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【メンバー紹介】地方の起業家を応援!南晃二朗

ソラボを知った経緯や今後の目標、保有資格など、

今回は5月に入社してくれた南さんにインタビューしました!


南 晃二朗(みなみ こうじろう)鹿児島県出身

ミイダス経由でソラボへの入社を決意。

ソラボに入社する前は自動車業界のBtoB営業を行う。

経歴

高倉「本日はよろしくお願いします。」

南「よろしくお願いします!」

高倉「これまでの経歴を教えてください。」

南「長崎大学を卒業し、新卒で入社した自動車販売会社にてBtoB営業を行っていました。その間、転勤で様々な都道府県へ行ったり、異動により人事の業務に従事したこともありました。」


ソラボを知った経緯

高倉「ソラボを知った経緯を教えてください。」

南「ミイダスに登録後すぐソラボから連絡がありソラボのことを知りました。内容を読んでみると田原さん大石田さんに興味をもったので、SNSも見てみました。

丁度その頃、私も中小企業診断士に合格し、勉強する中で日本の中小企業の現状を知り、起業家が減っているという課題があるということを学びました。これって結構由々しき問題なのではないかと思っていて…。

自分が持った課題感と会社のビジョンがリンクして、やりたいことってこれなんじゃないかって思ったので応募しました。」


実は中小企業診断士の資格持ってます

高倉「中小企業診断士を受けようと思ったきっかけは何かあったんですか?」

南「人事部で働いていた時、自分の会社の経営者と話すことがあったり、人事部として、人だけでなくもっと全体のことを把握したうえで人員計画や採用計画を組むことが必要と思ったので、受けることにしました。誰でも受けられる資格なのですが、取得するまでに3年くらいかかりました。1次試験20%、2次試験20%の合格率なので全体の合格率は4%くらいと言われています。」

高倉「4%凄い!資格を取る為にどこかに通ったりしたんですか?」

南「田原さんも講師を務めたことがあるTACに通いました!」

高倉「働きながら通ってたってことですよね?遊びたいなーとか思ったことはなかったんですか?」


南「私はお酒が大好きなので、昼からお酒も飲んだりしていたこともあるのですが、人事部に異動になって考えが変わったんですよね。自己投資しよう!って。ずっと営業職で、人事部に異動してきて使えないやつって周りから思われているんだろうなーって思って、それは嫌だなって。」

高倉「環境で人は変わるんですね!」

※中小企業診断士とは?

国家資格で、中小企業の経営課題に対応するための診断・助言を行う専門家です。

中小企業診断士の勉強をすることで、企業の経営に関わる知識を横断的に身につけることも出来ると言われています。

入社の決め手とソラボでの業務内容

高倉「入社の決め手は何だったんですか?」

南「先ほどお話したように、ビジョンに共感したところと、田原さん大石田さんが本音で話してくれるなって思って素敵だなって。後は直感ですね!」

高倉「確かに本音で話してくれますよね。直感も大事ですね!」


高倉「それでは、現状の業務内容について教えてください。」

南「現在は、お客様の状況をみて計画書の作成をしたり、お客様が想定している業績を数字に落とし込んで業績推移表を作成したりすることで、全体の流れを覚えているところです。あとは、融資支援担当者にお客様対応の仕方などを教えて頂いて自己成長に努めています。」

高倉「1ヶ月経過しましたが、入社してからのギャップや驚いたことなどはありますか?」

南「中小企業診断士を取得したという自信や過信があって、融資支援業務も出来ると思っていましたが、そもそも業界が違うし、知ってると出来るって違うなって痛感しています。あとは、業務内容が幅広くて深いから日々勉強が必要だなと思っています。理解までが遠いです(汗」

高倉「中小企業診断士の資格を取得するときって融資とかの勉強もするんですか?」

南「簡単に、公庫のこととか制度のことは学ぶけど、具体的には知らないことの方が多いですね。」


仕事のやりがいと今後の目標

高倉「仕事のやりがいを教えてください。」

南「大変な部分と重なる部分もありますが、知らないことが多いので出来ることが増えるのは楽しみです。金融機関の方や経営者の方の安心する声を聞けたり、熱意を聞けたりして貢献力が高い仕事だと思うので、早く自分も出来るようになりたいなって思います!」

高倉「今後の目標は何ですか?」

南「まずは融資支援担当として一刻も早く独り立ち出来るようになりたいと思っています。あとは、日本の起業家が増えることに貢献したいです。私は地方出身者なので主観も入りますが、地方でも起業したい人は一定数いるし、いい人や熱意があるのに自己肯定感が低い方もいるので、そういった方の背中も押せるようになりたいと思っています。」

ソラボの好きなところは?

高倉「ソラボの好きなところを教えてください。」

南「みんな本音で話してくれるなって思います。社長含め大石田さんやメンバーも。本音だからこそ厳しい言葉もあるのだろうけど、それって周りの人に対して誠実な気持ちの表れなんだろうなって思います。そこを見習っていきたいと思います!」

高倉「相手のことを本当に考えているからこそ、本音で話してくれるんですもんね。」

どんな人がソラボには合う?

高倉「どんな人がソラボに合っていると思いますか?」

南「まだ入って1か月くらいなので、一緒に働くなら素敵なひとがいいな~という感じですかね(笑)どんな人が合っているかということ関しては、先ほどの本音で話すという部分もそうですが、自分の言葉に責任をもって相手を導ける人。その為に勉強もしないといけないし、経験や知見も必要だと思いますが。曖昧なことは曖昧って言える人がいいと思います。」

高倉「確かに、分からないものは分からないって素直に言える人、素敵ですよね!」

メンバーに向けて一言

高倉「それでは最後にメンバーに向けて一言お願いします!」

南「私は話好きなので色んな人に話しかけてしまうのですが、迷惑かけていないか不安です。

仕事の質問も結構してしまうので手を止めさせてしまって申し訳ないですが、半年後くらいには戦力になるので初期投資だと思って大目に見て下さい!これから精進するので、よろしくお願いします!」

高倉「南さんもお話好きなんですね!ソラボ割と話好きな人が多いと思うので大丈夫だと思いますよ!笑」


南さん、ありがとうございました。

南さんは入社1か月経った今、チーム村野で大車輪の活躍を見せています!

チーム村野はお話好き&お酒好きの集まりのようなので、早くコロナ明けてみんなで飲みに行ける日が来ると良いですね!笑

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