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小さな船で大海に出る!~大手企業からベンチャー企業へ~【CROSS×TALK】

現在、社員数71名に成長したベンチャー企業・SAKURUGだが、社員全員がはじめからベンチャーマインドを持っていたかといえばそうではない。

今回、大手企業を経験したのち当社へジョインしてくれた3名の社員に、なぜSAKURUGなのか?そのマインドの変化を聞いた。


左:神棒杏樹(クリエイター)

前職は1000名規模の企業でクリエイターとして勤務。主に客先常駐型で働いており、大手IT企業のD社にて常駐していたことも。

真ん中:神谷結実(人事)

前職は4000名規模の企業で営業として勤務。広告代理店として、企業の採用課題を解決。

右:竹田理恵(秘書)

前職は全世界で2500名規模の規模で秘書兼総務として勤務。相手のために働きたいという想いから10年時短で働いたバリキャリのママである。


大手で勤務していた印象は?

神棒「制度は整っていました!ただその枠内でということが絶対でしたね。」

竹田「確かに。融通が利かなかったですよね。変化を良しとしないというか…」

神谷「何事も整っているに越したことはないけど、そこからこうしたらもっと良くなるんじゃないか!という変化に対応するのが会社として難しかったですね。」

竹田「そうですね…ただ、規模が多いからこそ、色々な人がいて、私は色々なことを得ることが出来ました!

神棒「そこは間違いないです!私の今のキャリアを形成するうえで、基になった人にも会うことが出来ました!」

神谷「それすごく素敵ですね!!確かに十人十色ですし、”知ること”の幅は大きかったと思います!」

なぜベンチャーへ?なぜSAKURUGへ?

神棒「私は、ベンチャーで探していたというよりは、前職で会った憧れの方がSAKURUGへ入社を決めたからSAKURUGへ入社したいと思いました。」

神谷「え!そうなんですね!どういうところが憧れだったんですか?」

神棒「シンプルにかっこいい女性なんです。物事をはっきり伝える所とか、技術もすごいですし!」

神谷「素敵な出会いですね…!じゃあベンチャーで探していたというよりは、その人が行った会社がSAKURUGだったということだったんですね!」

神棒「そうですね!お二人はもともとベンチャーで探していたんですか?」

竹田「私はベンチャーで探していました。ママなので、融通が利かせられるところでないと難しくて…」

神谷「確かに。そう考えるとベンチャーは制度を整えている段階だからこそ融通が利きますよね!

竹田「そうそう。SAKURUGへ入社したきっかけは、遠藤さん(代表)の働くママへの理解度の高さでした。」

神棒「それ他のママさん社員も言っていました!」

竹田「こんな素敵な会社はないと思います。1番は家族を優先にしてと言われたので!」

神谷「ママさんにとってもとても素敵な職場なんですね!」

竹田「その通りだと思います。神谷さんはどう?」

神谷「私はもともとベンチャーとか大手とか規模は考えていませんでした。転職活動をして行くうちにSAKURUGにあって、人に惹かれたんです。それでここだ!と決めました。今はベンチャーだからこそ、遠藤さん(代表)と近くで働けて、自分の成長を実感します!

神棒「皆きっかけは異なるにしろ、素敵なキャリアライフを歩んでいますね!」


大手か?ベンチャーか?悩んでいるあなたに

今回のクロストークで、3名ともベンチャーをもともと志していたわけではないというのは共通していた。ただ、大手にいたからこそ感じることは、ベンチャーには”自分の成長のために変化できる環境がある”ということだ。

この記事が、自分自身のなりたい姿と仕事を結びつけて考える機会になれば嬉しい。

変わりゆく世の中で、生きていくためのキーになるもの、それがベンチャー、そしてSAKURUGにはあると感じた。

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