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【内定者紹介記事 ラスト!】私たち「実は……」 〜個性派揃いの新参者たち〜

こんにちは!今回は内定者紹介ラスト記事です!

3人の内定者にインタビューをしてきましたので、拙い文ですが是非最後までお楽しみください。

最初に紹介するのは、ヒラマツさんです!

内定式で出会ったときには、上品なお姉さんみたいなイメージが強かったヒラマツさん。

現在通っている同志社大学の友人には「同じトーンで淡々と話すから感情がなさそう」と言われるそうなのですが、実際はどんな人物なのでしょうか?本人に話を伺ってきました!

内定者ヒラマツの実は…①

「テレビ見たすぎて弟と大喧嘩!?」



「特にドラマはめっちゃ好きで、たくさん録画して見てたね。」

今でも、一日中家で過ごすことが苦にならないと言うヒラマツさん。根っからのテレビっ子であり、エンタメも大好きとのこと。

小学生の頃は22時以降テレビを見ることができなかったというヒラマツ家。血が出る系のドラマも親から禁止されていたことに反抗し、AKB48のヤンキードラマ「マジすか学園」(なつかしぃ)を録画してこっそり見ていたそうです。

しかし、「マジすか学園」を見ている姿を弟が親にチクったことで大げんかに発展したんだとか。

親は夜も見ていいのに、子どもは見たらダメってなんやねんって気持ちめっちゃわかるなぁ。

そんな親に反抗しまくってたヒラマツさんも大学での一人暮らしを通して、親のありがたみに気づき、親に対して少し優しくなれたみたいです。笑

内定者ヒラマツの実は...②

「アルバイト先のテッペンをとっていた!」

「アルバイト先の女将さんがめちゃくちゃ怖くて、何人も辞めていったんだよ、、」

どうやら、ヒラマツさんのバイト先の女将さんは目力が強くて声も態度も大きく、京都特有の「察してオーラ」で威圧してくるめちゃくちゃ怖い人だったそうです。(私は勝手に「銀魂」のお登勢さんをイメージしてました。)

その怖さは、半年もせず同期のほとんどがやめてしまうほど。

周りには、なんでまだ続けてるの?と聞かれるそうですが、そのワケは

「最後まで続けたらトップになれるじゃん。」

か、かっこいぃ、、、。



怖い女将や、怖い女性の先輩に耐え続けられたのは、辛い環境でも絶対トップになってやるというヒラマツさんの超絶負けず嫌いな性格が出たからだそうです。

そして大学4年間勤め上げた今、ついにアルバイトのテッペンを極めたんだとか。

いや、ほんまにマジすか学園みたいにテッペンとってるやん!

内定者ヒラマツの実は...③

「テテの手が好き、、、♡」

どことなく韓国の女優さんみたいな雰囲気のヒラマツさんは、韓国のエンタメ事情も詳しいそうです。

韓国の「推し」はたくさんいるけど、中でもBTSのテテが好きなんだとか。どこが好きなのか聞いてみると、

「話し出すとめちゃくちゃ長くなるよ、笑」

とのことだったので、好きなポイント5つ挙げてもらいました!

①顔 :無駄のない端正な顔立ち

②スタイル :足が長くてスタイル抜群!

③手がキレイ :爪がキレイで指も細くて長い

④声 :低くて落ち着いた感じの声

⑤世界観 :自分を持ってる

「手に関しては、本当に譲れない。私小学生の頃から手フェチなのよ。」

なるほど、小学生の時に泥団子作ってキャッキャ言ってたイブキは、小学生のヒラマツさんに嫌われてたかもしれませんね。。

推しや、好きなものがあるとどんな仕事も頑張れそうだし、これ!っていう好きなものがある人ってなんかかっこいいですよね〜

今回のインタビューを記事にする上でも、

「全然なにを書いてくれてもいいし、何でも受け止めるよ!」

と男前な姿勢で、自身のことを包み隠さず話してくれました! ヒラマツさん、全く裏表がない、、、

そんな風に自分のことを話せたなら、自分も就活の面接でもっと余裕ができたのかなーと思い、感心しておりました!

続いて、池宮くんについてご紹介します!

みんなからは「イケちゃん」の愛称で親しまれる池宮くん。

琉球大学の教育学部に通っていた彼は一体どんな人なのでしょうか!

内定者イケミヤの実は…①

沖縄生まれ沖縄育ち、からの新東通信!

