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「ここで働きたい!」その想いを胸にリディッシュに向き合い続け、「サプライズオファー」を掴み取った女性社員に迫る。〜大手企業からスタートアップ転職を果たした軌跡〜

今回は、2月にジョインした清水渚(しみずなぎさ)のインタビューをお届けします。清水は大学卒業後、飲食業界にて4年間現場で経験を積み、リクルートの派遣社員として1年間勤務。その後、2023年2月にリディッシュへジョインしました。

今回はそんな清水がリディッシュに入社する決意をするまでの道のりを聞きました。
今のキャリアに不安があるが一歩踏み出せない方、スタートアップへの転職を考えている方の背中を押せる内容になっています。是非ご覧ください!

ー清水さん、よろしくお願いいたします!簡単に自己紹介からお願いできますか。

清水渚です、よろしくお願いします!出身は関西で、大学卒業後に大手ブライダル企業に就職しました。レストラン事業に配属され、4年間現場で経験を積んだ後、派遣社員としてリクルートに転職し、2023年2月にリディッシュに入社しました!

ーありがとうございます!大手企業2社を経験したのち、スタートアップ転職をされていると思います。前職のリクルートから転職活動を始めたキッカケは何だったのでしょうか?

転職活動を始めたキッカケは、リクルートの派遣契約が切れるからでした。元々1年という契約期間だったので、その契約期間の終了が近づいてきたタイミングで、この先どんな仕事をしていこうかと考え始めたという流れですね。

そんな中で次の職場を選ぶ時に大事にしていた軸は3つありました。
①飲食業界
②スタートアップ
③会社のビジョンに共感できるか、です。

この3つの中でも「飲食業界に携わりたい」という気持ちが強かったですね。ただ、現場で働くというより、現場を外から広く、俯瞰的に捉えることができる形で飲食ビジネスに関わりたいと思っていました。

ーそんな中で、wantedlyでリディッシュを見つけられたと。

そうなんです!最初はWantedlyではない媒体を使っていましたが、「会社の目指しているところと自分自身のやりたいことが一致しているか」を大事にしていたので、Wantedlyを使うようになりました。先ほどお伝えした3つ目の軸ですね。

そんな中でリディッシュの募集記事を見つけたのは偶然です!飲食業界の仕事を探してスクロールしてる際に見つけました。

この時までは会社名すら知りませんでしたが、直感的に「良いな!」と思ったことを覚えています。タイトルもそうですし、何より私が求めていた「飲食業界」を外の視点から広く捉え、業界を変革していこうという想いにとても魅力を感じました。

ー飲食業界をキーワードで見ている清水さんからしたらぴったりの記事だったんですね!ではその後、すぐにエントリーされたんですか?

いえ、すぐにはエントリーしていないです!エントリーする前にホームページや他の募集記事・ストーリーを見ましたね。正直事業内容等は難しいところがあったので、大枠だけ理解するようにしました。Wantedlyの記事はほとんど全部読みましたが、三宅さん(2021年入社/営業)のストーリーが一番印象に残っています。「こんな人と一緒に働きたい!」と思い、wantedlyからエントリーしました!

https://www.wantedly.com/companies/redish2/post_articles/358623

ーエントリーする前に、様々な情報を読んで頂きありがとうございます!エントリーの後押しになって良かったです。ちなみにエントリー後の流れはどのような形でしたか?

Wantedlyでメッセージをして、翌日には連絡が返ってきました!年内に転職活動を終わらせるという目標があったため同時に何社か声をかけていましたが、一番連絡が早かったので好印象でした。入社までの流れは「カジュアル面談→社長面接→現場社員との面談→オファー」という形でした。それぞれのステップで合う皆さん素敵な方々ばかりで、こんな人たちと働きたい!と思いました。

ーそう言って頂けてありがたいです。ではもう少し各選考のお話を具体的にお聞きできればと思います。まずは、初回のカジュアル面談からお願いします!

