こんにちは!Senjin Holdingsの採用責任者・武智です。
今回は、取締役のこれまでを通して、Senjinの飛躍のワケ、そしてこれからの展望についてインタビューを行いました!
この記事では、創業までの経緯、そして将来像に焦点を当ててお伝えしていきます!
【目次】
・きっかけは2年次の留年
・senjinの礎を築いた超ハードワーク
・20代で「若いのにあそこはすごい」と言われるような会社に
・大切な要素は「行動量」・「IQ」・「素直さ」
きっかけは2年次の留年
簡単に自己紹介をお願いします。
加藤修慈です。今はSenjin Holdingsの取締役をやってます。
仕事内容としては、COOとして事業統括やらせてもらってます!
全事業の戦略選定、策定のところから 入って、会社の売り上げを上げるっていうことを役割として日々仕事に取り組んでいます。
これまでの経歴をお聞かせください。
小学校は地元の東京都大田区で過ごしていて、その後、中学受験で駒場東邦中高に進みました。卒業後、東大に現役で進学しましたが、2年次に留年しました。
その時に焦りを感じて、たまたま大学の同級生が起業する話を聞いて、その子にインターンを勧められました。
大学2年生からインターンをしようと思ったのは何でですか?
留年が決まって、何かしないとまずいなという焦りがあった時に、たまたま大学の同級生から起業の話を聞きました。その子に「インターンしなよ」と言われて、そこでインターンを始めました。
3人目のメンバーとして、下山とその子と僕でスタートしました。その時、一緒に役員をやっている増田も同じタイミングで留年が決まり、一緒にインターンを始めることになりました。
Senjinの礎を築いた超ハードワーク
インターンから取締役までの経緯をお聞かせください。
インターンを始めたのは大学2年の前期で留年が決まった夏くらいですかね。仕事が面白くなって、大学にはあまり行かず、仕事ばかりするようになりました。
当時は大学生だったので、遊びも半々で過ごしていました。
その後、第2創業としてSenjin Holdingsを立ち上げることになり、下山が広告事業を始めるということで、本格的にのめり込みました。
仕事は朝7時から始まり、1日1本台本を書くルールがありましたね。
朝の8時にはフィードバック会があり、それに間に合わせるために夜中の2時3時まで仕事を
していました。
当時は、広告に触れたこともない完全な未経験だったので、朝早くから夜遅くまで仕事をする毎日でした。
代表の下山の印象はどうでした?
最初に会った時の印象は、「こいつ大人しそうな奴やな」でした笑。
でも話していくと、彼の話は非常に面白くて、経歴がかなりバグってるんですよ。
例えば、インドに修行に行ってたり、ビジコンとか投資コンテストでも勝ってたりという、、、
普通じゃない経験をたくさんしてる人でした。
一緒に仕事をするようになって、彼が自分とは違うタイプの人間だと強く感じましたね。
僕は構造で考えたり、論理的に物事を進めるのが得意な方ですが、下山はかなりEQ(感情知能)が高いんですよ。
右脳側も発達しているのに、左脳もちゃんと使える、バランスの取れた人です。五角形を作った時に、彼は非常にバランスが良い人だなと感じました。
特に印象的なのは、彼の代表としての立ち振る舞いです。下山は人とのコミュニケーションが本当に上手で、彼の存在感や影響力は非常に大きいですね。例えば、僕が再現性や論理性に自信があるのに対して、彼は人の感情を汲み取るのが得意なんですよ。だからこそ、彼のリーダーシップは自然と人を引きつけるんだと思います。
また、下山は交流の幅がかなり広いです。彼は大学のビジネスコンテスト団体の代表をやっていたり、真面目なコミュニティにも属してもいましたが、同時に遊びの場でもうまく適応してます。
僕は事業推進や具体的な戦略立案に集中できる。
そういう意味で、下山は非常に頼りになる存在ですね。
東大生ということで周りは大手就職をする人も多かったと思いますが、考えなかったんですか?
もちろん考えましたが、結論として自分には無理だなと思いました。
親が企業家で、祖父も起業していたため、周りにサラリーマンが少なかったのも大きく影響していると思います。
叔父さんが、いわゆる日系大手のエリートサラリーマンだったんですけど、その人の話を聞いても、魅力的に思えなかったというのもありますかね。
20代で「若いのにあそこはすごい」と言われるような会社
あなたから見てSenjinはどういった社風の会社に映ってますか?
