私が新聞を読む理由
情報過多の時代に、あえて「紙」を選ぶという選択
便利で、速くて、最適化された情報が溢れる時代。
だからこそ私は、新聞を読みます。
自分の視野を狭めないために。考える力を失わないために。
【プロフィール】
玄 忠賢(ゲン チュンヒョン):社長補佐
中学〜高校生を対象にラグビーコーチとして4年間従事。
その後、2年間のリフォーム関連の仕事、3年間の求人広告や採用媒体の営業を経て、2023年12月にSMHCへジョイン。
SMHCでは営業、採用、社長補佐など幅広く業務を担当。
会社の想いを実現化するため、日々奮闘しています。
目次
私が新聞を読む理由
「今どき新聞?」と聞かれることがある
ネットの情報環境に感じた、ある違和感
「自分好み」だけの情報は、本当に安全なのか
知らないことに、出会わなくなる怖さ
仕事においても、情報の偏りは影響する
そこで選んだのが「新聞」だった
興味がなくても、目に入ってしまう
すぐ役に立たない情報が、後から効いてくる
新聞は「多角的に考える訓練」
スピードの時代に、あえて立ち止まる
私にとって新聞は「思考の土台」
情報過多の時代に、自分なりの選択を
こんな価値観を大切にする人と、働きたい
「今どき新聞?」と聞かれることがある
「新聞、読んでるんですね」
そう言われることがあります。
スマートフォンがあれば、速報も解説も、専門家の意見も一瞬で手に入る時代です。
ニュースアプリやSNSを開けば、情報に困ることはほとんどありません。
それでも私は、意識的に新聞を読む時間をつくっています。
それは懐古的な理由ではなく、今の時代だからこそ必要だと感じている行動です。
ネットの情報環境に感じた、ある違和感
ネットはとても優秀です。
自分が興味を持つテーマ、知りたい分野、関心のある話題を、効率よく届けてくれます。
ただ、その便利さに慣れるほど、ある違和感を覚えるようになりました。
「自分好み」だけの情報は、本当に安全なのか
SNSやニュースアプリは、過去の行動履歴をもとに情報を最適化します。
- よく読む記事
- 共感しやすい意見
- 興味を示した話題
気づけば、自分が見たい情報だけが並ぶようになる。
それは快適で、ストレスも少ない。
しかし同時に、世界の見え方が静かに偏っていく感覚がありました。
知らないことに、出会わなくなる怖さ
情報が偏ると、思考も偏ります。
自分とは違う立場の人の意見、
関心のなかった分野の話題、
理解に時間がかかる社会背景。
それらに触れなくなることで、
「分かったつもり」になってしまう怖さを感じました。
仕事においても、情報の偏りは影響する
この感覚は、仕事とも強く結びついています。
- 自分の前提を疑えなくなる
- 他の選択肢を想像できなくなる
- 判断が短絡的になる
多様な価値観を前提にする仕事だからこそ、
意識的に視野を広げる習慣が必要だと思うようになりました。
そこで選んだのが「新聞」だった
新聞を開くと、そこには選択肢がありません。
政治、経済、国際情勢、社会問題、文化、スポーツ。
興味の有無に関係なく、同じ紙面に並んでいます。
この「不親切さ」「逃げられなさ」こそが、
新聞の最大の価値だと感じています。
興味がなくても、目に入ってしまう
正直、すべての記事が面白いわけではありません。
「今の自分には関係ないかな」
そう思う記事もあります。
それでも、
見出しが目に入り、
写真が気になり、
つい数行読んでしまう。
この強制的なインプットが、視野を広げてくれます。
すぐ役に立たない情報が、後から効いてくる
新聞を読み続けていると、不思議なことが起こります。
以前は読み飛ばしていた分野の記事が、
別のニュースを理解する前提知識になったり、
仕事の会話でふと役立ったりする。
すぐに役立たない情報ほど、後から効いてくる。
これは、新聞から学んだ大きな気づきです。
新聞は「多角的に考える訓練」
新聞を読むようになってから、
ニュースとの向き合い方が変わりました。
- 誰の視点で書かれているのか
- 別の立場から見たらどう見えるか
- なぜ今、このニュースが扱われているのか
答えを急がず、問いを持ち続ける。
その積み重ねが、多角的な判断力につながっていると感じています。
スピードの時代に、あえて立ち止まる
ネットは速い。
新聞は遅い。
だからこそ、新聞を読む時間は、
情報を消費する時間ではなく、
情報と向き合い、考える時間になります。
紙をめくりながら、立ち止まって考える。
その“間”が、思考を整えてくれます。
私にとって新聞は「思考の土台」
新聞を読む理由は、単なる情報収集ではありません。
- 視野が狭くなっていないかを確認するため
- 簡単な答えに飛びつかないため
- 判断の質を高めるため
新聞は、私にとって思考の土台を支える存在です。
情報過多の時代に、自分なりの選択を
これからもネットの情報は活用します。
ただ、それだけに頼ることはしません。
新聞という、不便で、効率の悪いメディアを通して、
これからも多角的に考え続けたい。
こんな価値観を大切にする人と、働きたい
私たちの仕事は、
正解が一つではない場面の連続です。
だからこそ、
- 自分の視点を疑える人
- 異なる意見に耳を傾けられる人
- 立ち止まって考えることを厭わない人
そんな価値観を大切にする仲間と、これからも一緒に働いていきたいと思っています。
それが、
私が新聞を読む理由です。
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