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新卒採用面談とは?よく聞かれる質問とその回答

皆様こんにちは。マンガクリエイティブ事業部マネージャーの本多です。
弊社への選考を現在受けられている方、これから受けようか迷われている方
様々な方がご覧になっているかと思います。

場合によって流動的にはなりますが
弊社の選考フローでは面談時間を設けることがあり
本ブログではその面談についてと内容をご紹介します。

基本的に面談担当は私が行うことが多いのですが、
面接と違い、面談という棲み分けをしております。
(本多って何者?と思った方は、前回のブログをご参照ください
 https://www.wantedly.com/companies/shinfield/post_articles/881563 )

◯面談とは

選考時に行う面談の目的は相互理解です。
例えばですが、皆様がシンフィールドへ入社をした後、
「あれ…?思っていたのと違うな…」となってしまっては不幸だと思います。
これは弊社側も同じですが、互いが不幸になる理由は
認識のズレがあった結果だと考えます。
なので認識のズレを極力無くしたい=相互理解を深めたいとなります。

具体的にお伝えすると
就職活動をされている皆様が
大切にしていることや期待していることが
弊社とマッチするのかを見極める必要があり、
そのためにも、互いが腹を割って話をすること
最短で効果的だと考えます。
また面談時間の半分は皆様から質問をいただくようにしています。

どうしても私発信の質問は形式的になってしまいますが
皆様からの質問であれば
・何を気にされているのか
・何を大切にされているのか
が見えてきますし、
そこに対して最適な情報を提供したいと考えています。

◯新卒採用での面談

新卒採用の面談では、もう一つ意識していることがあります。
シンフィールド含め他企業様との選考過程で
皆様が就職先についてイメージが湧かず悩む場面があると思います。
そんな時に「シンフィールドではこんなこと言ってたな…」と
面談の内容が就職活動時の判断基準や後押しになれば
心から願って対応しています。

お節介かもしれませんが、面談をするご縁に恵まれたので
皆様の人生がより豊かになればと思っていますし、
そのための可能な支援を入社前も入社後も変わらずGiveすることは
シンフィールドのカルチャーです。

なので面談の際は、リラックスをした普段通りの状態で
期待していることや不安に思っていることなどを
率直にお伝えください!

ここからは面談時によくいただく質問と
私の回答を紹介していきます。

◯「シンフィールドで活躍されている人はどんな人ですか?」

早く活躍したい!成長したい!と
感じていらっしゃる方から多くいただく質問だと思います。

シンフィールドに限らずですが
守破離の、「守」を愚直に実行できる方は早く活躍できると考えます。
更に他の方より頭一つ抜けたいのであれば
「破」を意識しながら「守」を行うことをオススメします。
(言うは易しで難しいことだとは思いますが…)

守破離の詳細はぜひ皆様で調べていただきたいですが、
まずは上司や先輩から教えてもらうことを
完全コピーする勢いでやり遂げてほしいです。

自分のやり方や考えはもちろんあると思いますし、
それを無下にするつもりもありませんが
私達もわざと失敗するような方法は教えません。
これまでの幾多の経験や失敗から、現状最適であろうと思うやり方を
皆様の状態に合わせてお伝えをしています。

そして頭一つ抜けるためにも
身に付けたやり方をいつでも破れる準備や思考は持っておくべきです。

世の中の流れは早く、
昨日の当たり前が今日の当たり前では無くなっている可能性もあります。
また皆様の才能や持ち合わせたセンスと掛け合わせることで
より良い方法や手法もあるはずです。

なのでまずは「守」を徹底しつつも、どこかで「破」を意識し
もっと効果的にするには、効率的にするにはを考えていただけると素敵です。

◯「仕事をしていて楽しいことはなんですか?」

私は現在営業の責任者という立場で
新卒や営業メンバーと業務内容や目標、責任ややりがいも異なるため
私自身が営業として楽しいと感じていることを回答します。

それは、圧倒的な売上(成果)をあげることです。

もちろん社内・社外での日々のコミュニケーションも心地よいですし、
自身の提案が上手くいったときや、素敵なクリエイティブができたときも
嬉しいと感じますが、これは楽しいとは異なります。

