こんにちは!さむらい行政書士法人の採用担当です!
今回は、さむらい行政書士法人の面接でよく聞かれる質問7つをピックアップし、回答していきたいと思います!
面接を担当する正田さんに、リアルな回答をお伺いしてきました。ぜひご覧ください!
※インタビューをした社員:正田さん
▼プロフィール
行政書士の資格取得後、さむらい行政書士法人へ2015年6月に入社。現在は8年目。現在は行政書士としての業務の他、面接対応やマネジメントなども担当している。
Q,国際業務に特化したさむらい行政書士法人では、英語は必須でしょうか?
英語が読めない方、話せない方でも全然問題ないです!実際にうちの行政書士登録している社員は、1人も話せる人がいません。
外国人のお客様であったとしても日本語が話せる方が多く、最近は9割くらいの方は日本語でやり取りできます。英語・中国語・韓国語の通訳担当も社内にいるので、英語が出来なくても業務上困ることは基本ありません!
ただ、もし英語が話せる方であれば、通訳を介さずに仕事をすることができるので、語学力のさらなるレベルアップを目指せるという点では、ご自身のプラスになるかもしれませんね。
Q,業務未経験でも、大丈夫ですか?
大丈夫です!
うちの社員は、ほとんどが資格取得後にそのまま入社する、未経験入社です。その人の成長スピードにもよりますが、だいたいの人は3年程経験すれば、ほとんどの業務を一人でこなすことが出来ます!
Q,業務内容を教えてください!
ビザ業務が中心となります。外国人の方が日本で暮らす為には”在留資格”が必要なのですが、ここの申請~許可を得るまでの一連の手続きを行っています。
未経験で入社した場合、まずは書類作成などの作業周りから行って頂いて、ある程度できるようになってきたらお客様とのやり取りから入っていただきます。
他の事務所だと分業化されているところもあり、その場合「一部の書類作成しかできない」「相談対応しかできない」などのケースもありますが、うちの場合は、お客様を担当出来るようになれば一連の業務をすべて自分で行うような体制をとっています。大変さはありますが、最初から最後までお客様と接することができ、より感謝され、やりがいに繋がります。
ひとりで一連の業務を担当することになりますが、もちろんサポートの体制もしっかり整えています。現在は、2名~3名のチーム制をとっているので、分からないことがあればすぐチームの上司に確認でき、初めて作成する種類の書類はレクチャーを受けながら進めていくなど、安心して業務に取り組める環境にしています。
Q,異動はありますか?
現在は、異動は無いです!
Q,行政書士登録はいつすればいいですか?
登録無しでも大丈夫です!
こちらから登録をお願いした方については、事務所の費用負担にて登録頂きます。
Q,入社前に勉強しておいた方がいいことはありますか?
本を読んで、知識のインプットが出来ているといいと思います。
うちで出している本だと、おすすめはこちらです。
- 必ず取れる 日本国籍!帰化申請ガイド
- 必ず取れる 外国人雇用ガイド
- 必ず取れる 日本人の配偶者ビザ!国際結婚手続ガイド
- 必ず取れる 経営管理ビザ! 外国人会社設立ガイド
- 必ず取れる 日本永住権! 外国人の永住権許可申請ガイド
もちろん、うちが出している本でなくても良いので、まずは勉強する癖づけとして本を読むということに慣れておいた方が良いですね。
私も8年目になりますが、いまだに本を読んで新たな知識をインプットしています。行政書士という職業柄、ルールが変わる度に新たな知識を入れる必要があり、うちの事務所は、新しいことにもどんどんチャレンジしていきますから、0ベースで学ぶ必要が出てきます。
その為、入社前から本を読んで勉強しておいて頂けると、入社後よりスムーズにご活躍頂けるのではないでしょうか。
Q,職場の雰囲気を教えてください!
何でも言いやすい環境です。むしろ、思っていることを何も言わない方が良くないとする社風なので、年齢や立場関係なく、意見はどんどん出して話し合います。
また、結果を出している人が評価される仕組みになっているので、若い人や入社してすぐだったりしても、頑張ればすぐに昇格できるような環境です。
逆に年功序列ではない分、”何も努力せずに結果も出さないまま昇格”なんてことは一切ないので、「努力せずともある程度の年齢になったら昇格したい!」と考えているような人はうちには合わないかもしれないですね…
努力して結果を出し、その分しっかりと評価されたい!そんな人であればきっとうちで活躍できます。ぜひ、エントリーをお待ちしています!