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入社前から裁量権が大きい会社!?リロードエッジ内定者インタビューVol.2

今回は、リロードエッジの内定者、及川さんにインタビューしました。「毎日淡々と同じような仕事をすることは絶対にできないと思った」と語る彼女がリロードエッジに入社して目指す道とは?1週間後に突如フィリピンに渡航することになったエピソードなど、裏話も語っていただきました。ぜひ最後までご覧ください!

|目次|

⑴    自分次第で挑戦していける会社に入りたかった

⑵ 心の底から店舗のファンに。その理由とは

⑶ 何が起こるかわからない会社でワクワク働く

自分次第で挑戦していける会社に入りたかった

それではまず自己紹介からお願いいたします!

初めまして、リロードエッジ内定者の及川と申します。

立正大学経営学部系経営学科の4年生です。マーケティングや戦略経営について学んできました。

現在はリロードエッジの研修のような形で、1月から「梯子」という店舗にてアルバイトをしています。2月の後半からは新店舗を展開していくことになっているので、そちらに異動する予定です。

よろしくお願いします!まず就活についてお聞きしていきたいと思います!もともと飲食業界に興味があったのでしょうか?

実は、最初から飲食業界に興味があったわけではありませんでした。元々は先生になりたくて、アルバイトでも塾講師をしていました。他にアルバイト経験として、高校時代に少しだけ飲食系の業務も経験しましたが、ドライブスルーの窓口で注文を聞くような仕事がメインだったので、店舗全体を回すようなことはしたことがありませんでした。

そうだったのですね!それでは、どのような経緯で飲食業界に興味を持ったのですか?

自分の就活の軸に沿って企業を探していくと、その軸に合っていたのがたまたまリロードエッジで、飲食事業の会社だったという形です。

就活の初期は主にIT業界が気になっていて、他に教員系の塾講師、飲食業、広告代理店など幅広く見ていました。その中でも、個人に裁量を与えてくれて、アクティブにチャレンジできる企業を探していました。自分は毎日同じ仕事をして、パソコンの前で働くということは絶対にできないなと思っていたので(笑)

なるほど!確かにその業務形態は向き不向きがはっきり分かれますよね。最終的にリロードエッジに入社した決め手はなにかありましたか?

挑戦できる環境があるというのが1番大きかったと思います。

就活終了時、リロードエッジの他にIT企業にも内定をいただきまして、どちらに内定承諾をするか迷ったんです。IT企業の方は労働時間が長く、その分給与もよいという条件だったのですが、毎日同じような仕事を淡々と進めて、与えられた仕事をしていけば給料がもらえるような業務内容のイメージが私には合っていないのではないかと思い…。それよりも、自分の挑戦次第でどんどんスキルアップやキャリアアップを狙っていけるような会社の方が楽しいのではないか?と考え、毎日違う仕事をしてチャレンジできそうなリロードエッジに入社を決めました。

入社してみて、実際いかがでしょうか?

びっくりするほど想像通りでした(笑)。

例えば、新店舗の開業に関わることになった新卒メンバーは12月から前倒しで店舗研修が始まったのですが、そこで仕事を任されるようになっていくスピード感に驚きました。

何度か現場に入った後は、もうレジ締めやホール・キッチンを回すような上流部分も任せてもらえるようになったので、信頼されている嬉しさと、頑張った分だけきちんと認められて業務の幅を広げることができる楽しさを感じました。

現場でもそういったやり取りはよく見かけます。「あなたはいつもよく頑張ってるからこれも任せるね」とか「待遇アップね」という風に、どんどん自分次第でステップアップしていけそうなので、私もこれからそうやってチャレンジしていくのだなと思っています。

心の底から店舗のファンに。その理由とは

それでは、現在のポジションと具体的な業務内容をお伺いできればと思います。

今は新卒内定者として、研修という形でアルバイトの方と同じ仕事をしています。具体的な仕事内容としては、ランチとディナーの営業をしている「梯子」という店舗の、主にランチ担当としてオペレーション業務をしています。

大手町のオフィス街にあるビルに入っている店舗なので、働いている方々がお昼休憩でよく来てくださっています。お料理を運んだり、レジ打ちをしたり、他にホールを回したりお客様を通したり、お弁当の販売も行っています。

現在、働き始めて2ヶ月くらいですね。

実際に働く中で大変だったことなど、印象的なエピソードは何かありますか?