カジュアル面談の担当は木村さんでオンラインで30分程度お話をさせて頂きました。

お互いの自己紹介やこれまでのキャリアについて軽くお話をした後、リディッシュの事業内容やそこで働く人、会社の社風など、ざっくばらんに教えていただきました。終始楽しくお話することができ、「ぜひ選考に進んでほしい!」と仰って頂けたので、その場で次の選考に進むことを決めました。同時並行で受けていた企業と比べ、木村さんとのカジュアル面談は印象がとても良かったです!少し補足しておきますと、カジュアル面談に向けての準備として、ストーリー記事を多く見ていましたね。実際にどのような働き方をしているのか?など、社員インタビューを中心に読ませて頂き、事前に質問したいことを洗い出し、カジュアル面談に臨みました。

ーそうだったんですね。社員インタビューの読み込みや事前に質問を考えておくなど、準備する姿勢が素晴らしいです!カジュアル面談の後は松隈社長との面接でしたよね。

そうですね!ここは正直かなり驚きましたね。なぜかと言うと、面接するまで書類選等がなく、いきなり松隈社長との面接だったからです。大きなマイナスという訳ではなく、シンプルに驚いたという感情ですね。ただ、同時に何社も選考を受けている身からすると書類選考なしで面接に進めるのはありがたかったです!

面接自体はオンラインで1時間弱でした。事前にWantedlyの記事チェックはもちろん、Googleで松隈社長について調べて準備をして臨みました。スタートアップ企業の社長とお話をするということで、緊張していましたが。それ以上に松隈社長とお話することが非常に楽しみでした。

面接は形式ばったTHE面接という感じではなく、会話ベースで行われました。フランクにお話ししてくださったので、安心して自分自身のことを伝えることができました。松隈社長のお話をする中で、リディッシュが掲げているビジョンやそれにたどり着くまでの過程が非常に魅力的だなと感じました。どんどん「ここで働きたい」という気持ちが強くなっていったことを覚えています。これから働く上で不安に感じることも質問させていただき、面接が終わる頃には「内定がもらえたら絶対にここに行く!」と思っていました。

ー松隈との面接時点でそこまでの温度感でいてくださっていたとは。松隈との面接が良い時間になったようで嬉しいです。そしてその後は、現場メンバーとの面談に進んでいくと。

そうですね!松隈社長との面接の後に東京のオフィスに招待して頂きました!ただ、残念ながら予定が合わず、オフィスにお邪魔させて頂くまで2週間ほど期間が空いてしまったんです。

そのタイミングで、会社の雰囲気をより知ってもらうためにと、現場の皆さんとの面談を設定して頂きました。フランクに気になっていることを何でも聞ける、ありがたい機会だったことを覚えています。実際の一日のスケジュールや具体的な業務内容を聞くことができ、働くイメージがより鮮明になりましたね!

東京オフィスに行くまでに4名の社員とオンラインでお話する機会を頂き、「こんな人たちと働きたい!」と思うことができました。本当にこのような機会を作って頂き感謝しています。


ー清水さんと年代が近いメンバーも多いので、親近感やリディッシュの雰囲気も感じて頂けたようですね。その後、いよいよ東京オフィスへ。

はい!最初の印象としては「イメージ通りの人たちがいる会社だな」でした。オンラインでお話させて頂いた社員の皆さんが集まってくださり、オフィスでもお話しました。オンラインで感じていた印象とのギャップが全くなく安心したことを覚えています。そんな形で社員の皆さんとお話をした後に、松隈社長との1on1をしました。

ーそこで、内定を伝えられた形でしょうか?

そうなんです!オフィスには見学に行く程度だと思っていたので、オファーレターを頂いた

時は本当に驚きました。関西に住んでいたこともありお返事に関しては、一旦持ち帰りましたが、すぐに一緒に働きたい旨を伝えました!今でもオファーレターを頂いた時の感情は覚えていますし、「心から働きたい!」と思える企業から内定を頂けて、本当に嬉しかったです。

ー「心から働きたい!」と思って頂けて嬉しいです。清水さんは2月からジョインして頂いてますが、今後はどんなお仕事をされるのでしょうか?

カスタマーサポートとして働いていくことになります。まだまだ入社したばかりで分からないことも多いですが、周囲から吸収して早く成長していければと思っています!

自分の仕事がお客様や社会の役に立っているという実感が私のやりがいだと分かったので、それをよりダイレクトに感じられるリディッシュにジョインすることができ、この会社で働く未来にワクワクしています。「テクノロジーで、飲食店の場を豊かに」をビジョンに掲げるリディッシュで、自分の興味をとことん追求し、1日でも早く会社に貢献できる人材になれるよう精進します!

ー頑張ってください!期待していますし、改めてリディッシュにご入社頂き、ありがとうございます。これからも宜しくお願いします!清水さん、本日は素敵なお話をありがとうございました!

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