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【第三回】ルートゼロで働くエンジ二アが新人営業にインタビュられてみた!!

初めまして、金澤さんから第3回目「ルートゼロ エンジニアが新人営業にインタビュられてみた」のバトンを受け取りました。

大阪でエンジニアをしている田中です。


このシリーズでは、SES企業で働くエンジニアたちが、新人営業からの質問に答えながら、その仕事や経験について語っていきます


ではまず私の自己紹介をします。

2021年の12月にルートゼロに入社しました。
前職もエンジニアだったため、業界経験としては約7年になります。

主にウェブアプリケーションの開発に携わってきました。
趣味はプログラミングなので、週末は家にこもっていることが多いです。

よろしくお願いします!


それでは崎浜さん自己紹介をお願いします。


株式会社ルートゼロ 大阪営業の崎浜です!

出産育児用品の会社という全くの異業種から転職して半年がたち、そろそろ新人を名乗れなくなってきた(新人)営業です。

趣味はゲーム、アニメ鑑賞で、田中さんと同じく基本的に家で過ごしています。

よろしくお願いします!!


【ルートゼロへの入社のきっかけ】


崎浜:「田中さんがルートゼロに入社したきっかけを教えてください!」


田中:「転職活動中にルートゼロのページを見て、全てを公開している姿勢にまず惹かれました。面接では岡本さんの雰囲気がとても良く、『ここだ!』と思いましたね。また、単価で評価されるというシステムが分かりやすく、そこも決め手の一つでした。」


【エンジニアになった理由】


崎浜:「エンジニアを目指したきっかけは何ですか?」


田中:「大学では化学を学んでいたのですが、化学系の仕事に就きたくないという思いが強かったんです。それで、当時好きだったゲーム業界を考えましたが、未経験で入るのは難しかった。それで次に目についたのがプログラミングでした。」



【プログラミングの魅力】


崎浜:「プログラミングのどんなところが楽しいですか?」


田中:「触れたことのない技術について色々調査して、動かすためにエラー1つずつを解消して、最終的に動くようにするのが楽しいところですかね。

ただ限度はあります。

少し調べてわかるエラーであればいいんですが、 1日かけても解決できないエラーも結構あります。そういう時はすぐに寝て、次の日にまたやる感じです。」



【休日の過ごし方】


崎浜:「休日もプログラミングをして過ごすことが多いですか?」


田中:「はい。業務で使っている技術を勉強するのはもちろん、興味を持った新しい技術も調べるようにしています。最近は、dotenvxやRemixとかCloudflare pagesとか...」


崎浜:「めっちゃある・・・笑。めちゃくちゃプログラミング好きなんですね!」


田中:「そうですね。最初は興味なかったんですが、やっているうちに好きになった感じです。」


【印象に残っている現場】


崎浜:「エンジニアになられて今までで1番印象に残ってる現場ってありますか?」


田中:「約1年いた現場ですね。その現場に入った時点でプログラミングが好きにはなっていて、色々勉強はしていました。ただ、現場で使ってる技術とは全く関係ないことを勉強していましたね。

具体的には、AIや、Python、数学などです。

現場でわからないことが沢山あったのにも関わらず、そこを放置した結果、大きなミスをして、たくさんの人に迷惑をかけてしまいました。

この時から、現場で使っている技術の勉強はしないといけないと強く思うようになりました。

技術のことというよりは、仕事に対する向き合い方を1番学んだ現場ですね。」


崎浜:「失敗したからこそ学べることとか、考え方が変わるとかってありますよね。」


田中:「間違いなくありますね。この経験がなかったら、今も関係ないことを勉強してたかもしれません。関係ない技術ばかり勉強して、やる気はあるけどあまり使えないエンジニアになってたかもしれないですね。」


崎浜:「なるほど。今の田中さんのきっかけになってるんですね。」


田中:「そうですね。炎上した現場、たくさん失敗した現場は今の糧になっていると思います。あくまで振り返ってみればの話になりますが。」


崎浜:「そういう辛い現場を経験して、今の自分に活かしてるっていうのは、 田中さんの強みかもしれないですね。」


【今後の目標】


崎浜:「今後エンジニアとして、どういうエンジニアになりたいとか、やってみたいこととかあったりされますか?」


田中:「将来像としては、まず、アプリケーションの運用を見据えて、改善や提案ができるようになりたいです。また、AIを効率的に活用することができるエンジニアになりたいなと思いますね。」


崎浜:「確かにAIが発展していってるってところで、 使いこなせれば使いこなせるほど、新しいことがまたできるようになったりとかしますよね。」


田中:「そうですね。コードの手助けをしてくれたり、色々できることがあるので、AIを上手に活用することが、仕事の効率を上げていくのには必要だろうなと思いますね。」


【締め】

最後まで読んでいただきありがとうございました。

こういった過去を振り返ることや将来像について考えることはあまりないため、いい機会になりました。

前回インタビューを受けた金澤さんより質問があったため回答を残しておきます。

  • スティーブジョブズになれたらやってみたいこと
    カメラ機能をなくして、iPhoneの裏面を真っ平にします。
    写真に全く興味がないためです。
  • おすすめのラーメン屋
    ないです。ここ2,3年くらいは外でラーメンを食べた記憶がないためです。


ルートゼロでは今回のような企画など、色々な人と繋がれる機会が沢山あるので、他のエンジニアの方や営業の方、入社希望の方など、沢山の方が取り組みを知るきっかけになれば嬉しいです。


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