ちょうど大変だったことが昨日ありました。本当に今日の朝に起きれないくらい体力を使ってしまいました(笑)

いつものとおりお客様を席にお通しして、スマホで注文を取ってはキッチンに送っていました。ところが、お客様が10人ほど入ったところでキッチンがざわざわし始めたんです。「及川さん、注文飛んでないよ!」と。「そんなはずない!」と思ったら、なんと機械が故障していて、飛んでいるはずの注文が1つもキッチンに届いていませんでした。

お客様には長い間お待ちいただいているし、しかもどなたから注文をお取りしたか分からなくなってしまったしで緊急事態だったのですが、同じシフトに入っているメンバーの皆さんが一緒に走り回りながらフォローしてくださって、頭を下げながら再び注文を取り、なんとか無事にランチの時間を乗り切ることができました。

機械故障の原因は、回線が切れてしまっていたことでした。そういったアクシデントが1つ発生すると、途端に現場がバタバタして、お客様のご飯のおかわりなどの細かいフォローが抜け落ちてご迷惑をかけてしまうなど、負の連鎖が起こるのでとても大変でした。

でも、全員でそれを乗り越えることができたという達成感や、団結力が強まって成長したという実感があり、そういった意味でも印象に残る出来事になりました。

それはとても大変でしたね…!逆に、良かったことは何かありますか?

お客様に感謝される機会が多いことです。

例えば、お客様がどのメニューにするか悩まれている際にアドバイスしたことがあって、それに対して食後に「あなたが選んでくれたものがすごくよかったよ」と声をかけていただいたんです。

上司からも「口で営業していく」ことの大事さを教わっているので、自分がそうやって徐々に営業できるようになっていっているのがとても嬉しかったです。

お客様と1対1で関係を構築していくことができて、直接感謝されることが多いのは接客業の醍醐味ですよね!どんどん成長していけそうです!

そうですね。個人の裁量が大きくて色々なお仕事を任せていただけます。

お仕事をするうえで大事にしていることは何かありますか?

まずは自分が働く店舗を好きでいることが1番大事だなと思っています。

といっても、好きでいようと思って好きなのではなくて、私は本当に本心で「梯子」というお店が好きなんです。

まず最初に、内定者が両親と共に「梯子」に招かれてコースをいただくという会がありました。これは会社紹介も兼ねていて、私もそこに母と2人で行ったのですが、お料理が本当に美味しくて!かつて料理に関わっていたことがある母までも「今度おばあちゃんも呼んでまた梯子に来たいね」と言うほど、こんなに美味しい料理は久しぶりに食べたなと思うようなコースでした。

そこから本当に「梯子」というお店が好きになり、この料理はどうやって作っているのだろう?といったことも気になるようになりました。

先ほど、大きなトラブルがあってお客様にご迷惑をおかけしたというお話をしましたが、お昼時の忙しい時間帯に料理が回ってこないなどの不備があると、お客様からお叱りの言葉をいただくこともあります。それでも続けていくことができるのは、このお店が好きだからかなと思います。お客様が「わぁすごい!」とか「おいしい!」と言って、最初に「梯子」に出会った時の自分と同じ気持ちになってくださるのが嬉しいです。「梯子」のおいしい料理が、少しでも午後からのお仕事の活力になればいいなと考えていますし、それがあるから明日も頑張ろうと思えます。

心からお店のファンなのだということが伝わってきます!ファンの輪を広げて、たくさんの方に同じ幸せを届けていくことがモチベーションになっているのですね。

何が起こるかわからない会社でワクワク働く

ここからは、未来のことについてお聞きしていきたいと思います。個人、もしくは会社としての今後の目標や、挑戦していきたいことは何かありますか?

