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善意を持って取組み、お客様の利益を最大化する ー システム開発室・平井健夫

2021年から誠勝に入社し、システム開発に従事する平井さん。

高校2年生から34歳までバスケットボールプレーヤーとしても、本気で打ち込んでいた一面も持ち合わせている人物です。

シゴトもしながらスポーツにも打ち込んでいた平井さんの人物像と誠勝での今後について伺いました。

名前:平井 健夫(ひらい たけお)
入社時期:2021年~
卒業区分:学部卒
学部:情報システム部
趣味:サッカー観戦

今のシゴト内容を教えて下さい

システム開発室にて、BPO拡大のためのシステム導入・電子機器の輸入販売が私の担当業務です。

システム導入は日々テストの連続で、試行錯誤を繰り返しながら取り組んでいます。

電子機器の輸入販売では、マニュアルの翻訳・日本語へ対応できる形への反映・電子機器の故障や不具合の対応も行っています。

↑↑誠勝で取り扱うスキャナーたち

過去のキャリアは?

大学では情報系の学部に入学して、プログラミングの勉強を始めました。

卒業後はシステム開発に携わる企業を渡り歩いて、ウェブシステムの開発・スキャナーの輸入販売・英語マニュアルの翻訳・デジタルサイネージのアプリケーション開発と運用・ECサイトの作成・展示会でのデモ実演など多岐にわたる経験をしました。

ー 平井さんはバスケットボールプレーヤーとしても打ち込んでいたんですよね?

高校から34歳までやっていました。(小学校は水泳、中学は陸上を経験)

バスケはやった分だけ、頭使った分だけ反映できるスポーツだからこそ、のめり込んでしまいましたね。野球はやり始めると「野球バカ」なんて言われますけど、バスケは「バスケ狂い」になっちゃうんですよ!

ウェイトやフィジカルトレーニングもやったし、社会人になってからも週5でバスケの練習やトレーニングをやっていました。

プログラミングやって疲れた体でバスケやっていたので、一通りのケガも経験しましたね。
上のリーグで戦うには、求められる体力レベルも高いので、必死でした。

好きでやっていたけど、今となってはよくやっていたなと・・・(笑)

ー 今はバスケをやったり、観戦したりはしないんですか?

バスケは見始めるとのめり込んじゃうので、今はサッカーを見るようにしています。

プレミアリーグとJリーグを見ていて、Jリーグでは地元チームを応援しています!


入社のキッカケは何だったのでしょうか?

誠勝とは入社以前からシゴトで関わりがあったので、お互いに面識がある状態ではありました。

ご縁もあって社長からスカウトしてもらったのがキッカケで、スカウトから1ヶ月ほどで入社を決めました。

私はこれまでウェブシステムの開発に携わってきて、もっと自動化できるところを増やしたいと思っています。最近ではウェブシステムを活用したサービスが世の中で広まってきましたが、誠勝ならそれらの仕組みを利用して事業拡大、会社の価値を高めることに取り組めると感じました。


入社して感じる誠勝の特徴はありますか?

自由に発言できる会社だなと思います。
良いと思ったところは反映してくれる、柔軟な風土があると感じますね。


平井さんがシゴトで大切にしていることは?

何かを提案するときに善意を持ってシゴトをしたいなって思っています。

もちろん会社の利益も大事だけど、正直に、お客様にとって最大限のメリットを考えたサービスの開発をしたいです。


今後やりたいことは?

AIも出始めて、コンピューターの役割が大きくなってきました。
これまで以上に時代の移り変わりも早くなります。

今の自動化のシステムも便利だけど、まだ人の手が入りすぎちゃってて自動化できていない部分も多いです。

今以上にもっと便利な自動化システムを開発して、高速・効率的・低コスト・高セキュリティなサービスを構築していきたいですね。

また、コロナも相まって、最近では在宅ワーカーの需要も増えてきました。
在宅ワーカーさんが、ちゃんとシゴトを進めていける社会環境を構築していくには、WEBをうまく活用すれば実現できるはずです。

今の誠勝には在宅ワーカーさんを活用できる仕組みを持っていないので、WEBシステム作って実現しようと社内メンバーと一緒に取り組んでいます。


どんな人が誠勝で活躍できそうだと思いますか?

新しいものを作っていくことが好きな人だと思います!

既存の物をより良くすることも大事だけど、今の誠勝には0→1を作っていきたい人が必要です。

どこまでやったらお客さんがもっと便利になるかを考えることが好き・追求していきたい人には最適化もしれませんね。


最後に、記事を読んでいる人に向けて一言お願いします

誠勝はデジタルアーカイブに力を入れていて、事業規模をもっと大きくして行こうと成長意欲もある会社です。

0→1を作っていくことや新たなことに挑戦してみたい人は、一緒に取り組んでいきましょう。

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