Senjin Holdingsは、めちゃくちゃ働く会社ですね。
まず、一つ目の特徴としては、他の会社よりも圧倒的に働いていると思います。
みんな成果を出すために全力で頑張っていて、仕事に対する情熱がすごいんですよ。
これって別に誰かに強制されてるわけじゃなくて、自然とそういう雰囲気ができてる感じです。
まるで文化祭や体育祭の前みたいな、みんなが一丸となって盛り上がってる感じですね。
僕としてはその雰囲気がすごく居心地良かったりします。
次に、IQの高い人が多いことです。Senjinには本当に頭の良い人が多いです。
会話のテンポが速くて、みんながすぐに反応できるんですよ。
問題解決や戦略立案の場面でも、その知的な能力がすごく役立っています。
何か新しいことを始める時でも、みんながすぐに理解して行動に移せるから、どんどんプロジェクトが進んでいくんです。
何かがうまくいった時には、それを他のことにも応用して、新しいアイデアやプロジェクトを次々と展開できる。そんな再現性の高さも魅力の一つですね。
だから、Senjinはすごくダイナミックで知的な環境なんです。それが会社全体の成長を促進していると思います。
取締役としてSenjinをどういった会社にしていきたいですか?
僕が目指しているのは、20代で「若いのにあそこはすごい」と言われるような会社にすることです。具体的には、広告領域でナンバーワンを目指しています。例えば、電通やサイバーエージェントなどの大手企業を超えることを目標にしています。これは簡単なことではないですが、それを目指して努力する価値があると信じています。
また、若いメンバーが多いので、このメンバーでどこまで行けるかを試してみたいという興味もあります。現在のメンバーは非常に優秀で、頭の良い人が多いです。このメンバーと一緒に働くことで、どれだけの成果を出せるのか、それを実証していきたいと思っています。
さらに、Senjin Holdingsを体育会系のノリで、みんなが「やったろうぜ」という気持ちで盛り上がる会社にしたいです。全員が一丸となって、目標に向かって突き進むことで、個々の成長だけでなく、会社全体の成長も加速させることができると信じています。
大切な要素は「行動量」・「IQ」・「素直さ」
最後にどういったメンバーと働きたいですか?
僕が求めるメンバーには三つの重要な要素があります。
まず一つ目は体力です。これは単に肉体的なスタミナだけでなく、精神的なタフネスも含みます。Senjinのような環境では、長時間働くことも珍しくないし、高い目標に向かって努力することが求められます。だからこそ、体力があり、やる気に満ちた人が必要です。
「やったるぜ!」という気持ちで仕事に取り組む姿勢が大切ですね。
二つ目はIQの高さです。これは単に学歴やテストの点数ではなくて、実際の仕事における問題解決能力や、迅速な対応力を指してます。
会話のキャッチボールが早くて、複雑な問題を論理的に解決できる人が望ましいですね。
特に、Senjinではスピーディーな意思決定が求められるので、こういう能力は非常に重要です。
三つ目は素直さです。
どれだけ体力やIQが高くても、他人の意見を聞き入れることができなければやっぱり成長は難しいです。素直さとは、他人のアドバイスを受け入れ、それを実践する柔軟性を持つことです。心理的柔軟性が高くて、強い意見やアドバイスを受けた時にも冷静に対応し、自分の成長の糧にできる人が欲しいですね。
具体的な例として、下山は非常に素直な人間です。彼は人の意見を聞くのが上手で、それを自分の成長に活かしています。だからこそ、彼は短期間で大きな成果を上げることができたんだと思います。そういった素直さを持った人たちと一緒に働くことで、Senjin全体がさらに成長していけると確信しています。
Senjinでは、未経験でも活躍しているメンバーが多数在籍しています。
自分も未経験から5年でここまで拡大できたからこそ、再現性を持って成長する環境を整えることが出来たと思っています。
上の3つを満たす人であれば、経験の有無は問いません。
適切な環境で適切な努力をすれば必ず結果を出せると思いますし、出させることができる自信があります!
Senjin Holdingsでは、マーケターをはじめ様々なポジションを募集しています。
僕たちと共に、熱量をもってビジネスで世界を変えませんか?
少しでも興味を持っていただいた方は、「話を聞きに行きたい」ボタンよりご応募をお願いいたします。
「興味はあるけど、今忙しい」という方も、ぜひざっくばらんにお話ししましょう。
皆さまからのご応募・お問合せ、お待ちしております!