Research Port 社のコラム「Kaggle Grandmaster 分析レポート 2023年版」にてRistを取り上げて頂きました。
出典元:Kaggle Grandmaster 分析レポート 2023年版「図3:日本在住Competitions Grandmaster所属企業(2023/5/11現在)」
コラムの中で、Ristに日本在住のKaggle Grandmasterは5名所属と記載頂いておりますが、実際は7名(顧問含む)が所属しています。詳細は、会社HPにあるRist Kaggle Teamのメンバーをご確認ください。
■「Rist Kaggle Team」について
RistはAI技術を用いたソリューション・プロダクトの開発・提供を行っており、問題解決力の高さを強みの一つとしています。2019年より、優秀な成績を持つKaggler(Kaggleコンペティションの参加者)を積極的に採用する 「Kaggle枠採用」 を開始すると同時に、世界トップクラスのAIエンジニア・データサイエンティストで構成される「Rist Kaggle Team」を創設しました。現在、「Rist Kaggle Team」には「Kaggle Grandmaster」が7名、「Kaggle Master」が5名在籍しています。
■「Rist Kaggle Team」の体制強化について
Ristでは、2026年3月末までに「Rist Kaggle Team」の人員を現在の12名から20名へと倍増させることを目標に、今後「Kaggle枠採用」に一段と力を入れてまいります。体制を強化することで、より大規模なテーマの問題解決に対応できるようにするほか、これまで事業の柱としてきた画像解析・テーブルデータ分析の領域に加え、自然言語処理・音声解析の領域にも対応できるようにしてまいります。
新たに頼もしいメンバーを迎え、Ristは今後も「Rist Kaggle Team」を中心に様々なコンペティションに積極的に参加し、技術力の向上を図り、お客様の問題解決に貢献してまいります。
■Ristについて
Ristは先端技術を取り入れることで社会や顧客の課題を解決し、価値提供を行います。
人工知能技術Deep Learningなどを用いて、製造業や医療、建設業をはじめとした分野で画像を用いた検査システムである「Deep Inspection」の提供や、テーブルデータの分析を行う「Deep Analytics」などお客様に合わせた幅広いAIシステムをオーダーメイドで開発しています。
AIを用いたシステムの社会実装を加速させるため、2018年12月に京セラコミュニケーションシステムの完全子会社となりました。
※記載されている会社名、ロゴ、システム名、商品名、ブランド名などは、各社の商号、登録商標、または商標です。