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【ShoProでの気づき vol.10】”私なんて…”から”私にもできるかもしれない!”へ。積極性をはぐくむ職場と、子どもたちの喜ぶ姿

ShoProでの仕事を通じてすべての方々の人生が「より前向きに」「より豊かに」なっていくことが私たちの願いです。実際に活躍している職員の声をお届けします♪

【Voice】広島県三次市十日市保育所より
宮野 唯子(みやの ゆいこ)
三次市十日市保育所(2020年4月現在)
2014年4月入社


入社のきっかけ

子どもが好きで、中学生の頃から「子どもに関わる仕事に就きたい」という想いがありました。短大に進み、専門知識を学び、実習を重ねるごとに「保育士になりたい」という想いが強くなり、地元での就職先を探していたところ、ShoProで運営している保育所(三次市で3施設運営)を知りました。

入社して(働いて)・・・よかったと感じること、やりがい

2020年4月からは7年目を迎えることになります。長く働けているのは、子どもたちからもらえるやりがいと、一緒に働いている素敵な先生たちのおかげだと思っています。子どもたちの喜ぶ姿を想像して考えたり、つくったりすることが楽しくて、その努力を子どもたちが笑顔や頑張りで必ず返してくれること…これがやりがいになっています。

“積極性”が身についたのも、こうした職場環境のおかげだと感じています。
実は、「私なんて…」と自信がもてなかったり、あまり積極性的ではない性格だったのです。でも、いまの職場では、ありのままの自分を認めてくれて色々なことに挑戦することができ、「私なんて…」が「私にもできるかもしれない!」とポジティブな気持ちに変わりました。

ShoProの魅力

日々の保育ができているのも、職員・本部メンバーの結束力が強くONE TEAMで頑張れているからこそ!本当にいい先生たちばかりで、「あんな先生になりたいな」と目標にできる素敵な先生たちがいて、その姿が日々刺激になり、前向きに楽しく働くことができています。


これからの展望

2019年から楽習保育®リーダーとしての役割も挑戦のひとつ。
日々の保育で、「ほめる」「はげます」「ひろげる」の3Hをまず自らが実践し、子どものやる気を引き出すチャレンジをします。成功は先生方と共有し、失敗は、なぜだろう?とみんなで保育を考える機会にします。子どもにも勿論3Hですが、先生方とも3H。そんな研修を重ねながら、質の高いあそびや活動の取り組みをすすめる役割に、今とても前向きな気持ちです。


私にとっての仕事。仕事をする上で、大切にしていること

日々の保育で、子どもたちが上手くできなかったり、躓いてしまったりという場面に立ち会うことがあります。子どもたちと同じく、私も「保育士になりたい!」と志して就いた仕事ですが、色々な困難や壁に遭遇することがあります。それでも、どんな時も、子どもたちのことを第一に考えて一生懸命接することを大切にしよう!と、自分自身が、子ども以上に遊んで楽しんだり、真剣に考えたりして、一緒に成長できるよう奮闘している最中です。

これからも、あったかい保育を心がけ、子どもたちにたくさん愛情を注ぎ、子どもの中の、あったかい心を育てていきたいと考えています。そのために、保護者の方や、後輩たちなど、保育に関わる周りの人も巻き込んでいきながら“あったかい保育”の良い循環ができるように努めていきたいと思っています。

Text by talentbook

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