【スタッフインタビュー企画】第18弾!Rebaseで「マーケティング」を極めたい、期待のマーケインターン「むな」さんにインタビュー!
『 Rebase ってどんな会社?どんな人が働いているの?』ということはもちろん、『エンジニアとは?』『マーケティングとは?』などなど様々な角度からお届けするこの企画。
第18弾となる今回は、7月末に Join されたマーケインターンの むな さんにお話を伺いました。
マーケインターンにご興味をお持ちの皆さん、必見です!
ぜひお読みください!
プロフィール
名前:むな
所属:マーケティングチーム
Join のきっかけ
ーまずはじめに、長期インターンに興味を持ったきっかけを教えてください。
もともと、大学進学を機に上京し、一人暮らしを始めたこともあり、最初は大学の授業を受けて普通に生活をするだけでも手一杯でした。
そして大学1年生の夏休みになり、大学生活が始まってからの数ヶ月間を振り返った際に、惰性で過ごしている自分に気づき、危機感を覚えました。
その頃、牡蠣屋さんでホールスタッフのアルバイトをしていたのですが、長期インターンならお給料もいただけて、自己成長にも繋げることができる、まさに最高の環境ではないかと思い、長期インターンをすることに決めました。
ー大学1年生からインターンとは早いですね!そういえば むな さんは高校時代を海外で過ごされたと聞きましたが、高校時代はどんな学生生活でしたか?
中学1年生から高校2年生までの約5年間をアメリカで過ごしました。
高校時代に特に印象に残っているのは、「ゆかりおにぎり」を販売したら大盛況になったことです。
アメリカの高校では、ファンドレイジングと呼ばれる、部活動の活動費を調達するためのイベントとして物品販売を行います。
しかし、学校側から用意されていたポップコーンを全部活で共通して販売するため、どうしても差別化ができずに苦戦しました。
そこで、何とか差別化できないかと考え、「おにぎり」をセットにして販売することを考えました。
周囲で韓国海苔が流行していたり、ヴィーガンが話題になっていて日本食が注目を集めていたことからもヒントを得て、この方法を思いつきました。
結果として、ポップコーンとセットにして、少し価格を上げて販売したのですが、これが飛ぶように売れて。特に「ゆかりおにぎり」が人気で、販売リクエストが来るようにもなりました!
ーマーケティングに通ずるものがありそうですね!Rebase の前はどんなインターンをされていましたか?
大学1年生の夏からインターンを始めて、2社で主にマーケティングを担当しました。
データ分析や SNS マーケティング、WEB メディアの運営、記事執筆など、マーケティングを中心としながらも幅広い業務に携わりました。
また、より裁量権を持って働きたいという気持ちが強かったので、2社目の企業はより規模の小さなスタートアップ企業を選びました。
ーということは、もともとマーケティングに興味があったのですか?
いえ、実はマーケテイングに挑戦したくてインターンを始めたわけではありません。
当時は幅広い職種に興味がありましたし、インターンを始めた目的も、自己成長に繋がったり、社会人になった際に役立つ何らかのスキルを身に付けたいというものだったので、マーケティングにこだわりがあったわけではありませんでした。
1社目の企業で任された業務が偶然マーケティングで、実務に携わる中で次第に興味を持つようになりました。
ーそこから何故、Rebase でマーケティングインターンをしようと思いましたか。
2社でマーケティングを経験するうちに、次第にマーケティングやデータ分析に興味が湧いてきたのですが、より実践的にマーケティングに携わりながら、裁量権を持って働いてみたいと考えるようになりました。
しかし、当時働いていた会社では、マーケティングの中でも興味のあるデータ分析系の業務に注力できなかったり、なかなか裁量権のある仕事を任せていただけず、もどかしさを感じていたところ、出会ったのが Rebase です。
データ分析に携われそうな点や裁量権がありそうな点に惹かれて、面接を受けることに決めました。
ー最終的に Rebase に決めた決め手を教えてください!
裁量権の大きさと、学びの多さを感じられたことです。
面接で仕事内容を詳しく教えていただいたのですが、「データマーケティング」というこれまで興味がありながらも、関わることのできなかった領域に挑戦できる点に惹かれました。
マーケティング経験はありましたが、本格的なデータ分析に関わったことはなかったので、裁量権を持って実務に携わる中で新しい学びが得られそうだと感じ、Join を決めました。
マーケティングについて
ー今はどんな仕事をしていますか?
