育休制度を作って自ら取得「子どもがいても働きやすい環境を」 | 株式会社リフカム
こんにちは、リフカム採用担当です!リフカムインタビュー、8回目となる今回は、開発部長としてチームを率い、今月より育休に入った鈴木のインタビューです。ぜひご覧ください!◆このたび、育休を取得するそ...
https://www.wantedly.com/companies/refcome/post_articles/140936
みなさまこんにちは、リフカム開発部でエンジニアをやっている鈴木です。
社内の一部の人からはCTOと言われたりしますが、あまりCTOのようなことをやれている自覚はありません。
そもそもCTOって何をやるの?という部分もまだまだ多いので、先達のCTOの皆さんがいったいどのようにしてCTOたろうとしてCTOとなって行ったのかにとても興味がある今日このごろです。
そういうことで、とにかくRefcomeでいう開発をひたすらやっています。
開発をひたすらやりたい人、ウォンテッド。
(最初のオフィスはマンションの一室を借りていた。広さは写真の倍程度で、よく社長がバランスボールで遊んでいた)
(次のオフィスは最初のうちはかなり広かった。会社が急成長して一気に手狭に)
ところで、去年末、子供が生まれたので育休を取っていました。
育休制度を作った話や、育休を取る際に開発部長を交代した話は、以前Wantedlyの記事にインタビューを載せてもらいました。
育休期間が終わり今年の1月に職場に復帰したのですが、私が育休を取得している2ヶ月の間にちょうどオフィス移転があり、育休明けに出社した恵比寿のオフィスは前の渋谷のオフィスと比べるととてもきれいで広くなっていました。
新年初出勤日には、新入社員のようなハイテンションで、ワクワクしながら、モニターやキーボードなどをセットアップしました。
リフカム社は、私が在籍している2年と少しの間に2回オフィス移転があり、社名も1度変わっています。
今は、恵比寿三富ビル時代というわけですが、渋谷プリメーラ道玄坂時代と比べると本当にオフィスは広くなりました。老害と言われかねませんが、社員4人のころと比べるととても感慨深いです。
ところで、1月末には実家の引っ越しを手伝いました。生まれ育った実家は、兄弟が多かったことや親がものを捨てられない性格だったこともあり、いわゆるゴミ屋敷一歩手前の状態で、この引っ越しを期に(親の悲鳴をよそに)断捨離を行い、だいたい2トントラック1台分くらいのゴミを出せたと思います。
そして、リフカムでもオフィス移転を期に、断捨離を行ったはずなのですが、それをくぐり抜けてきた猛者たちをこの記事では紹介したいと思います。
たいてい社長の机のすぐ横に転がっているボール。
(主に社長が)気分転換に何人かで公園にボールを持って出かけキャッチボールをします。
採用ランチなどに行く時もボールを持ってでかけ、帰りに公園に寄ってキャッチボールをしたりしました。
ゴムボールなので反発係数がとても高く、キャッチミスをするため良く地面を転がっていました。
このボールに触ったあとは手を洗いましょう。
渋谷新大宗ビル時代に突如として出現したサイコロ。
誰がなんのためにオフィスに持ってきたのか謎ですが、一度も使っているシーンを見たことがありません。(編集部注:freeeさんにおいてあったサイコロに触発されてAmazonで買いました)
絶対に必要ないと思っていたものが意外と影を潜めて新オフィス存在しているのをみると、こうしてオフィスは狭くなるのかと思ったり思わなかったりします。
自動販売機の横にさり気なく置いてある花火。
もはやインテリアの一部といいてもいいほど自然にオフィスに溶け込んでいます。
この花火は、半期に一度開催される全社懇親会のゲームの景品でした。
このゲームの他の景品としては、蒙古タンメン中本の10辛を超える超激辛カレーや、時計になるUSB扇風機がありました。
何を言っているのかわからない人、火薬が湿気る前に花火をしたい人は、是非オフィスに遊びにきてください。
本棚にただ唯一存在する漫画。
横にある鈍器になりそうな人材開発研究の本に目が行きがちですが、中途半端に19巻だけある近未来を描いた漫画もこの本たちの中ではなかなかの存在感を放っています。
この漫画は渋谷プリメーラ道玄坂時代に社長が本棚に忍ばせたもので、続きの20巻と21巻は社長の自宅の本棚にあります。
(メンバーを口説きに採用ランチに行った帰りのキャッチボール)
普段何気なく仕事をしているオフィスですが、少し周りの景色に目を向けて、「なんでこんなものがここに在るんだろう」という意識をすると、面白い発見があるかもしれません。
キャッチボール大好きな社長とキャッチボールしたい人は、是非会社に遊びにきてください!笑