今回は、リロードエッジの若手店長、中野さんにインタビューしました。なじみのある大手ファーストチェーンではなく、リロードエッジで尖った挑戦をすることを選んだ新卒一期生は、今何を考え、どこを目指しているのでしょうか?
|目次|
⑴ 大手企業を蹴り、「攻めてる」会社を選んだ理由
⑵ 売り上げ史上最高を達成する組織づくりの裏側
⑶ 周りと一線を画した価値提供思考
大手企業を蹴り、「攻めてる」会社を選んだ理由
それではまず自己紹介からお願いいたします!
株式会社リロードエッジの中野と申します。専修大学商学部会計学科を卒業し、2022年4月に新卒でリロードエッジに入社しました。よろしくお願いいたします!
よろしくお願いいたします。早速いろいろお聞きしていきたいのですが、リロードエッジへはどういった経緯で入社されたのでしょうか?
まず、高校2年生から大学卒業までの6年間、ファストフードの大手企業でアルバイトをしていて、特に大学生からは店舗リーダー的な役割で働いていました。その中で、飲食店での仕事やチームで働くことへの魅力を感じ、また自分の経験を活かせるのではないかと考えてリロードエッジに入社しました。
もともと関わりのある業界だったんですね!最初から飲食業に絞って就活をしていたんですか?
いえ、実はそんなことはなくて…。最初は、大学時代に会計学科で学んでいたことが直結するような、経理やコンサルティング系の会社も見ていました。でも途中から、自分はどちらかというと現場向きというか、表立って動き回るような仕事の方が向いているのではないか?と考えるようになり、飲食業も射程範囲に入れるようになっていきました。その中で、リロードエッジに出会ったという形です。
なるほど…!就活をして、自己分析を進める中で、やりたいことがどんどん明確になっていったのですね。最終的にリロードエッジに入社することにした決め手は何かあったのでしょうか?
入社の決め手としては、新卒一期生として入れるということと、他の会社ではやらないようなことに挑戦していく攻めの姿勢が印象的だったことです。アルバイトをしていた大手ファーストフード店にも内定はいただいていたのですが、その上でリロードエッジへの入社を決めました。
大手企業ではなく、一期生として色々なチャレンジができそうなリロードエッジに内定承諾をしたのですね。
そうですね。あとは、早くステップアップしていきたいという気持ちもあったので、そこが叶いそうな会社を選びました。
売り上げ史上最高を達成する組織づくりの裏側
入社の前後でギャップなどはありましたか?
飲食業界なので、入社前はある程度拘束時間が長かったり、働き方に関して厳しいところがあるんじゃないかと覚悟していました。でも実際に働いてみると、自分の努力次第で負担のない働き方が選べたので、労働環境がブラックでストレスを感じる場面がないのが意外でした。これはいいギャップですね。
他には…自分が新卒で入社し、改めて働く環境に対して感じたのは、これからまだまだ一致団結できそうなところはありそうだということですかね。
なるほど、正直な所感ありがとうございます!ここまで、入社するまでのことをお聞きしてきたのですが、改めて、具体的な業務内容について教えてください。
居酒屋「博多満月」武蔵小杉店で店長を務めています。仕事内容としては、基本的なお店の営業と、スタッフの教育、人件費や原価などのコスト管理、あとこれは全店長に当てはまることではないのですが、次の新卒の育成にも少し携わっています。
新卒2年目ですでに店長をされていて、現在は新卒研修にも関わっているとのことですが、ご自身は何か研修などはありましたか?
自分が入社したときは、まだ一期生だったということもあり、まだ新卒向けの研修はありませんでした。次の代からは新卒の人数が増え、それに伴って研修内容が充実してきている感じです。
この数年で大きな変化ですね。新卒研修については全店長が関わっているわけではないとのお話でしたが、どういった経緯で携わる事になったのでしょうか?
声をかけていただいて、それに対して「自分もやってみたいです」とお答えして、挑戦させてもらうことになったという感じです!
そうやって、声をかけてもらって色々なチャンスが舞い込んでくる環境って良いですね。研修のことでもそれ以外でも、働いていて印象に残っていることは何かありますか?
