『 Rebase ってどんな会社?どんな人が働いているの?』ということはもちろん、『エンジニアとは?』『マーケティングとは?』などなど様々な角度からお届けするこの企画。
第30弾となる今回は、 前回に引き続きRyujiさんのインタビューをお届けします。
今回は、CXチームの詳しいお仕事や求める人物像についてお聞きしました。
是非お読みください!
前編はこちら
プロフィール
名前:Ryuji
所属:CXチーム 2015年7月Join
CXのお仕事について
ーCXチームのお仕事内容を教えてください!
CXチームでは、
お客様を成功に導くカスタマーサクセスと
お客様の課題解決やクレームに対応するカスタマーサポートを
総合的に担当しています。
簡単に言うと、
お客様からの声を元に、サービスの改善案を立てて実行するお仕事です。
具体的には、「インスタベース」にスペースを掲載する際の審査や、スペースの利用者と掲載者が相互にレビューするモニタリング制度などを企画・実行しています。
新しく開発したサービスや機能をスムーズに使っていただけるように、品質テストをすることもCXの仕事の一部です。
ー仕事の上で心がけていることはありますか?
RebaseのValueのひとつでもある「ユーザー目線になる」ことと、サービスユーザーに対して誠実に対応することです。
ユーザー目線はCXチームにかかわらず、Rebaseに関わる全員が大切にしていることだと思いますが、この「ユーザー」と言う言葉は、レンタルスペースを使ってくださる方々とレンタルスペースを掲載してくださる方々の両方を含んでいるんです。
この2種類のユーザーそれぞれの目線になって考え、誠実に対応することを常に意識しています。
ー仕事をしていて、嬉しい瞬間はありますか?
1番は、サービスを利用されている方から感謝の声をいただいた時ですね。
CXはユーザーの方々と直接関わることがかなり多い部署なので、サービスが役に立ったことを実感できると嬉しい気持ちになります。
またCXチームでは、ユーザーが「困った時に自己解決できる」状態を目指しているのですが、目指す状態に関して指標を作り、チームとして施策を打って改善できた時はとても嬉しいです。
ー逆に、大変なことはありますか?
CXチームにはユーザーからの様々な声が集まってくるので、それらの声に誠実に対応するには、原因の深堀り・調査から問題の改善まで様々なことをやる必要があります。
その中で、他の部署と連携する場合がありますが、他部署にはメインとしている違う仕事があるので、温度感が異なってしまう時があって難しいなと思います。
CXチームについて
ー長年CXチームにいらっしゃると思いますが、CXチームとして成長したなという部分はありますか?
できたばかりの頃は、サポートや審査は受け身になりがちで、そこに忙殺されていたんです。
でも、OKR(Objective and Key Results)を駆使してオペレーションの効率化を行い、カスタマーサクセスの部分まで業務の幅を広げられるようになってきました。
例えばレンタルスペース掲載者に、スペースを予約・利用してもらいやすくするノウハウを提供するなど、能動的なサポートができるようになってきたんです。
そこはチームとして、かなり成長したポイントだと思います。
ーCXチームのメンバーは、どのような人が多いですか?
ユーザーにどうやったら価値を提供できるかを、常によく考えている人たちだなと思います。
全体的に責任感が強くて、真面目な人が多い印象ですね。
全員がCXの仕事をずっとやっていたという訳ではないですし、CXチームだからというより、元々そのような性格の人がたまたま集まったのだと思います(笑)
ーCXチームに向いている人はどのような人だと思いますか?
主体的に改善できる人です。
CXチームのメンバーは、ただ作業をこなすためにいる訳ではないので、改善点の提案から実現まで、昨日より今日・今日より明日と常に上を目指していける人がCXチームには向いていると思います。
Rebase・CXに興味を持っていただいている人へ
ーRebaseの良いところはなんだと思いますか?
まず、主体性があればいろいろなことにチャレンジさせてくれて、押さえつけられることがないところだと思います。
そして、社員同士がとても協力的なので、自分ひとりやチームでは分からないところがあった時に、相談するとみんな気持ちよく助けてくれるんです。
会社として何よりも強みだなと思っているのは、ユーザーに対して非常に誠実な会社だということです。
メンバーも、何事に対しても誠実に向き合っている真っ直ぐな人が多いので。
ーRebaseに興味を持ってくれている人へメッセージをお願いします!
レンタルスペースプラットフォームは、まだまだ誰もが知っているようなマーケットではありません。
でも、それをより大きなものに一緒に作り上げて行きたいですし、いつか当たり前のものになればいいなと思っています。
ぜひ、夢を持って一緒にがんばりましょう!
ーCXに興味を持ってくれている人へメッセージをお願いします!
サービス利用者の方への価値提供を第一に考えて、それが自分の喜びでもやりがいでもある、という人はぜひCXに来ていただきたいですし、サービスを改善すること自体を楽しめる方にはピッタリの職場だと思います。
いろいろな人と出会えるのを楽しみにしています!
今回は、【スタッフインタビュー企画】第30弾として、CXチームのRyujiさんにお話を伺いました。
ユーザー目線で日々誠実に業務に励んでおられるCXチームが、今後ますます発展していくことを願っています!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!