自分の描きたい未来について、サクラグの若手メンバーに話を聞く『君はSAKURUGで、どう変える?-ALWAYS BE A GAME CHANGER!-』。今回は、21卒セールスの松崎さんにお話を聞きました。
こんにちは!SAKURUG21卒の松崎です。
今回は、ここ2年間の自分の行動と、現在・そしてこれからのことについて、できる限りしっかり伝えられるようにお話させていただきたいと思います。
▶I did:行動してきたこと
まず私自身今から2年前を振り返ると、大学3年生になり、ちょうど就活を始めた時期に当たります。
当時の私は、右も左もわからずとにかく自己分析と業種・業界を絞ることなく、とにかく多くの企業を見ていました。地方の大学だったということもあり、情報量に不安がありました。
そのため、少しでも多くの情報と経験をしたいと思っていた私の週末は、九州内の就活イベントに毎週参加し、平日は自己分析をしながら大学の授業やサークル活動に熱中していました。
さらに、最終的に4年間続けた居酒屋のアルバイトでは、新型コロナウイルスの影響を受けお店の経営も学生側の生活も苦しい時期がありました。
当時私は先輩として、後輩たちに何かしてあげられないか・今こそより一層力を合わせるべきだと考え、最大限感染対策を行ったうえでキャンプを企画しました。
たくさんの仲間の協力があり、楽しみながらお互いの悩みなども共有しながらより一層結束を強めることができ結果的に企画は成功という形で終えました。
▶I think:いま課題だと思っていること
SAKURUGに就職して感じたことは、まだ地方にITが広く知られていないということです。
これは遠藤さんも話されていたことで、私も在学中・就職後に同じような経験をしたのですが、
ITという言葉に対してどこか怪しい印象を持っている人が多いのです。
たとえば、「IT関係の仕事に就きます」と言ったときに、「ITってどんな内容?」、「他にもITの会社色々あるけど大丈夫なの?」、「未経験の君が入社してなにが身につくの?」など、色々なことを訊かれました。
特に地方の人は、スマホ・PCを全く使っていない人も少なくないため、イメージがないのもしょうがない状況にあるかと思います。こういう現状をもっと変えていけたらと思っています。
私はIT業界に就職しまだ少ししか経っていませんが、その奥深さを感じる場面が多くありました。
そして、私たちの日常生活はITに支えられていて今後も欠かすことのできない存在だと思っています。
これは東京に出てきてSAKURUGにジョインしたからこそ、このスピード感で感じることができたと思います。
▶I will change: SAKURUGでやりたいこと
今後SAKURUGで私が実現したいと思っていることは、「ITの力を生かした地方創生」です。
ITには様々な力があると思いますが、まだ私にとっては未知数な分野も多くあるので、これから勉強を続けて視野を広げていきたいです。
そして、SAKURUGの10事業30拠点計画にて自ら事業を考え率先して先頭に立てるよう、その力をつけるために今ある目の前の業務に対して、結果を最優先に置いて取り組んでいきます。
時間は、常に有限。1日1日立ち止まることなく、多くのことを吸収し実行していきます。