こんにちは！

Sola株式会社の吉田です。

今回は弊社の有給休暇制度についてご紹介します！

独自の有給休暇制度とは？

入社後、試用期間を経て３か月や半年後に初めて有給休暇を付与する。という企業が一般的には多いのではないかと思います。私もSolaに入社する以前にIT系の企業を２社経験しましたが、どちらも有給休暇は半年後に１０日間付与されました。

しかし、弊社では入社日当日に有給休暇を１０日間付与します。入社後６ヶ月は試用期間となりますが、その間も有給休暇を使用することが可能です。私も４月に入社し、業務もひと段落ついたタイミングだったこともあり、５月のGWは有給休暇と繋げて９連休を取らせてもらいました。

また、もう１つ大きな特色があります。

それは、２年目には２０日間の有給休暇を付与し、６年目には最大日数である２４日間を付与しているという点です。一般的には２年目に１１日、３年目に１２日…といった感じで徐々に付与日数を増やしていき、最大で２０日間を付与する企業が多いと思います。２年目からすぐに２０日間利用できるという点でもかなり珍しいポイントです！

有給取得を促進する取り組み

一般的な企業よりも多く有給休暇が付与されるSolaですが、有給休暇の取得を促進させる取り組みも行っています。年間で5日間取得することは義務化されていますので、会社から「必ず取得してくださいね！」と定期的に周知、個別にも連絡が来ます。ただ、これは当たり前にクリアすべきことなので、遠慮なく休暇を取ってもらうために以下の制度があります。

①取得理由の申請は不要

Solaでは有給休暇を取得する際、理由を申請することは不要としています。病欠や急な取得の場合には理由が必要となりますが、一週間以上前の申請であれば、事前に上長の許可を取った上で社内ポータルシステムからボタン一つで申請可能です。

②有給休暇取得奨励日の導入

昨年11月に行われた事業報告にて、有給休暇取得奨励日が導入されました。毎月第２金曜日が取得奨励日となっています。(同時に取りづらいプロジェクトでは第４金曜日も推奨日となります。)もちろん、あくまで推奨日なのでこの日に取らなくてはいけない、ということではありません。ただやはり有給休暇が多くなってくると、取得する日に悩んで結果的に取らないケースもあるので、より消化率を上げていくためにも奨励日が設けられました。

有給休暇取得奨励日の導入のように、Solaの制度は一度決まったらそれきりということはありません。

社員の様子や会社の状況を見ながら改善を重ね、より働きやすい会社を目指しています！