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<リレーブログ第28弾>SlackのカスタムEmojiから見えてくる会社のカルチャーとは?

はじめに

こんにちは。カスタマーサクセス部で日々暗躍しております西村です。

私のポジションと知られざる活動内容につきましては過去の記事をどうぞご覧くださいませ。

<リレーブログ第11弾>派遣社員として入社した私が、社内表彰までされるに至った3つの要因 | リレーブログ
こんにちは、はじめまして。カスタマーサクセス部の西村と申します。カスタマーサクセス部と言ってもコンサルタントではなく、コンサルティング以外のありとあらゆる業務を一手に担当しています。例えば...リフ...
https://www.wantedly.com/companies/refcome/post_articles/152617


上の記事でも少し触れているとおり、リフカム社では主にSlackをコミュニケーションツールとして活用しています。今回は我々オリジナルのSlack Emojiをご紹介するとともにリフカム社のカルチャーをざっくりとお伝えできればと思います。

オリジナルのSlack Emojiって?

今や世界中のビジネスシーンで利用されているチャットツール、Slack。部署やプロジェクトごとに複数のチャンネルを作成できます。ちなみにリフカム社の今現在のパブリックチャンネル数は76!

ユーザーの投稿に対してTwitterやInstagramだと「いいね」を付けますが、Slackの場合はOSに標準搭載されているEmojiをフィーリングにまかせて好きなだけ付けることができます。

それだけなく、自分の好きな画像で自由にEmojiを作成してみんなで使うことも可能です。さっき見たら、リフカム社ではいつの間にか122ものカスタムEmojiが作成されていました!



カテゴライズしてみた

もはや標準のEmojiよりも頻繁に使用されているリフカム社のカスタムEmojiですが、特に明文化されたルールがあるわけでもないのになんとな~く使うシーンが確立されています。その一部を西村の独断と偏見でご紹介します。

シリアス系

リフカム社のバリューを体現するような意見や取り組みに対して、最大限評価したい場合にこのEmojiが使われます。これを得られたときの快感は格別です。多くは初期メンバーによって作成され、比較的歴史が長いです。

人物系

いかにもその人物らしい言動に対して付けられているようですが、たまにまったく関係ない人の投稿に何の脈絡もなく付けられる場合もあります。どういうわけか一人の人物に対して複数パターン集中的に作成される傾向にあり、個人的に一番ナゾなカテゴリーです。

祭系

※一番左と「GoGo(真ん中のやつ)」と「わくわく」は動くスタンプです

新規受注、契約更新、機能リリースなどのおめでたい報告や、期待値超えの偉業に対して付けられる非常にボルテージの高いEmojiです。今気づいたのですが、前述の人物系はどうやらこれら祭系のハイテンションのさなか、ドサクサに紛れて付けられることがあるようです(賑やかし?)。

オールマイティ

これはリフカム社において基本の挨拶のようなもので、Slackにとどまらず日常会話でも飛び交っています。頻出度は圧倒的No.1。翻訳すると「いいね」「でかした」「ドンマイ」「他はどうか知らないけど私だけはあなたの味方だよ」など実にさまざまですが、これまでにご紹介したありとあらゆるEmojiの代わりとしても使えるワイルドカード的なEmojiです。これを自然に使いこなせれば、立派なRefcomerと言えるでしょう。

おわりに

たかがEmojiでもこうして改めて振り返ってみると、リフカムのカルチャーとは「承認」の文化だということがつくづく実感できます。

リフカムのバリューに「LEANに実行しよう」というのがありますが、リフカムメンバーにとって最もLEANな承認行動の一つがこうしたラフなEmojiリアクションなのかもしれません。

SlackのEmojiはあくまで他社プロダクトの一機能に過ぎませんが、どんなに些細なことでもお互いを認めそれを伝え合う心はリフカムメンバーとして常に忘れずにいたいと思っています。

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