担当業務はマーケティングです。
現在は、マーケティングに携わりながらサービスの理解を深めている段階です。
サービスや施策についてなど、実際に携わることで「なぜ?」ということが次第にわかるようになってきました。
以前から興味のあったデータ分析に関してはまだまだ勉強中ですが、早く実務に活かせるように頑張っています!
ーマーケティングの実務に関わってみていかがですか?
想像以上に面白いです!
Python や SQL などは未経験だったので、何となく難しそうという印象があり、「自分にもできるのか?」という不安がありました。
しかし、以前から興味のあった分野についての理解を深められることは、とても面白いです!
また、マーケティングというのは、ワンクリックで何千万という大きな金額を動かすことのできる領域であるということを聞き、責任のある重大な仕事だということを痛感しました。
今はまだまだこれからという段階ですが、まずはデータ分析に強くなり、大きな影響力が与えられるような仕事をしてみたいです!
ー Join 後に、何かギャップを感じたことはありますか?
江口さんの印象です(笑)。
面接の際はずっと真剣な顔をされていたこともあり、厳しい方なのかな?と想像していましたが、実際はすごく優しかったです。
初めてお会いした際には雰囲気が違いすぎて、最初は誰だかわからなかったぐらいです(笑)。
江口さんだけではなく、皆さんが優しくしてくださるので、本当に働きやすい環境です!
あとは、思いのほかフォローしていただける環境だったことです(笑)。
裁量権が与えられるということは「裁量権 ≒ 放置」と思っていたので、少し不安もありました。
しかし、分からないことや困ったことがあればフォローしていただけます。
もちろん、自分自身で勉強することや、積極的に挑戦することは求められますが、挑戦を支えていただけるような環境があるので、安心して働けます!
ー「マーケティング」に憧れる学生は多いと思いますが、マーケティングインターンとして Rebase に Join する場合、覚悟しておくべきことはありますか。
正直、向き・不向きはあると思います。
マーケティングは華やかなイメージを持たれますが、実際は地道な分析業務が多かったりと、ギャップを感じやすい仕事でもあります。
マーケティングと一言でいっても様々な種類や業務があるので、「自分がどんなことをやりたいのか」「どんなことなら楽しめるのか」を、自分の中で明確にしてみるのが良いと思います!
面接では「何がやりたいのか」「なぜマーケティングをやりたいのか」ということをしっかり聞かれるかと思いますが、夢や目標に合わせてやりたいことを尊重してくれる環境が Rebase にはあります。
そのため、何がやりたくて、何のためにマーケティングをするのかということや、マーケティングの中でもどんなことをやってみたいのか、しっかりと考えて欲しいです!
ー緊急事態宣言の影響でリモート勤務をする時間も長いかと思いますが、リモートでの働き方はいかがですか?
「家」というリラックスする場所で働かなければならないので、集中力を持続させることには少し苦戦しています。
ただ、大学の授業がオンラインで行われる機会も多く、段々と家での作業にも慣れてきました。また、移動時間を短縮できるという点ではリモートワークの恩恵を受けています。
そして、オンラインでのミーティングなど、コミュニケーションを取ることができる機会も設けられているので、安心して働くことができます。
緊急事態宣言が解除されたら出社して、代官山を開拓することを楽しみにしながら働きたいです(笑)
将来について
ーこれから Rebase でやってみたいことはありますか?
プログラミングを使ったデータ分析を極めたいです。
現在、プログラミングを使ったデータ分析の勉強をしているのですが、勉強してみると想像以上に面白くて、極めたくなりました。
今はまだ勉強している段階ですが、データ分析に興味があるので、実務に活かせるように頑張りたいです!
ーでは、将来はどんなことをやってみたいですか?
私は人と話すことが好きなので、マーケティングのスキルを活かしつつも、人と関わりあえる仕事がしたいです。
マーケティングのスキルや、マーケティングに携わる中で特に鍛えられる「論理的思考力」といった力は、マーケターでなくても活かせるチャンスが沢山あると思うので、マーケティングの経験を活かしながら働きたいです。
ー最後に、これから一緒に働くかもしれない方々に向けてメッセージをお願いします!
私もまだまだ入ったばかりですが、一緒に頑張りましょう!
私の大好きな代官山&恵比寿を一緒に開拓しながら、一緒に頑張れる仲間をお待ちしています!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
今回は【スタッフインタビュー企画】第18弾として、マーケティングインターンの むな さんにお話を伺いました。
マーケティングに真摯に取り組み、楽しみながら積極的に業務に取り組まれている姿勢が伝わってきました。
ご協力ありがとうございました!