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【新入社員インタビューvol.2】大手からベンチャーへ志望へ!ベンチャーに決めたきっかけや魅力を調査!!!

【インタビュアー】
■中村 早恵(なかむら さえ)
2020年入社。2019年6月より人事のインターンを開始。
4月より人事総務課に配属、主に採用・教育・広報を担当。

【今回のゲスト】
■ショウタロウ
2020年入社。福岡出身。大学時代は神戸で生活をし、就職を機に上京。
6月から営業として活動し、現在は1人でも営業活動中。

中村:
今日は宜しくお願いしますね!

ショウタロウ:
初めてのインタビューで緊張しますね、、(笑)

中村:
いつも通り同期の会話と思ってもらえれば大丈夫です!(笑)
早速ですが、ショウタロウさんはどんな学生時代を過ごしていましたか?

ショウタロウ:
僕自分でいうのもなんですが、面倒見のいいタイプなので中高は部活で部長をやっていたりしました!(笑)大学はある銀行を舞台にした有名なドラマの影響で経済学部に入学し、国際金融論を学んでいました!

中村:
まさかあのドラマを見て経済学部を選んだ人が身近にいるなんて。。。 (笑)。大学時代はどう過ごされていたのですか?

ショウタロウ:
大学時代は、大学生らしくサークル(バドミントン)に入ったり、飲食店でバイトをしたり、ゼミではゼミ長をしたりして過ごしていました。

特に印象に残っていて、今の自分にいい影響を与えているのは高級中華料理屋のアルバイトですね。その中華料理屋は料理人兼オーナーと奥さん、バイト1人で営業しているお店だったのですが、とても人気店でなおかつ従業員が少ない中でどのように効率的に動くか、全体を見て気を配る力を常に求められていたので、バイトでも今の業務に活きているなと実感しています。

中村:
バイト1つでも今の仕事に活きることがたくさんありますね、いいバイト先ですね!
大学時代は大学生らしく楽しんでいたショウタロウさんですが、就活はいつから始めましたか?

ショウタロウ:
3年夏のサマーインターン時期から就活を始めました。最初は大手を中心に1dayインターンに参加して業界を幅広く見ていました。最初は金融に興味を持っていたので、金融業界(銀行、生保、損保)を見ていました。大手企業ばかりですね。

中村:
そうなんですね!それでは、途中からベンチャー企業を見るようになったと思うのですが、どうして大手からベンチャーに変えたのですか?



ショウタロウ:
そうですね。理由としては大きく2つあります。

1つは、世の中の働き方が大きく変わっているからです。バイト先のオーナーに「その選択(大手や金融)でいいんか?」といわれたことがありました。個人経営のオーナーシェフだったのですが、世の中の状況について常に考えられていて、AIの影響やこれからの働き方について、いつも教えていただいていたので、1社で定年まで勤めるという働き方はできないということ、自分自身に力をつけていかなければいけないことを常に意識していました。

また、所属していたゼミではフィンテックについて学んでいたのですが、現在の銀行のビジネスモデルのままでは、新興企業に役割が代替され、組織の機能や収益源が縮小せざるをえないのではないかという不安を感じました。

2つ目は自分が大切にしている価値観・軸と異なると感じたことですね。サマーインターンで大手など様々な企業を見ているうちに自分の中で「何か違うな」という気持ちが芽生えました。そこから自己分析を繰り返しいてくと徐々に自分の大切にしていることが言語化できるようになりました。その中で大切だと感じていたのが①規模感②任される環境③ワクワク出来る事業という点でした。

中村:
ショウタロウさんの中での軸が見つかったんですね!!詳しく聞きたいです。

ショウタロウ:
まず、規模感については(50~150人規模・そこまで特定する必要があるかは任せた!)100人前後がいいなと感じました。全社員100人くらいの規模だとみんなを把握することが出来る上に自分1人の存在する意味といいますか、自分がいて役に立てるという実感が強いと感じました。

