【前編】エンジニアに選択権がある、それがSALES GOの強み【社員インタビュー】 | SALES GO株式会社
みなさんこんにちは!SALES GOの採用担当です。弊社では、働く社員のストーリーをお届けするインタビュー記事を投稿しています。今回はエンジニアのSさんに、以下の内容を語っていただきました。・S...
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みなさんこんにちは!SALES GOの採用担当です。
弊社では、働く社員のストーリーをお届けするインタビュー記事を投稿しています。
今回はエンジニアのSさんへのインタビュー、後編です!
・現在抱えている課題
・SALES GOの魅力
・SALES GOにマッチする人の特徴
SALES GOの社員について、あるいは働く環境について知りたい方は、ぜひ最後までご覧ください!
エンジニアとして働くうえで、心がけていることがあれば教えてください。
社会人としての基本的なことになりますが、まずは報告・連絡・相談をしっかりとする。中にはフルフレックスで働ける職場もあって、自由な環境だからこそ、自分の意識が大切になるのかなと思います。
それから、仕事が始まる15分前までには職場に着くように向かうこと。遅刻は信用を失いかねない行為ですので、「エンジニアとして」というよりは、一人の社会人として心がけています。
大切な部分ですよね。現時点でご自身が抱える課題は何かありますか?
エンジニア業界は変化のスピードが早くて、新しい言語もどんどん誕生しています。新しい言語を習得し続けることは、現時点でもそうですが、今後もついてまわる課題だなと感じているところです。
かつてはPHPが新しい部類として扱われていたのに、今では古いものになりつつあると思うんです。変化の早さに驚きつつも、置いていかれるわけにはいかないので、引き続き自分を高めていく必要がありますね。
改めて、SALES GOの一員として働く魅力を教えてください!
「SALES GOでSESとして働く魅力」という内容になりますが、いろいろな現場に行ける点は、魅力の一つとして挙げられると思います。例えば自社で大きな案件に携わるとなると、ひたすら保守を担当するといったように、同じことを長期にわたって続けるケースもあるはずです。
一方、SESであれば常駐先の案件が安定した段階で、新しい場所に移ったりします。ずっと同じことではなく、いろんな仕事に挑戦したい方にとっては、SESで働くほうが適しているのではないでしょうか。
それから、SALES GOならではの特徴はエンジニアに選択権があること。エンジニアが「ここの客先に行きたい」といえば、行かせてもらえるんです。そこに行くことでエンジニアのスキルアップにつながり、得た経験を社内で還元してもらえたら、SALES GOにもメリットがありますから。そういった意味では、柔軟性も兼ね備えている会社だと思いますよ。
なるほど、エンジニアファーストな会社だということですね。
そうですね。どの客先に行くのかを選ぶときも、たくさんの選択肢があるリストを渡していただいて、そこから面接に向かうところを選ぶんです。候補が本当にたくさんあるので、とても助かっています。
ありがとうございます。
どういった人がSALES GOのエンジニアとして客先で稼働することにマッチすると考えていますか?
コミュニケーションが苦にならない人は、SESだと働きやすいんじゃないかなと思いますね。知らない人と一緒に仕事をするのが気にならない人だったら、いろんな人の多様な考え方にも触れられるので、おすすめです。
長きにわたってエンジニアとしてのキャリアを積んでいますが、今後の目標はありますか?
SESでいろいろなところに入り、おかげさまでたくさんの現場を経験した中で、将来的には上流工程にいきたいという想いがあります。特にヒアリングの部分はやっていきたいです。
個人的には、やはりBtoCの業務システム開発などで、お客様からヒアリングをするのが1番楽しかったりするんです。お客様の声を実際に聞いて、形にしていくまでの過程ですよね。ここはエンジニアとしての醍醐味とも言えます。
もっと上流工程に携わるチャンスを増やしていくことが、今の私の目標です。
とても素敵な目標ですね、ありがとうございます。最後に、エンジニア業界を目指す人に向けて、ぜひメッセージをお願いします!
今はエンジニアを目指すスクールも増えていて、スキルゼロからエンジニアとして働けるチャンスは多いと感じています。やりがい自体はある仕事だと思いますし、大学は情報学部じゃないと絶対に入れない業界でもないと思うので、よりエンジニアが増えれば良いなと思います。
働く場所の選択肢として、SALES GOも入れていただけたら嬉しいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました!エンジニアとしての経験を十分に重ねていながら、高みを目指すことをいとわないSさん。これからの活躍を期待せずにはいられません。
今後もインタビュー記事を随時更新しますので、ぜひお読みください!