2025年7月にセルバに入社したエンジニアの奥ノさん。
今回は、過去のキャリアステップや、セルバでの働き方について詳しく取材しました。
奥ノさんのプロフィール
エンジニアとして勤務するのはセルバで2社目。1児の新米パパ。
高校卒業後は海外でサッカー選手として活躍し、20代後半に差し掛かるタイミングでエンジニアに転職を決意。
日本に帰国後、前職の開発会社にて5年の経験を積み、管理職を経験した後にセルバへ転職。
転職のきっかけは、働き方の見直し。
なお、以前紹介した「天野さん」とはサッカー選手時代にオーストラリアで出会い、前職の同僚でもあるかなりの仲良しで、リファラル採用によりセルバに入社した。
奥ノさんの過去の働き方について聞いてみた!
奥ノさんのサッカー選手時代や、エンジニアへの転職・キャリア形成について聞いてみました。
海外でサッカーに打ち込んだ20代。社会人経験ゼロからのスタート
―これまではどんなキャリアを歩んでこられたんですか?
実は、普通に社会人を始めたのが、前の会社が初めてで。25歳までは転々と海外でサッカーしたりしてたんですよね。
―それはすごいですね。高校卒業してから海外へ行ったんですか?
はい。最初はラトビアっていう、北欧の下の方にある、バルト三国と言われる「エストニア」、「ラトビア」、「リトアニア」っていうちっちゃい国に行ってましたね。
いいタイミングで日本でトライアルがあったので、高校を卒業する前に拾ってもらえて、契約してプレーしてましたね。
―なかなか貴重な経験ですね。
そこから日本に帰ってきて、社会人チームでサッカーをやって、また海外に挑戦してみたいなのを繰り返してました。
全国に行ってるような高校とかでもなかったんですが、ここまでサッカー続けてきたんだったら、プロっていう形でやりたいなと思ったんですよね。
―そしたらチャンスが来たと。
そうですね。日本で声がかからなかったので、海外に飛び込むしかないなと思っていたら、たまたま日本でトライアルがあるのを見つけて、それを皮切りにって感じでしたね。
―諦めないと道は拓くって言われてるみたいです。本当にすごいですね。
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真ん中にいらっしゃるのが奥ノさん。外国でサッカーできるって素敵ですね!
IT業界との出会い。友人との何気ない会話が転機に
―最後にサッカーをしたのはどこだったんですか?
最後はオーストラリアでした。そこで2年間やってたんですよ。そんな時に、天野と知り合いました。
―天野さんって言うと、“前職で同じ職場だったあの天野さん”ですね!
そうです。
―天野さんもオーストラリアにワーホリで行ってたって話でしたよね。
その頃からのお知り合いなんですか!
オーストラリアでサッカーをしてから1年程経った頃に、僕の友達がオーストラリアに行きたいって話をしてきて、その時に一緒に連れてきたのが天野だったんですよ。
―それはすごい!
その後は友達として付き合ってたんですけど、「日本帰った後は何の仕事する?」みたいな話しになって。
僕はもうオーストラリアを最後に、その後は普通に社会人になろうって決めてたので「何の仕事する?」みたいな話をよく2人でしてたんですよ。
そしたら、IT業界がアツいっていうのが話題になってたんで、天野が「一緒に勉強しよう」って言いだしたのがきっかけで、プログラミングの勉強を始めました。
―それはすごいきっかけでしたね!
そうですよね(笑)
オーストラリアでちょっとプログラミングをかじりつつ、2人で同じタイミングで日本に帰って、最初は別々の会社に就職する形になりました。
前職では5年間勤務し、チームリーダーへ
―なるほど。その時に奥野さんが入社したのが、前職の会社だったんですか?
そうですね。僕はその後5年勤めました。
―元々奥ノさんが働いていた職場に、天野さんを誘ったんですか?
そうですね。お互い1年働いてみて、天野が追い込まれた状況でしんどそうだったので誘いました。
まあ僕の場合は、前職は楽しかったんでうちの会社来たらって。
―なるほど。ということは、天野さんは奥ノさんの後輩になった感じだったんですか?
まあ、教えることもありましたけど、基本的に同じ部署だったので、一緒にやってた感じでしたね。
最後は2人共がリーダーという形で、1つの部署を2人でまとめる立場をやってました。
―具体的にはどんなお仕事をされてたんですか?
部下に作業を下ろしたり、教えてサポートするみたいなのをやってましたね。
それから天野が抜けた後は、1年間くらい課長っていう役職だったんですけど、その時にちょうど30歳っていう年齢に差し掛かったんですよね。
仕事は楽しかったんですけど…
―何かあったんですか?
結構システムのバグが多かったり、損失の対応だったりがあまりにも続いてしまって、年に数回あるとかじゃなくて、月に1回はあるみたいな状態で、精神的に結構キツかったんですよね。
いつシステムバグるかわからないのと、これを部下の子たちにさせるのはちょっときついなと思って、自分のキャリアを見直すことにしたんです。
―それは結構ハードでしたね。
今後を考えたときに、今の会社一本で行くよりも、他の会社で経験積んでみたいなっていう気持ちも強かったので、先に入社していた天野から声をかけてもらって、セルバでチャレンジしてみようと思いました。
セルバの働き方について聞いてみた!
前職で開発会社の管理職を務めた奥ノさんに、セルバでの働き方や社内の雰囲気などを詳しく聞いてみました。
中途入社1年目で上流工程に関わる働き方へ
―では、セルバに入社してからは、どんな風にお仕事されているんですか?