沖縄県の南風原(はえばる)町という地で生まれ育った池宮くん。小学校の頃から野球一筋。

そんな島人イケミヤがなぜ名古屋と東京に本社を置く総合広告会社・新東通信に惹かれたのか、聞いてみました!



沖縄で生まれ育った池宮くんは小さい頃から沖縄にある様々な社会問題を身近な問題として捉えてきました。そんな彼は新東通信の多岐に渡るサービスを見て、直接的に社会課題にアプローチをかけていく仕事ができるんじゃないか!と思い新東通信を志したそうです。

地元沖縄を離れるという決断をした池宮くんの挑戦、今後も楽しみです!

内定者イケミヤの実は…②

エイプリルフールの悲劇も今では…



こんなことを本当に書いてもいいのかという気持ちもありますが、、、。

池宮くんには大学2年生の時に彼女がいました。(羨ましい、、、)

付き合い始めて4ヶ月がたった4月1日、彼女から「別れたい」と告げられました。

4月1日は「エイプリルフール」です。池宮くんは「え、それはエイプリルフールじゃないよね?」と聞き返したそうです。

奇しくも一年の中で唯一ウソが許される日に、ウソみたいなホントの別れですね。

こんな事を書いてもいいのかと戸惑いましたが、「面白いからオッケー!」とネタにして話してくれた池宮くん。彼は第一印象から優しく・ノリも良い男で、今後一緒に仕事ができるのが楽しみです!

内定者イケミヤの実は…③

特技:ウィンドウショッピング

池宮くんは特技を聞かれた際、「ウィンドウショッピング」と答えるそうです。

彼は「今からウィンドウショッピングをしてください」と言われたら、なんの苦痛も感じずむしろ超楽しみながら1日でも2日でもウィンドウショッピングをし続けられるそうです。(オカモトは1時間くらいが限界だと思います。。。)

池宮くんがウィンドウショッピングをそこまで出来るのは、何にでも興味を持って楽しむことができるからだそうです。

何事も興味を持って取り組めるということは、それだけ身の回りのことを観察して自分ゴトに変換できる池宮くんの強みなのではないでしょうか!

最後に、永井くんについてご紹介いたします!

インタビューをしていて、「スゲエな!」と何度も言ってしまったほど、彼もかなり面白い経歴を持っているのでぜひ最後までお楽しみください!

内定者ナガイの実は…①

大学時代に起業!



永井くんは愛知県から、関西学院大学の国際学部に進学しました。アルバイト先のバーでは店長が休みの日に店長代理を務めて飲食店を管理するという経験をしていました。その頃の経験がきっかけで「自分で何か起こしたい!」と思うようになったそうです。

そして大学在学中に「イグニス」という特定福祉用具販売の会社を設立。有言実行、行動力ハンパねえです!

その経験から永井くんは商品を売ることの壁にブチ当たりながらも、アルバイトからでは勉強できない経験値が得られたと語ってくれました。

内定者ナガイの実は…②

高校1年の時にNZ留学!



さて、大学在学中に起業した永井くんですが高校時代からその行動力は健在でした。

高校入学から半年も経たずしてニュージーランドのウェリントンに留学。さらにその1年間の留学期間中、永井くんは自身の英語力を高めるために生活の中からトコトン日本語を排除しまくりました。その結果TOEICの点数も2倍に!

ただ単に行動するだけでなく、行動した先で最高の成果を出すために自分を追い込める、生き様がカッコいいですね。

内定者ナガイの実は…③

趣味はサウナ!ガチ勢!

永井くんの趣味は、バンドとサウナ。大学時代はバンド活動でギターボーカルを務め、ギターを掻き鳴らしながら歌声を響かせていました。

そしてサウナ、こちらもガチ勢。

「サウナ・スパ健康アドバイザー」という資格を取得して、サウナを健康的・効果的に楽しむ術を学びました。オカモトもサウナ好きなのでこれだけでもガチ勢だと分かります。

そんな永井くんですが、その資格を取得した1週間後に訪れたサウナにて「ヒートショック×脱水で倒れた」という最高のオチも持ち合わせる徹底ぶり。

羨ましい、そのエピソード。。。これから一緒に「サ活」しような!

最後までお読みいただきありがとうございまいした!

いよいよ就活が解禁されましたね。

一年前の私たちもテンヤワンヤになりながら就活に取り組んでいました。

その中でも内定者が口を揃えていうのは「自分を偽らないこと!」です。

色々と不安や悩み事も多いとは思います。それでも等身大の自分で、楽しみながら就活ができたらサイコーですね!

皆さんのエントリーお待ちしております!

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