入社後の配属希望を本社勤務で出していて、本社勤務のための条件が1年間店舗で勤務をすることなので、まずは店舗勤務を通して昇格していきたいなと思っています。

新規店舗の開業にも携わらせていただいていますし、自分達でお店を1から作ることってなかなかないと思うので、そこでマネジメントの経験も積みたいと考えています。

1年経って本社に異動したら、次は資格も活かしてマーケティング業務に携わりたいです。「梯子」のような素敵なお店を作っていきたいと考えています。

そして将来的には経営者になりたいです。この会社で色々なことを吸収し、社長からもたくさんのことを学びながら成長し、ゆくゆくは自分でお店を出したいです!

応援しています!ちなみに、リロードエッジで働く人の共通点は何かありますか?

共通点を一言で表すと「怠惰ではない」かなと思います。

私がよく行く居酒屋では、スピード感をもって店舗を回そうという雰囲気があまりなくて、慣れた店員さんだと返事もラフだったり、少し緩い雰囲気があるんですよね。

でも、リロードエッジの飲食事業の皆さんは、長く働いているパートの方であっても、そのたるみがないというか…例えば同い年同士の同僚でも、指摘しなければならない部分はきちんと叱るんです。それが凄いなと思います。もっと業務を良くしようとしている姿勢がありますし、それを言い合えるくらいに風通しが良く、関係性が作れているというところで、非常に印象的でした。

どのメンバーも心をだらけさせずにテキパキ動きますし、今日の営業も全員で成功させようという気持ちが伝わってきます。仲が良いけど、店を良くするための行動もできる。そんな怠惰ではない心を皆が共通して持っているのではないかと思います。

仲が良くても馴れ合いとは違う、という関係性が築けているのは素敵ですね。この話を踏まえて、リロードエッジにはどのような方が向いていると思いますか?

一生懸命な人ですね。

仕事ができないのは、入社してすぐは当たり前です。それをいかに一生懸命働いて、できることを増やしていくかが大事だなと思っています。今日もいつも通り、なあなあに仕事をしていればいいや~ではなくて、今日はあれもできるかもしれない、これもできるかもしれないという風に挑戦していく方がいれば、どんどんお店も良くなっていくと思いますし、そういった方と一緒に働きたいですね。

最後に、このストーリーを読んだ方に向けてメッセージをお願いいたします!

挑戦できる環境だということをまずお伝えしたいです!

突拍子もないことが起こるのがとても楽しいです。例えば私は、「今度フィリピンに市場調査に行くんだけど来ない?」と声をかけられて、しかも1週間後には行くからパスポートを取っておいてね、と言われたんですよ(笑)

それで、社長や上司の方々と、私ともう1人の内定者の子で本当にフィリピンに行きました。海外に行くのが夢だったので、それがこんなに早いスピードで決まってとてもびっくりしたのですが、それだけではありませんでした。

現地で市場調査している時に、今度は「そういえば新店舗を立ち上げるんだけど、やりたい?」と言われて、「やりたいです」と答えたら、そのまま社長から直々に「オッケー、じゃあ内定者の皆に任せるからね」と。え?ここでそんな大事なことを決めるんですか?みたいな感じですよね(笑)そんなこんなで帰国後に前倒しで研修を受け、本当に新店舗の開店に携わることになりました。夢のようにとんとん拍子で物事が進んでいくんです。

社長もとんでもない人ですし、もし皆さんがこの会社に入社したら、何が起こるかわからなくて面白いんじゃないかなと思います。毎日粛々と頑張っていたらある日突然認められて大抜擢!みたいなこともあり得ますし、頑張っていれば予期せぬすごいことが起こる会社です。

同じような仕事を淡々と繰り返す日々ではなく、どんどんチャレンジしてチャンスを掴んでいく日々を送りたい方はぜひ応募していただければと思います!

ありがとうございました!

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このストーリーを読んで

・リロードエッジに興味を持った方

・店長業務についてさらに知りたいと思った方

・及川さんの話を聞いてみたいと思った方

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