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旅行×クリエイターに可能性を感じて入社。インフルエンサーの営業パーソンが入社を決めた理由

Issei Shinmo / Account Executive

立教大学卒業後、株式会社一条工務店を経て当社親会社の株式会社CultureStudioTokyoへ入社入社。ローカルストアソリューションDivにてクリエイター部門を統括。

ー早速ですが、入社背景から教えていただけますか?

新卒で大手ハウスメーカーに入社し分譲住宅のセールスに従事してきました。業務は大変充実していたものの、学生時代から次のキャリアは旅行業界でと決めていたため、自身として機が熟したと判断したタイミングでキャリアチェンジを決めました。

ー入社を決めたポイントはどこでしょうか?

3つあります。まず、事業のゼロイチに近いフェーズに携われるという点に惹かれました。前職は大企業だったため自らが影響を及ぼせる範囲に限界を感じていました。ですので小さい組織が理想だなと。次に「地域×クリエイターエコノミー」という事業ドメインです。旅行業界志望ということに加えて実は僕自身がインフルエンサー活動をしていたということもあり、クリエイターエコノミーの推進に寄与したいという思いに共感しました。最後は人ですね。実は一次面接の面接官が当社代表だったんです(笑)聞かされていない中で「なぜこんなに熱量が高いんだろう」と疑問に思っていたのですが、他の企業のファーストコンタクトと印象が違いすぎて強く惹かれ、その後の経営陣の方々とのディスカッションでも強い共感を得られたことから入社を決意しました。

ーご自身でもインフルエンサー活動をされていると聞いたときは、当社にピッタリだなと思いました

はい、まだまだこれからという規模なのですがYouTubeで動画投稿をしています。やはりこれから個の時代になっていくことは間違いないので、自らでもソーシャル上での発信力を持っていきたいという思いで昨年からチャレンジしています。驚いたのは、社内にインスタグラムで数万人フォロワーがいる方などインフルエンサー活動している方が何人もいたという点ですね。大企業だと歓迎されないことも多いかと思うので、そういった活動を推奨している文化も嬉しいなと思っています。

ー挑戦素晴らしいですね!ちなみに現在はどのような業務を担当されていますか?

旅行おでかけに特化したインフルエンサーネットワークの拡大に従事しています。現在数千名が登録していただいているのですが、数年以内に3万人規模まで成長させる計画です。直近数値は順調に増加していますしなによりクリエイターの方々からいただくご期待が高く、非常に手応えを感じています。ただ直近は商談数が急増しているため、局所的ではありますがフィールドセールスもサポートしたりしているので、その辺りはベンチャーっぽい感じですね。

ー前職との違いは

相手にする人の数が全く異なりますね。前職は高価格商材をマンツーマンで販売する形だったため、比較的ウェットな業務スタイルが重視されてきた一方、当社では関わる人数の桁が4桁、5桁違う。ユーザーも含めると7桁、8桁にもなる。ですので、生産性への意識もこれまで以上に高める必要がありますし、そのためのKPIや各種数字への向き合い方は、より科学的なアプローチが求められます。またそれらを実現するためのテクノロジーツールのキャッチアップスピードも不可欠だなと感じています。

ー今後どういう方々と一緒に働きたいですか?

「多様性」を尊重する「柔軟な方」と一緒に働きたいですね。
一般的にビジネスパーソンに求められるようなパーソナリティ、例えば建設的でない不満や愚痴を言わないといったマインドを持ち合わせていることはもちろんのこと、当社はベンチャー企業ということもあり、日々状況が変わっていくので、やはり変化を受け入れられる人、楽しめる方が向いているかなと思います。ですので例えば前職での成功体験に縛られすぎていたり、あるいは真面目が行き過ぎて思考が固くなりすぎているような方だと、キャッチアップに時間がかかってしまうかもしれないなと。あとは自分は冗談を言いがちなタイプなので、一緒に笑いながら頑張れるような方だと嬉しいです。(笑)

ーありがとうございました、引き続きよろしくお願いします!

こちらこそよろしくお願いいたします!

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