おはようございます! 本日の朝のニュース共有はこちらです。
ナイトタイムエコノミーって何だろう? 観光資源化する「東京の夜」 | 街・住まい - 東洋経済オンライン http://toyokeizai.net/articles/-/206826
春節が近づき、今年も賑やかな兆しを見せるインバウンド業界
近年高まる「コト消費」に加え、新たに今、「ナイトタイムエコノミー」に着目していきます。
三連休明けての火曜日。新たな週の始まりですね。
みなさんはこの週末、どこかにお出かけしましたか?
寒い時期ですが寺社や美術館・博物館などを訪れるのにもいい季節です。
ところで、観光地を訪れて思ったことはありませんか?
夕方以降の娯楽がない と……
寺・神社・城、その他文化財など 貴重な美術品の展示を行っている美術館に博物館
これらの閉館時間はだいたい16時~18時
その後は「ちょっと早いけどご飯にしようか~」となりがちです。
そしてその後は……何もないのでそれではお開き~ という経験 ありませんか? 私はありました。
日本を訪れている観光客の方は限られた旅行の時間をフルに楽しみたいものです。 だけど東京・大阪をはじめとした主要な街でも夜の娯楽があまりないのが現実。選択肢はおのずと「ホテルに戻ってゆったり」「知らないバーの扉を開ける」「夜の街をとりあえず歩く」などに限られます。
ナイトタイムエコノミーとは、「居酒屋やナイトクラブなど、一般的に夜遊びをイメージするものだけでなく、夜間医療や24時間体制で私たちの生活を支えるインフラなど、日没から翌朝までに行われる経済活動の総称」
現在、訪日外国人の消費のうち、娯楽費が占める割合はわずか3%。
「モノ消費」から「コト消費」に移りつつある現在、この新しい市場に供給を充実すべく、様々な取り組みが行われています。
「空白」に「価値」を生み出していくという点では、当社のヴィジョンにも通じるものがあります。
退屈な移動時間そのものに価値を生み出していく移動プロデュース。
ナイトタイムエコノミーの現場においても活用していくことが可能です。
たとえば、深夜の工場夜景ツアー
ツアー自体は既にあるものですが、それを予定に組み込むのもちょっとコツがいりますね。貸切バスならスケジュールもオーダーメイドで自分次第。夜の街の観光やちょっと交通手段が不便な場所も気兼ねなく行くことができます。
夜の楽しみはまだまだ未開拓の場所が山ほど
旅を 楽しみを もっと自由に、お客様に感動を生み出すため、本日も邁進していきます。