ではなぜ売上をあげることが楽しいと感じるのでしょうか。
それは営業という職務の中であれば
自身の存在価値を残酷にも絶対的にも測れるのが売上だからだと思います。

営業個人レベルでは、売上は信用の対価と考えます。
会社としての信頼や提供サービスが優れていることも
売上を構築できた要素となり得ますが、
クライアント様が最終的に自分を信じて任せてくれた結果が
売上と言えるのではないでしょうか。

売上があがっていても素行が悪くいつも遅刻をする人や
クレームばかり起こす人は良くないですが
極論、売上は全てを癒やす。と思います。

また売上があがってくると不思議と心の余裕ができます。
困っている周りの人をサポートなどが自然にできるようになります。
結果、その人からも感謝をされますし
自身の経験を活かせる(アウトプットできる)機会が増え、
自己肯定感だけでなく成長にも繋がります。

もちろん人によって楽しいことは多様にあると思いますが、
営業という立場だと、売上は切っても切り離せない指標のため
せっかくなら圧倒的に成果をあげて、感じていただきたい感覚です。

◯「シンフィールドに入って良かったと思うことはありますか?」

これは明確に二つあります。
一つ目は主観が強いところですが
様々な業界や事業内容、世の中の流れを知れること
良かったと思います。

シンフィールドの提供するマンガマーケティング®は
苦手な業界やお客様がほとんどいないことも強みです。

弊社の提供するマンガ広告は、
・わかりにくいものをわかりやすく伝えられる
・マンガ自体が親しみのあるコンテンツなので多くの人とのタッチポイントが作れる
・ストーリーで訴求をするので共感が生まれたり自分ごと化されやすい
といった特徴もあります。

だからこそ私達は自信をもって
クライアント様の課題解決のお手伝いやご提案をしています。
その過程で様々な業界のクライアント様とお話しする機会をいただけます。

結果的に広い知識が身についたり、興味関心の幅が広がるので
たくさんの気付きや発見があります。
知的好奇心が業務の中でどんどんと満たされる感覚ですね。

プライベートにも影響があり、
世の中の断片的な情報やふとした会話にも
しっかりついていけるのは個人的に良かったなと思います。

2つ目は、圧倒的な成長を感じられることです。
シンフィールドには内定者インターンの機会もありますが、
学生の方に、ここまでやらせるのか?と思うほど挑戦の機会を提供します。
これは入社した後も、営業として一人前になった後も、
私のような立場になってからも変わらないカルチャーです。

成長に必要なのは挑戦することだと思います。
そして挑戦をすることは、適度な負荷がかかるものだと考えます。

筋トレでイメージもっていただきたいですが
20kgのダンベルは今すぐ挙げることができなくても、
10kgのダンベルならなんとか挙げられるとします。
ずっと10kgのダンベルを挙げ続けるのと、
10kgの次は11kg、その次は12kgと少しずつ負荷をかけていくのでは
20kgのダンベルを挙げられるようになるまでのスピードに
大きな差が出ると思います。

シンフィールドは挑戦をし続けているメンバーが多数在籍し、
皆様にもその環境を提供するカルチャーがあります。
だからこそ成長スピードがとても早いです。

私自身がそうだったのでぜひ試していただきたいのが、
シンフィールドで一年過ごしていただいた後に、
同級生や旧友と久々に話をしてみると、
自身の成長が目に見えて感じられるはずです。
(他の方を悪く言うつもりは一切ありません)

その過程での努力や大変なこともあると思いますが、
たった一年の期間でも大きな変化を感じていただけるはずです。

・成長を感じられたこと
・今も成長中であること
・そんな環境に身を置けていること
シンフィールドに入社して良かったと思えます。

以上となります。
日頃皆様との面談を通して感じていることや、伝えたいことを
記載させていただきました。

入社前も入社後もしっかりとフォローアップしておりますので
少しでもご興味あれば皆様からのご応募をお待ちしております。

現在シンフィールドでは
一緒に会社を成長させようと思ってくださる仲間を募集しています。
※新卒、中途共に積極採用中。


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