これからリヴァンプを紹介するために社員インタビューをアップしていきます! 本記事は特に下記当てはまる方に読んでいただきたいです。
✔上流工程にかかわってみたい人
✔エンジニアがコンサルって大丈夫なの?と不安な人
✔男女関係なく一エンジニアとしてスキルアップしたい人
今回は、SIerから転職してきた女性エンジニア、Chiakiのインタビューです。
「クライアントと一緒にシステム作りがしたい」社員紹介がきっかけでリヴァンプへ入社
こんにちは!Chiakiさんは2017年4月に中途入社されてますね。早速ですが、前職は何をされてたんですか?
SIerで8年ほど勤務していました。そのうち5年くらいはPHPやJavaの開発をしていて、そのあとブリッジSEを2年ほどしていました。リヴァンプに入社したきっかけは社員紹介です。
当時、転職についてはそこまで真剣に考えてはいなかったんです。コンサルにも興味はあったんですけどあんまりイメージが沸いていなくて、転職活動に本格的に踏み切れてはいませんでした。ちょうどその時、リヴァンプ社員の方から会社概要やプロジェクト内容を聞いて、魅力的を感じることができ、入社しました。
具体的にやりたいことがあったんでしょうか?
クライアントと一緒にシステム作りをしてみたいと思っていました。
SIer時代は、システムの企画段階に関わることがほとんどなかったんです。ある程度作るものが決まった段階でSIerに注文がきてそれから作ることが多くて。リヴァンプだと上流の段階からシステム作りに関わることができそうだと思ったので入社しました。
前職は2,000人規模の会社だったんですけど、リヴァンプは今180人程(2018.10現在)社員数とコンパクトだからか、仕事の守備範囲が広いと感じることが多いですね。
前の会社は仕事の担当範囲が明確で、あなたはここ、そしてあなたはここからここまでというように、きっちり守備範囲が分かれていたんです。与えられたことをやる、という感じで。一方、リヴァンプではその守備範囲が広く、大変なことも多いですが、自分のやりたい仕事を自分で拾いにいけるのでそれは良かったと思います。
忙しいときは正直忙しい!システムリリース前の就業状況
仕事であの時は大変だったな~って時はありましたか?
うーん、そうですね、入社してすぐ入ったプロジェクトの時、少し忙しいときがありました。リリース直前はホテルに泊まることもあったり…(笑)リリースに向けてチーム一丸となって動いていたので、その時は忙しかったですね。
チームは20人くらいで、男女比は9:1でした。いい意味で男女関係なく一プロジェクトメンバーとして仕事していました。チームメンバーはみんな明るく、悩みがあったら相談できる環境だったので、リリースのゴール目指して頑張っていました。
今は労務チームができて働く環境が整ってきているなとは感じます。
自分の意思を提案内容に盛り込むのがコンサルタントの仕事
エンジニアの方がコンサルティング業務をやるって結構驚かれる点だと思いますが、そういう点はどう感じていますか?
コンサルティングの仕事は初めてだったので最初は戸惑いました。クライアントと話してどう要件を定義するか…クライアントにどう伝えるかが難しいですね。
提案内容に自分の意思を入れてかつクライアントのことを考えて提案するように、上司からは言われています。チームメンバーとも話して相談しながら進めています。
リヴァンプでの成長スピードはどうですか?
前職ではWebのECサイトやサービスメディア系のWebサイトなどに深く関わっていたので、リヴァンプで関わるクライアント…私は今小売り業界のクライアントを担当してるんですけど、小売り業界について初めて知ることだらけでした。小売りの仕組みについてすごい勉強になります。
そういう意味では、前いた会社では知ることができなかった知識がどんどん入ってくるので、成長できてるのかなとは思います。
キャリアマネージャー制度を使って自分のキャリアパスを相談できる
今後のキャリアプランはどう考えていますか?
新しいことにどんどん挑戦したいという気持ちが強いですね。
正直な自分の気持ちを話せる環境なので、話しながらキャリアパスを決めていきたいです。評価ももちろん大事ですが、それもよりも今は挑戦したい気持ちが強いのです。新しいことに挑戦していくにはどう動いていけば良いか、キャリアマネージャー(※)と面談しながらアドバイスなをもらえるのは嬉しいです。
※キャリアマネージャーとは、直属の上司ではない上長。自分のキャリアパスについて相談することができ、定期的に面談できる。
挑戦できる風土はリヴァンプの強みですよね。Chiakiさん、ありがとうございました!
はい、ありがとうございました。
サンシャイン池袋オフィスにて
リヴァンプではエンジニアを募集しています!クライアントさんと一緒にシステムを作って最後までやりとげたい人、一緒に働きませんか?