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こんにちは、RITバックオフィスの眞壁です!
前回の「ワーケーション施設補助制度」概要に続き、今回は実際にこの制度を利用してワーケーションをされたメンバーの声をお届けします。インタビュー内容を3回に分けて紹介します。第1回目はエンジニアのMさんです!
VOICE.1 Mさん(エンジニア)
【利用施設の場所・期間】
●つくば(茨城県つくば市)/2泊3日
●伊豆下田(静岡県下田市)/2泊3日、6泊7日
●横瀬(埼玉県秩父郡横瀬町)/3泊4日
●館山(千葉県館山市)/3泊4日
●熱海(静岡県熱海市)/3泊4日
ーたくさん利用されていますね! なぜこの拠点を利用したのですか?
近くて行きやすい、帰りやすいみたいなところですね。あとは入居者からの情報です。伊豆下田と横瀬に関してはすごい良いという話を聞いていて、良いなら行ってみようかなみたいな感じです。結構場所によって施設に差があるらしくて、場所によってはワーケーションする場所がないみたいな話を聞いたことはあります。それは怖いですよね。
ー2泊3日や3泊4日を中心に利用していらっしゃるが、何か理由はあるのですか?
行ったもののワーケーションできないとか、行ってみないとわからないみたいなところもありますので。伊豆下田は最初2泊3日で行って、ここなら問題なくワーケーションできそうだなって思ったんで、この前6泊7日と少し長めに泊まってきました。
ーもともとワーケーションに興味があったのですか?
会社がリモート勤務になったとき、一回神奈川県の藤沢にマンスリーマンションを借りたことがあります。でも僕、東京が好きなので一週間ほどでホームシックになって帰ってきちゃったことがあって。そんな感じだから地方で働くことは諦めてたみたいなとこありました。でもLACは定住する必要がなく2泊3日ぐらいで東京に帰ってこれるからホームシックにもならずに、楽しくワーケーションができますね。
熱海の拠点
ー仕事ははかどりますか?
場所によります。横瀬はワーケーションする場所が静かだし、そもそも泊まれる人数も少ないんで他のワーケーションしてる人も少ないから個室も空いているので、横瀬はめっちゃはかどりましたね。
伊豆下田はワーケーション場所には問題はないですけど、そこに滞在している人に海に行こうと誘われたので、1時間ぐらい昼食の時間をつぶして海に行ったことがあります。後から聞いた話なんですけど、誘ってきた人は海で足を水に浸しながら会議していたらしくて。そういう誘惑があるかなっていう感じですね。意志が強くないと流されそうだなっていう。
伊豆下田の海
ー各拠点の良いところなどがありましたら教えてください
横瀬や伊豆下田はご飯がおいしいです。 コミュニティマネージャーが料理上手で! 毎回ではないので作ってくれる時に行けたらラッキーですね。特に横瀬はいいですよ。ここはJAの施設を間借りしてやってるんで、ジャガイモや収穫された作物が集まってくるんですよね。新鮮な材料を使って料理してくれるんです。地域の人と交流が盛んで、普通にLACの施設に横瀬町の副町長さんが来てLACに滞在している人と交流しているんですよ。
ー制度を利用してワーケーションを考えている人に一言お願いします
さぼらないと思うんですけど、そこは自分で気を付けていただくとして(笑)、場所を選ばないと仕事できない場所もあるので気を付けてください。あと意外と疲れます。先週、先々週とずっとワーケーション施設にいましたが、体力的に結構きついですね。まず移動があって、かつ場所を変えると気を使ったり自分の生活様式も変わるので。お風呂につかりたいけどつかれないとか、すぐにプロテインが見つからないとか。そういう意味でも疲れます。自分は筋トレを習慣にしていますが、筋トレより疲れると感じることがあります。
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Mさん、ありがとうございました!
次回はコンサルタント・松本さんのワーケーション情報です。お楽しみに!
※【働き方改革!】Vol.5:「ワーケーション施設補助」概要はコチラから