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褒められるためにやったわけではないけれど

自分のつくったおやつを「美味しい!天才!」と言いながら誰かが食べてくれたら

自分のつくったクリエイティブを「かわいい!爆イケ!」とみんなの話題にしてくれたら

自分のつくったシステムで「便利になった!助かる!」と誰かの役に立っていることがわかったら


期待してたわけじゃないけど、自分の仕事で誰かが喜んでくれたり、「よくやった!」と誰かから褒められたらやっぱり嬉しいですよね。


今日は、最近社内でスナックミーらしいな〜と思う出来事があったので、スナックミーの「褒める」文化をテーマに記事を書いていこうかなと思います!

誰かに見ていてほしいよねという話

2023年8月時点では、スナックミーには社内的に誰かを目立って表彰するような機会はありません。


(あったほうがいい、ないほうがいいという議論ではなく、)

となると、”定期的に公式に褒めてもらえる”タイミングはスナックミーは少ないです。

なので、”自律して仕事に取り組む理由を見つける”ことが特に大事になってきます。


この文章を書いている草野(マーケ/PR担当)は、と〜ってもざっくり言うとスナックミーのことを世に広めることが仕事です。


私の場合は、

自分の打った施策が「面白い!」と褒められたり、

「(施策を通して)スナックミー見たよ!」と言ってもらえたり、

取引先の方にスナックミーを気に入っていただいたり、

目標を達成してチームで喜んだり…


あげるとキリがないのですが、とにかく自分の動きで経済が回っていることがわかった瞬間が1番モチベートします。


こんなふうに、人それぞれ仕事に対してポジティブになれるタイミングって異なるかと思うのですが、上記の例だけでも、自分ひとりで完結していることって少ないです。


やっぱり誰かが見てくれていて、自分の仕事の意味を見出だせる。


もちろん、人によるとは思うのですが、1人でやりたいなら個人で事業をすればよくて、会社に所属している意味ってそこにあると個人的には思っています。


あとは”自律して仕事に取り組む理由を見つける”ことが特に大事とは先述したのですが、会社がそれを社員に求めるのは若干イケてない気がします。


大丈夫、スナックミーはイケてます!



スナックミーでは、社内ツールにSlackを使用しており、そのチャンネルの1つに「all-homete」というなんだかほっこりしてしまうチャンネル名が。



「homete」という名前ですが、自分から褒めてもらいに行くのではなく笑、社内メンバーを褒め称えるトピックが溢れているチャンネルになります。


たとえば、7月に投下されたこんなチャット。



発信しているのはCOOの三田村さん、褒め称えられているのはパティシエの忠鉢さん。


なにがあったのかというと、↓

・季節的な関係で在庫が余ってしまったおやつがでてしまった。

・そうなると、用意した原材料も廃棄しなければいけないかもしれない…。

・パティシエ忠鉢さん「そうだ!”冷やしたら美味しいおやつ”として生まれ変わらせてみよう」

・試作

・COO三田村さんに提案

・無事、商品として販売!

・COO三田村さんが忠鉢さんの一連の行動を「all-homete」チャンネルに投稿

といった流れです。

人によっては当たり前に感じることなのかもしれないのですが…

誰に指示されたわけでもなく、自分の直接的なミッションじゃないことでもやったほうがいいと思ったことに取り組む行動1つ1つがスナックミーを支えていて、それってすっごく尊いことだなと思っています。


自主的に考えたものを社内に共有することって、私だったらものすごく緊張してしまうけど、試作までしてから提案する忠鉢さんすごい…と私個人としても思いました。


こういった、誰か(誰でも良いんです)が、「この人素晴らしかった!」と感じたときに自由に投稿できるチャンネルが「all-homete」チャンネルです。


褒めてもらうためにやったわけじゃないけど、やっぱり誰かに見てもらいたいし、

願わくば関係者以外の社員からも褒められたら嬉しい。(ちょっと恥ずかしいけどね)


ちょっと自分では言いにくい、そんな気持ちに寄り添う、

適度な距離感と温度感がスナックミーらしくて、わたしはとってもとっても好きな文化です。


ちなみに直近で投下されたのはこちら↓

最近弊社は引っ越しをしたのですが、総務(やいろんなことをやってくださっている縁の下の力持ち)の今西さんが協力してくれたみなさんに対して感謝をお伝えしていました!


普段の感謝をこちらで伝えることも多く、いろんな方面からhometeチャンネルは機能しています。



こういう雰囲気いいな〜スナックミーの文化気になるな〜〜という方は、ぜひ一度「話を聞きに行く」ボタンを押してみてください!

このhometeチャンネルの話が心地良いと感じてくださった方は、きっと通じる部分があるはずです。

お会いできることを非常に楽しみにしています。

おまけ スナックミーのSlackで使われているほめほめスタンプ

スナックミーはSlackのスタンプも充実しています。

「ほめほめスタンプ」の一部を抜粋して紹介したいと思います ^^

※ちなみに私は他の会社でSlackスタンプ事情をまったく知らないです。うちはこんなスタンプを使ってるぞ!というのがあったらぜひこっそり教えてください


やはりおやつの会社なので


頻出ほめほめスタンプ



一部の人が使う、たまに見るやつ



以上!

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