今は、あるプロジェクトを3人で動かしてるって感じですね。
クライアントさんが実装したい機能とかを打ち合わせして、僕の方でいったん仕様書や要件定義書とかにまとめたりしてます。
―中途と言えど、入社1年目で仕様書とか要件定義から奥野さんがやってらっしゃるんですか?
最近はそうですね。スケジュール管理とかも最近はちょっとさせてもらってます。
―それはすごい、さすが管理職経験されてただけありますね!
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セルバで働く様子の奥ノさん。足元はしっかりラフです(セルバはみなさんそうです)
前職との違いから見る、セルバでの働き方
―前職と比べて仕事内容は違うんですか?
前の仕事とは似たり寄ったりですけどね。
でも、前の会社は細かい回収が都度来るみたいな感じで、その都度実装していくみたいなスタイルだったんですけど、今はがっつり要件定義からやってる感じですね。
前職はあんまり納期とかっていう概念がなかったから、完成すれば納品する感覚だったんですけど、今はある程度の納期を提示して、その納期通りに納品する形で進めていくようにしてます。
―なるほど、そう思うと開発会社によってやり方は大きく違うんですね!
ちなみに、今までの管理職経験が活用できていると感じる場面ってありますか?
そうですね、今は部下とかはいないですが、スケジュール管理には活きてるのかなって感じはします。
あとは、前職で管理職をやっていた時に部下から質問を受けることが多かったので、上長と話すときは基本的に端的にわかりやすくっていうのは意識してます。
―なるほど。その視点は大事ですよね。
あとはセルバに入ってからやるようになったことと言えば、AIを使うことですかね?
前職では、「AIを使ってみよう」みたいな話が出たタイミングで辞めたんで、AIでコード生成するっていうのはセルバに来てから初めてやりましたね。
―あ、そうなんですね!
AIに対する抵抗とかは個人的にはなかったんですか?
最初はありましたね。でも業務するうえで使っていったら慣れてきました。
今はしっかり使って仕事してますね。
セルバらしさを感じる瞬間とは?
―ちなみにお仕事してみて、セルバらしさや他社にはない部分はありますか?
セルバらしい…。まあでも一番は定時で上がれるところですかね?
―それは確かにそうですよね!(笑)
こんなに定時退社が当たり前の開発会社なんてないですよね。
ほんとそうです。
前の会社は業務が多すぎたので基本的に残ってたのもありますし、残って当たり前みたいな雰囲気もありました(笑)
―でもそれってセルバはなんで定時で帰れるんでしょうか?
前の会社ほど、全員がマルチタスクにならないというか、セルバは業務がしっかり区分けされてる感じがあるんですよね。
極端に言えば、前職は全員が上流工程から制作過程まで全て一括で受けてましたけど、今はチームで分担してるって感じです。
セルバは分業制というか、みんなが自分の業務に集中してできるっていうところがあると思います。
―なるほど。他にもあったりしますか?社員間の距離感はどうでしょうか?
適度な距離感があるなと思いますね。
前職は、社長も含めてかなり距離感が近い会社で、僕はそれはそれで好きでしたけど、今は“仕事として関わる仲間”みたいな感じですかね。
―確かにある意味ちょっと距離があるかもしれないですね。
でも、ちょうどいいなと思いますね。
定時でみなさん、スッって上がるじゃないですか?その辺の仕事のオンオフはつきやすいなっていうのはありますね。
そういう意味ではやっぱり、仕事しやすいなあという感じはあります。
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定時で上がって、息子さんとの時間を大切にされる奥ノさん。将来はサッカー選手…?
エンジニアとして働くときに意識したいこと
チームで働く上で大切にしていること
―では、以前の職場で管理職をされていたご経験から、チームで働く上で大切にしていることなどはありますか?
僕の場合は基本的に上下関係なくフレンドリーに関わりたいと思ってますね。
距離感は近い方がいいかなと思ってます。
―そうなんですね。
「仕事でこれ聞きたいけど、ちょっと聞きづらいな」とかがどうしても発生するじゃないですか。
それを結局言えずで、後になって掘り出てくるのを防ぎたいって思ってるんですよね。
―それはすごく大事な視点ですよね!
だから、自分から話しかけるって言うのも積極的にするように心がけてますね!
先輩であろうと、後輩であろうと、関係なくっていうのは意識してます。
これからの目標とキャリア観
―では、セルバでこれから挑戦してみたいことや伸ばしていきたいスキルなどはどんな風に考えられていますか?
一番は、プログラミングをスキルを伸ばすというよりは、フロントに立ってクライアントさんとお話しして、問題解決スキルを伸ばしていきたいですね。
―そうなんですね!
最近はほぼAIがプログラミングをやってくれるので、上流工程でがっつりクライアントさんと関わっていきたいと思っています。
あとは、ゆくゆくは部下の育成をやっていきたいですね。
―いいですね!
もっと働きやすい会社づくりに携わるというか、内部整備に関わっていけたらいいなあって思います。
これからセルバで働きたいと考える人へ
―では最後に、セルバで働くことを考えている方にアドバイスやメッセージをお願いします。
特にエンジニアでちょっと経験積んだっていう方は、セルバでセカンドキャリアを形成するのがいいんじゃないかなと個人的には思いますね。
まだまだ会社としても成長していく段階ですし、自分自身がやりたい挑戦っていうのをどんどんさせてくれる環境だと思うので。
―素敵なメッセージありがとうございます!
奥ノさん、本日はありがとうございました!
ピンときた方は、ぜひ一緒に働く仲間になってくださると嬉しいです!