そして2つ目の任される環境というのは、自分は今までの経験からも誰かに頼ってもらうことで自分の力を最大限に発揮できたり、決まったことをやるだけでなく自分で+αを生み出すことが好きなので、新人の僕にでも任せてもらえる環境は重要でした。

ワクワク出来る環境というのは、やっぱり多くの時間仕事しているなら自分が興味を持てる分やなおかつこれから伸びていく分野がいいなと思いました。

中村:
規模感や任される環境とか大事だったりしますよね。

たくさん自己分析をしてベンチャー方向転換をされたと思うのですが、ショウタロウさんがセキュアを選んだ理由ってどんな点だったんですか?

ショウタロウ:
セキュアを選んだ理由として、まず先ほど挙げた3つの軸に当てはまっていることです。実際に3年目の人がソリューションを作り出したり、マネージャーになったりと若いうちから自分自身で新しい価値を生み出したり、任せてもらえる環境は必ずあると感じました。

自分も今後は事業を生み出したいと考えているので、若いうちから事業を生み出せる環境や、営業力やチームをまとめる力などそのための力をつけることが出来ると感じました。

 そして、決め手となったのは弊社の環境です。まず、社長の人柄に惹かれました。忙しい中でも、社員とのコミュニケーションを大切にされており、社長自身とても大きな失敗をされた経験のある方なので社員にも「どんどん失敗して成長していってね」ということを常々言っています。そのため、社員の中でも失敗してでも挑戦をしていこうという気持ちは根付いていますね。そういうところがいいなと思いましたね。

中村:
私も「失敗してでも挑戦していこう」という点はとても大切にしていました!今でもそれを軸にしてセキュアに入ってよかったと思いますね。

ちなみに、ベンチャーにネガティブなイメージは感じたことはなかったですか?

ショウタロウ:
なかったと言ったらうそになりますね(笑)。実際入ってすぐにつぶれてしまったりしたら困りますし、親の反対なんかもあったのですが、セキュアの行っている事業はこれから絶対伸びるし、何より自分の中で大きな決断だったと思うのでこの決断を正解にしていくことの方が大切だと思いました。

中村:
かっこいいですね!!大きな決断をされてセキュアに入ったとのことですが、ショウタロウさんは実際にセキュアに入社してみてギャップはありましたか?

ショウタロウ:
ギャップではないのですが、やっぱりベンチャーって自分で動いていくことが大切だし、動いていかないといけない環境だなと改めて感じました。逆に言うと、自分がやりたいと思ったものは比較的やれる環境なので自分で発信していたり、チャンスがあるならば積極的にチャンスを掴んでいくべきだと感じました。

あと、改めて社長との距離は近いと思いましたね(笑)。僕が研修中のテレアポで悩んでいたら声をかけていただいてアドバイスなんかも貰ったりしました。

中村:
弊社の特徴ですね(笑)私も社長がみんなに声をかけたりしている姿に最初はびっくりしました。

最後に、22卒のみんなにメッセージお願いいたします。

ショウタロウ:
僕も今の時期は「この業界に行きたい!」とか「この仕事をやりたいんだ!」というものが明確に決まっていなかったので安心して下さい!決まっている方々は素晴らしいので、胸を張って宣言してください。やりたいことが見つからないよという方もいると思いますが、そんな時はやりたいことだけでなく自分のなりたい姿、ありたい像を考えてみてください。

やりたいことは自分が成長するたび、視野が変わるたびに変わりますが、自分がこうありたいという理想の姿はあまり変わりません。ぜひありたい姿も考えてみてください!

また、たくさんの社会人の方と話して視野を広げてください。今はコロナで直接会える機会は少ないですがその分たくさんの人とお話しすることで自分の価値観や世界が広がると思います。ぜひこの状況でも自分なりに楽しんで就活してみてください。応援しています!!


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