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新規事業インタビューvol.1 | アイデア公募・一次審査編

こんにちは! エス・エー・エス株式会社 採用担当の石川です。

エス・エー・エス(以下、SASと呼ぶ)には、SASメンバーが新規ビジネスアイデアの提案に挑戦し、
事業化を目指す「新規事業チャレンジ制度」という独自の制度があります。

・新規事業チャレンジ制度の詳細はこちら↓
あなたのビジネスアイデアが事業化に!?新規事業への挑戦ができる「新規事業チャレンジ制度」とは?


今回は、新規事業チャレンジ制度で初の事業化が決定した発案者の工藤さんにインタビューを行いました。「応募したきっかけ」や「一次審査通過したときの率直な感想」など語って頂きました。

※新規事業化までの流れは以下です。今回は①②にフォーカスを当ててインタビューを行いました
① 新規事業アイデア公募
② 一次審査
③ プレゼン・二次審査
④ 事業計画策定
⑤ 最終審査・事業化決定
⑥ 新規事業/新会社の立上げ


アジェンダ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1. 新規事業チャレンジ制度に応募したきっかけ
2. SASからのサポートについて
3. 新規事業アイデア公募までに準備したこと
4. 初応募で不安はありましたか
5. 一次審査通過したときの率直な感想
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

1. 新規事業チャレンジ制度に応募したきっかけ

新しいことに挑戦したいと思ったからです。

それまで、システムエンジニアとしていくつかの案件に参画してきましたが、
新規事業の企画をすれば、全く新しい領域のスキルを学べると思いました。

スキルの幅は選択肢の幅です。
今後の自分の道を切り開く”選択肢”を増やしたく、応募しました。

2. SASからのサポートについて

社内研修(ビジネスモデルキャンパス研修)に参加しました。
ビジネスモデルを考えるための基礎知識をこの研修で身に付けることが出来ました。

新規事業推進チームからは、ビジネスモデルキャンパス(以下、BMCと呼ぶ)のサンプル資料を用意して頂きました。それを元に自分自身でBMCを作成しました。
(もちろん質問などすれば、サポートいただけます。)

初めてBMCを作成しましたが、研修で基礎知識を学んだおかげで、特に支障なく対応できました。

【ビジネスモデルキャンパスとは?】
ビジネスモデルキャンバスとは提供価値や顧客、チャネル、コスト、収益などの項目から、ビジネスモデルをまとめるために使うフレームワークです。自社の新規事業のビジネスの開発、既存のビジネスの見直し、競合分析などのために使えます。

3. 新規事業アイデア公募までに準備したこと

以下3つです。

★アイデアの検討
★アイデアの選定
★BMC作成

ーーーアイデア出しの考え方・コツなどあれば教えてください

自分の身の回りの困りごとから着想を得て、検討していました。


4. 初応募で不安はありましたか

特にありませんでした。

SASでは上司や先輩方をはじめとした周りのメンバーと気軽にコミュニケーションができる風通しの良い会社です。

そのため、新規事業に挑戦していく中で何か壁にぶち当たっても周りのメンバーに相談しつつ乗り越えていけるんじゃないかと思っていました。

5. 一次審査通過したときの率直な感想

目標としていたのはもっと先のフェーズだったので、
強気な発言ですが「通過できる!」と思っていました。

ただ通過してみると嬉しかったです!

この先のプレゼン・二次審査に対して準備を取り組もうと気持ちを切り替えることが出来ました。


以上、新規事業インタビューでした。

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