みなさんこんにちは。はじめまして!株式会社新東通信 21卒内定者の山下洋祐です。
上の写真は幼き頃の私です。趣味でもあり特技でもあるヴァイオリンを弾いています。
育ちの良さがにじみ出ていますね()
さて、初めてWanteadlyの記事を書くことになったのですが、お題は与えられていません。「自由に書いていいよ」とのことでした。
喋り出すと止まらない私は、「どんなことでも、どれだけ書いても構わない」と勝手に判断し、Vol.1では「自己紹介」と「私の就職」、Vol.2では「なぜ新東通信なのか」と「コロナ禍就活を経た感想」について、書かせていただこうと思います。
拙い文章ですが、どうか最後までお付き合い下さい。
自己紹介
・鹿児島県鹿児島市出身。現在は東京で一人暮らし。
・1浪を経て、桜美林大学グローバルコミュニケーション学群に入学。2年後期~3年後期にかけては、交換留学生として、アメリカ・オレゴン州のPacific University Oregonに留学。
・趣味は、ヴァイオリン・メンズアイドル(某J事務所)オタク
・長所は、ハマったものには情熱を全力で傾け、総じてポジティブシンキングなところです。
・美容男子。代官山の眉サロンに月1で通ったり、メンズメイクをしたり...
山下洋祐の大学生活を語るには外せないイベント。そう1年間の留学です。
大学に入学し、「メディア」・「英語」・「異文化経験」を学びたい、経験したいと感じた私は、「メディアの最先端・アメリカでメディアを英語で学んで、多国籍な人たちと一緒に暮らせば全部達成できるんじゃね!?」と1年生の時から留学を志していました。
旅行で数日間の海外経験しかない私が、いきなりの1年間の留学。それはもう毎日が刺激的でした。
アメリカ北西部での生活がメインでしたが、メンフィスなど南東部に旅行した際は、アメリカ国内でも 文化や人種の違いを肌で感じ、考えさせられるものもありました。
留学中、現地の子たちとルームシェアをしていたわけですが、日本食やプロダクト(化粧水や雑貨)が 彼らにウケまくる。日本のモノづくりの質、レベルの高さを実感しました。そんな商材を海外に向けて発信、販促のお手伝いを仕事にしたい。そんなことも考えています。
そして、留学並みに山下洋祐を語るのに外せないものがあります。
そう、それは「メンズアイドル」です。特に某J事務所の所謂、「ジュニア」と呼ばれていた人を担当していました。(※某J事務所界隈では、推しのこと担当と言います!!)
東京での生活を手に入れた際には、とにかくコンサートに行く努力を試みました。しかし、某J事務所のコンサートを当てるのは至難の業。デビューをしていないジュニアだとしても、その倍率は何百倍にも…
当落メールを開ける際には、毎回、アドレナリンを大量に放出している気がします。
コンサートって非現実的な空間で楽しいですよね。ヴァイオリンを嗜む私は、アイドルのコンサートだけでなく、クラシックや様々な舞台にも足を運びました。コンサートって実際にその場を実際体験するから深く印象に残りますよね。人が見るだけではない、コンサートのように「体験ができる広告」も作っていけたらと思います。
そして、留学したり、ヴァイオリンしたり、ジャ〇ヲタだったりと特徴的な私ですが、
美容男子でもあるのです。情報量多いですね。ごめんなさい(笑)
美容に目覚めたのは大学2年生くらいからでしょうか。化粧水や乳液といったスキンケアから始まり、今では軽くメンズメイクをするまでにもなりました。なので暇さえあれば、新宿の伊〇丹メンズ館に行きコスメをひたすら見ています。また、大学卒業までに化粧品検定1級を取得しようとしているほどです。
近年のメンズコスメ市場は拡大の道を進んでいます。実際、インターンでウェブ広告代理店で企画営業をしていた際にも、メンズコスメの案件を少し担当していました。正直、ここに関してメンズコスメの広告に携わるということだけでは気が済みません。
自分でコスメを作りたいのです!!!!!
なんでも書いて良いので、ここで自分のやりたいことをアピールしておきます(笑)ちなみに、企画書は軽く作っています(小声)。これが不可能ではなく、可能かもと思うことが出来る雰囲気は、新東通信にしかないものだと勝手に思っています。
20卒入社の先輩も、同じ感じの方が多いような気もします…
正直、自己紹介を完全にやり切った感がありません。まだ書けます。しかし、このまま書き続けるとページの離脱率が半端なくなりそうなので止めます(笑)いないと思いますけど、もっと聞きたい人はぜひ以下を通して直接話しましょう(^_-)-☆
こんな感じで情報量が多い私ですが、「人に影響をあたえることができる」・「海外との接点がある」・「雰囲気が自分に合う会社」の3つを軸に化粧品のメーカー、商社、広告代理店を中心に就活を始めました。
周りの友達よりも早いスタートを切っていたような気がします。長期のインターンを広告代理店で行ったり、2DAYS、3DAYSのインターンにも積極的に参加していました。
でもふと「本当にしたいことって何?」、「自分の強みってなんだ?」と不安になっては寝れない日もありました。自己分析をすればするほど自分がわからなくなる現象に陥ってしまい、就活鬱モードに入っていました。(就活あるあるですよね。)
実際、インターン先では参加者の中から選抜された特別選考にも呼ばれましたが、もちろんこの状態で臨んでしまったため撃沈....ポジティブシンキングな私もついに力尽きていました。
そして、追い打ちをかけるようにある刺客が日本に訪れてきました。そう、コロナウイルス。どの会社も会社説明会すら開催されない。私は果たして卒業までに職を得ることが出来るのでしょうか状態でした。
山下洋祐の就活はどうなったのか。ここで力尽きたのか....。次回、「救世主・小笠原氏との(人事の方です)品川での出会い。」・「復活。怒涛のコロナ禍就活を乗り越えたその先に。」の二本立てでお送りいたします。
今回はほとんど私の話になってしまいました。もっと就活について語ろうと思いましたが、なんせコロナ世代、リモート世代と呼ばれた就活は、濃いもので1つの記事では書ききれません。次回は、自分の就活を更に具体的に振り返っていきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!!