【エンジニアは開発だけじゃない】UI/UXの視点も持てるTwitterマーケティングツール「SocialDog」のエンジニアとしての魅力とは?
はじめまして!AutoScale, Inc.に2人目エンジニアとして昨年10月に入社した、エンジニアの高西です。
AutoScale,Inc.ではスマートで効率的な Twitter アカウント運用ツールSocialDogの開発をしています!
2人目と書きましたが、今のAutoScale, Inc.の開発態勢はフルタイムのエンジニアが代表をあわせて5名、それからインターン生6名の計13名。
これから採用もしてガンガン開発していくぞ!!というタイミングなので、一緒に面白い仕事ができる仲間が増えるのを楽しみにしています。ここでは、自分が転職して感じた当社の良さをご紹介していきますね。
【これまでの経歴(何をやっていたか)】
地元・石川県のWeb制作会社で最初のキャリアをスタート。次第に受託開発ではなく、事業会社で自社サービスの開発に携わりたいと思うようになりました。そして、転職のため上京。次は旅行のアクティビティを提供している会社に入り、Reactのフロントエンジニアになりました。
しかし、フロントの開発だけでなく、UI/UXの向上やマーケティングなど色々な視点からもサービスに関わりたいと思い、再び転職を決意。
いくつかの会社に話を聞いた中で、AutoScaleが一番、幅広い業務に携われると感じ、いいモノを積極的に取り入れている開発体制も気に入ったので、入社を決めました。
【AutoScaleでの仕事(何を開発しているのか)】
主に、SocialDogのiOS/Android版の開発から運用・改善までを、ReactNativeを用いて行っています。
typescript化やhook・styled-componentsといった最新の安定したReactの技術も取り入れつつ、日々開発を継続中です。
また、開発だけでなく、BitriseなどCI周りの整備や、アプリのストア画像や課金導線のA/Bテストなど、幅広い改善に取り組んでいます。
【AutoScaleで働く魅力って?】
現在は上記のReact Nativeを使ったアプリ開発の他、インターンの教育や、外部のデザイナーやマーケターとのミーティングにも参加。大きな裁量を持ちながら、楽しく働いています。
状況によってはリモートで働けたり、出社時間の調整をできたりと、働き方に関して柔軟に対応してくれるのも、当社の良いところ。基本的にはオフィス勤務ですが、私も息抜きにカフェで作業したり、社内のソファーやスタンディングで働いたりと、楽な姿勢で自由に開発に打ち込めています。
また、AutoScaleはインターンの意見も積極的に取り入れる、フラットな雰囲気のある会社です。やりたいことや、雑談で話していたことがすぐサービスやコード、働き方に反映されていく流れができていて、そういうところに自社サービス開発の良さが詰まっている気がしますね。
【今後やっていきたいこと】
個人的には、引き続きUI/UXにこだわっていきたいです。
たまにTwitterで「SocialDog」と検索して、「デザインが好き」とか「使いやすい」というユーザーの声に触れると、すごくうれしくなりますね。
自分の作ったものが最終的に人にどんな役に立っているかを知るのは、エンジニアとしてのやりがいにもつながっています。
そしてそれこそが、「自社サービスの開発に関わりたい」と思って最初の転職をしたときに、私が求めていこと。今はその願いが叶い、裁量を持って日々の仕事に楽しく打ち込めているので、とても満足しています。
【これから一緒に働く、未来の仲間へ一言!】
個人的には、色々なことに携われる会社に入った以上、今後もプロダクト開発のなかでエンジニアリングだけでなく、マーケティングやデザインなど幅広い領域について学んでいきたいと思っています。
成長を続けることでエンジニアとしての自分の市場価値を高められ、それが会社の発展にもつながっていく。とても頑張り甲斐のある環境です。
そこに、切磋琢磨して一緒に高め合えるメンバーが入ってくれると、より楽しく働けそうな予感がします。エンジニアこだわりのプロダクトを、ぜひ一緒に作って世の中に送り出していきましょう!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。