そうですね…自分が今担当しているお店で、過去最高の月間の売り上げを出したことかなと思います。すごく達成感がありましたし、2年間作ってきたチームで結果を出せたということなので、心に残っています。
月間売り上げ最高を達成するにあたって、何か工夫していらっしゃることってあるんですか?
一貫して大事にしたいと思っているのは、お店の雰囲気ですね。学生アルバイトが多い環境なので、年が近いという自分の強みも活かしながら、全員が仲良く、楽しく働ける環境を作ることを大切にしています。
スタッフ同士の雰囲気が悪いお店って、客としても分かってしまうし、気持ちよくサービスを受けられないですもんね。逆に、大変だったことは何かありますか?
店長として数字や結果に責任を持たなければならない立場なので、時期によって売り上げが下がってしまうとか、結果が振るわないタイミングでは、「何か至らない部分があったんじゃないか」と考えてしまうことですかね。責任という意味では、大変に感じることも何度かあったと思います。
嬉しいことも大変なこともある中で、どういったところにやりがいがあると感じていますか?
今の店舗は社員を含めて23人で回しているのですが、自分が採用して育てたアルバイトが、活躍できるようになって忙しい時に助けてくれたり、チームメンバーで良い結果を出せたときにやりがいを感じます。
イチから組織を作り、そのチームで結果を出していく面白さ、というところですね!そんな面白い仕事ができるリロードエッジの、会社としての魅力はどんなところだと思いますか?
向上心がある人にすごくチャンスをくれる会社だということですかね。特に、自分のやりたいことを発言している人や、日々努力をして結果を出している人についてはきちんと評価して報酬にも反映したり、次のステップに進ませてくれるような企業です。頑張っている人がきちんと報われる環境だなと思っています。
あとは、新しいお店を色々なところに出店していこうとしているので、将来性という意味でも安心できる会社なのではないかと思います。
また、風通しがすごく良い環境です。自分も新卒の立場でありながら社長と毎週話す機会があったり、店長同士で集まる研修もあって、会社のメンバーと関わる機会がすごく多いので、それも魅力の1つです。
周りと一線を画した価値提供思考
中野さんが実際に働く上で、大切にしていることは何かありますか?
働く上で大事にしているのは、みんなを引っ張っていく立場を自覚することですね。
飲食店は、アルバイトと社員が一緒に働く環境なので、責任感を持たずに働いていれば、社員なのにアルバイトと同じになってしまうと思うんです。そうなってしまうと、周りからの信頼を得ることができなかったり、チームとしてうまく回らなくなるので、ちゃんと自分の立場や責任を意識するようにしています。
あとは、会社として新卒社員に期待を寄せてくれているので、その期待にちゃんと応えられるように、周りと同じようにではなく、しっかり結果を残せるように仕事に取り組んでいきたいと思っています。
仕事に対してすごく真摯に向き合っていますよね。今後、目指したいビジョンは何かありますか?
そうですね…今、自分は新卒で入社してから店長へ、新卒研修担当へとテンポよくステップアップできていると思います。だから次のステップとして、複数店舗をまとめるエリアマネージャーや、会社拡大に伴って作られるかもしれない新事業部に関わって、より会社全体に影響力のあるような仕事ができたらと思います。
会社としては、今本当に一番大事な成長段階だと思うので、これから入ってくる新卒の皆さんもそうですし、そういった新しいメンバーを大事にしながら、お店単位でなく会社単位でチーム一丸となって企業を成長させていければいいなと思います。
新しいメンバーを大事に、というお話があったのですが、どういった方と一緒に働きたいですか?
自分の目標があって、それに対して必要なことをやっていけるような人は、この会社にとても向いていると思います。そうやって向上心を持って結果を出していく人に対して、それ相応のものをきちんと与えてくれる会社です。
また、リーダーシップを発揮したい人も一緒に働きたいですね!
最後に、ストーリーを読んでいる方に向けて一言お願いいたします!
飲食業は経営やリーダーシップ、人を動かす力や管理スキルなど色々なスキルが身につく職種なので、何か自分をレベルアップさせたい方にすごくいい仕事かと思います。
もし悩まれているのであれば、まずは挑戦してみることで見えてくるものがあるのではないでしょうか?
もちろん、将来的に自分で飲食業をやってみたいと思うのであれば、幅広いジャンルの業態を扱っているので、この会社は経験を積むのにすごく向いていると思います!
ありがとうございました!
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