※写真撮影時のみマスクを外しています
2017年11月に東京メンバーからの発案で始まった「SAKURUGreenPJ」。
4月22日(土)和歌山県白浜町にある国立自然公園に指定されている『番所山公園』の敷地内でようやく実現することができました。
【SAKURUGreenPJとは】
サクラグでは「2030年計画」というものを立てています。そのプロジェクトのひとつがこのSAKURUGreenPJです。
サクラグの社名の由来にもなった桜、日本の国花でもある桜の木を日本のみならず世界各地に1億本植えて育てる、そしてSAKURUGの桜が名所と呼ばれる場所を作ろうというプロジェクトです。
2030年計画の中に「国内外30拠点展開」という計画もあるのですが、その1拠点目となった和歌山県白浜町に、町長はじめ地元の皆さまの力をお借りして遂に実現した、サクラグメンバーの想いがこもるプロジェクトです。
また、サクラグではSDGsの活動にも力を入れており、今回の官民協働による植樹は17の目標のうち「13.気候変動に具体的な対策を」と「17.パートナーシップで目標を達成しよう」に該当するものと位置づけています。
コロナ禍で2度の延期を経て、実現するまでに1年半かかりました。
当日は白浜町長をはじめ町の職員の皆さま、造園業者の皆さま、番所山公園の土地の所有団体の皆さまのご協力を得て、想いのこもった桜の木を5本植えることができました。
途中、植えようと思っていた場所にとても大きな石が埋まっていて、掘り起こすのに30分近くかかりましたが、なんとかそれも取り除くことができました。皆さん口々に「これも思い出になるね」と言ってくださり、汗だくになってがんばってくれたメンバーの励みになりました。
植えた後は造園業者の方に指導を受け添木と水やりをして完了です!
最後に記念撮影をして植樹祭は無事終了となりました。
今後、白浜町の方たちがお世話をしてくださるのですが、白浜メンバーやワーケーションで来てくれる東京メンバーで随時成長を記録し、見守っていきたいと思います。
和歌山県白浜町を訪れた際にはぜひ立ち寄ってみてください。
白浜町ホームページ:http://www.town.shirahama.wakayama.jp/
番所山公園:http://www.town.shirahama.wakayama.jp/kanko/midokoro/1454041066628.html