークの日であれば業務終了後に病院に行けるのでとても助かっています。

リモートワークというと、誰とも話さずに一人黙々と・・・というイメージもあるかと思いますが、当社の場合は常時カメラとマイクを接続して社内と繋がっている状況なので、分からないことや共有したいことがあってもグループのメンバーにいつでも話しやすい体制になっています。

会議やミーティングもWEB会議で参加していますが、デメリットとしては通信状況などによって音声が聞こえなかったり通信が切れてしまったりして、しばしば会議がストップしてしまうことも・・・。現在進行形でいろいろなサービスやアプリケーションを試用して最適なものを模索しています。

また、カメラで社内と自宅が繋がっているので、パソコンに向かって作業している自分の顔がモニターにアップで映し出されていたり、背景で子供のおもちゃや写真などが散乱しているのが丸見えなのが難点です(笑)

その他、業務内容によっては提出書類や印刷が必要なものの取り扱いができなかったり、セキュリティ上の問題で外部からのアクセスが制限されるという点もあります。

いろいろなメリット・デメリットはありますが、小さな子供を持つ母親としては

時間の余裕ができ、それに伴い心の余裕も生まれました。

ソルブグループは意見を言ったり提案をしたりしやすい風通しの良い会社なので、現在はリモートワークと出勤、どちらの勤務形態においてもパフォーマンスを上げられるような仕組みや方法を考え、グループや上長に提案し、随時取り入れています。

こんな多様性のある働き方に魅力を感じる方は、一度ソルブエージェンシーに話を聞きに来てみませんか？

【社員インタビューシリーズ Vol.10】
カスタマーリレーショングループ　コンドウ