こんにちは!株式会社ソーラーパートナーズ広報担当の坂下智子です。
今回は私たちが新たに始めた「ソーラーパートナーズ総研」についてご紹介します。私たちソーラーパートナーズでは、太陽光発電と蓄電池の比較・見積りサイトを15年間運営しています。15年も続けていると、さまざまな情報やデータが蓄積されますし、今後も全国からたくさんの情報やデータが集まってくることだと思います。そういった知見を株式会社ソーラーパートナーズの一社だけで独占するのは心苦しいという想いから、このたび「ソーラーパートナーズ総研」をスタートし、社会にとって有用な情報やデータを発信していきたいと考えました。
-ソーラーパートナーズ総研とは
ソーラーパートナーズ総研は太陽光発電・蓄電池に関する独自の調査データを提供する機関です。リフォーム業界には、販売会社が商流に入ることによる多重下請け構造によって、消費者にとって不適切な営業が行われやすいという課題があります。ソーラーパートナーズは「自社施工会社の紹介」でその課題解決にあたっています。次の取組みとしてソーラーパートナーズ総研がシンクタンクの役割を持ち、調査データの発信を行っていくことで、より多くの消費者が太陽光発電・蓄電池に関する正しい知識を持てるよう啓蒙に努めていきたいと考えています。それが太陽光発電・蓄電池の健全な普及の後押しに繋がると思います。このような想いで始めたプロジェクトが、ソーラーパートナーズ総研です。
ソーラーパートナーズ総研
https://www.solar-partners.jp/reports
総研所長 高橋卓也
-ソーラーパートナーズ総研だからできること
ソーラーパートナーズは年間15,000件以上の相談対応を通じて、太陽光発電・蓄電池に関する膨大なデータを蓄積してきました。また、一般的な見積りサイトと異なり、専門コンサルタントが所属するソーラーパートナーズの強みは、日々アップデートされる現地現物の知見を保有していることにあります。
「データ」と「現地現物の知見」、この二つを反映した調査データは、ソーラーパートナーズ総研にしか作ることのできない、付加価値の高いものだと自負しています。全国から日々集まるビッグデータと、相談対応を通じて得られるリアルなお客様の声を組み合わせて、株式会社ソーラーパートナーズがもつインターネット発信力で社会に役立つ情報を提供していきます。
こんな水位分析も総研だからこそ出来る事です!
-今後、ソーラーパートナーズ総研でやりたいこと
ソーラーパートナーズ総研は、太陽光発電・蓄電池に関する調査データを作成して、消費者のあらゆる疑問に対する解決策を提供する情報ハブとなることを目指しています。例えば、結婚に関する情報を探す際、多くの人がリクルートの「ゼクシィ」を参考にするように、太陽光発電業界においても「ソーラーパートナーズ総研」が、誰もが参考にする情報源になりたいと考えています。
また、それを実現するためには消費者だけではなく施工店にも価値を認められなければなりません。消費者と施工店の双方から参考にされる情報源を目指しています。
ソーラーパートナーズ総研は、一人の社員の発案でプロジェクトが始まり、彼が色んな人を巻き込んで実際にサイトを立ち上げて情報を発信できるところまで実現していきました。業界で存在感のある状況になるためにはまだまだ乗り越えるべき壁はたくさんあると思いますが、実行力のある彼ならきっと目指す姿に突き進んでいってくれると信じています。こんな頼もしいメンバーがどんどん増えてきて、会社がますます盛り上がってきていることを感じます。これからも、みんなが働きがいをもって仕事に取り組める環境を整えていきたいと思います。
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いかがでしたでしょうか?私たちだからこそ出来る取り組みで社会に貢献する事を目指し、より働きがいのある会社を目指して日々歩んでいきたいと思います。
ここまで、本記事をご覧いただきありがとうございました!
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